灯りと炎と | あべかわもちのブログ

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ハッピーを拾い集めて ハッピーのおすそ分け

ライトアップが盛んですね

観光地の滝や お寺や 東京タワーも

ライトアップは奇麗ですよね

 

高層ビルの窓の明かりを利用した

感動もありましたね

 

人はなぜ 光に惹かれるんでしょう

夜の明かりは 特別な感じです

 

むかーし昔

炎が灯りだった時代

ひとびとは 炎を中心にして集い

歌い 踊ったのでしょうか

 

学生時代

キャンプファイアー 体験しませんでしたか

めんどくさいキャンプの

唯一の楽しみだったり

最後の一大イベントだったり

しませんか?

 

でも 闇夜に 炎の明かりだけを頼りに隣人を見ると

いつもの顔とは全く違って見えたりしましたよね

ピカソの描く抽象絵さながら

光と影の支配する世界の中の 友の顔は

あなたには どう 映っていたのでしょうか 

 

レモンの味のロマンスを思い出しましたか?

 

もちろん

太陽の恵みはとてもありがたいです

 

日が暮れて

提灯や行燈に火が入る

これだけでも なーんか あったかい

 

太陽があって 植物が 育まれて

人も温まり からだをのばして 息をする

夜は 炎が灯りとなり あるいは 熱となり

やがて煮炊きをするためにも利用するようになり

 

炎がの周りは人々は集うのですね

バリ島のダンスでも

移民の人たちが 遠く先祖の祈りを思ったときにも

炎があって その周りに炎を囲んで 人々がいた

 

今は その記憶の名残なのでしょうか 

夜の イルミネイションは 心惹かれますよね

 

有楽町のグリーングリーンをお楽しみください

そして good night ♥-(´ε`● )