5月29日(水)記。 去年春の痛風発作をきっかけに初受診したクリニックだが、通っているうちにこの医者に対する疑問が募ってきた。詳しい事は省くが、あまり人(患者)の話を聞かない。検査数字だけ見て それに応じて薬だけ出していけばいい、みたいな。そこで、ここはきっぱり見切りをつけて、20年以上前から顔見知りの開業医の先生のところに行った。診察室に入った時、思わず「またお世話になります」の言葉が出た。 さっそく手動で血圧を測ってくれたが、この程度なら血圧を下げる薬を飲む必要はないと言われた。 今日で降圧薬を飲むのをやめて2週間経ったが、 別に血圧が上がってくることもなく、普通に上130台も見られて、体調もいい。(日に何度か測っているので、もっと高い数字も出るが、上130台が出ている段階からさらに降圧薬で下げに行くのは、デメリットもあると考えている。)一方で、降圧薬は70日間飲み続けたわけだが、これの副作用は半端ではなかった。 血圧の基準の問題、降圧薬の問題については、今後も書いていきたい。

 

 

3月21日(木)記。薬はアムロジン。OD錠2.5mg、一日1錠。これを初めて 服用した時、身体に変化が出るか注意深く観察したが、のんですぐ、寒気とまではいかないが体の表面がスースーして涼しくなった。特に足の膝から下、腕は肘から前腕、指にかけて。おそらく全身の体表でそうなっているのだろう。このスースー感は今に至るも同じで、 これをのみ続ける限りは続くのかな。

 

 

3月20日(水)記。。3月8日から血圧を下げる薬をのみ始めた 。去年11月に冬季うつ状態への突入、そしてナッツ過食があり、睡眠も乱れて体調がおかしくなった。それを境に家で測っていた血圧も高くなった。 また、体重計が壊れたことによりしばらく測れなかったため、今年1月には66.3kgのmax体重が発覚。 2月には家庭血圧で上170が頻繁に出るようになった。そんなこんなで痛風で通っていたクリニックで処方を受け、のみ始めたわけだ。 のみ始めて数日で、身体の緊張が取れて楽になったように感じた。血圧の細かな数字よりも、体調が好いほうに傾くのであれば薬をのむことへの疑問はない。上140台もボチボチ 出るようになった。薬はアムロジンOD錠2.5mg、一日1錠。住友ファーマ製造の先発薬である。 この薬や降圧薬全般について調べたが、のちほど書いていきたい。