IPadやその他のタブレットの中の電子楽譜で譜めくりをどうするかですが、これはスマホと同じスワイプですので、労力的には 製本された楽譜よりもはるかに楽です。

 

と言いたいところですが、製本された楽譜は見開きで左右2ページなのに対し、電子楽譜を縦に置いた場合は1ページ表示なので、譜めくりの回数は2倍になります。 そして製本された楽譜では(音符の密度の低い)譜めくりしやすい箇所で次のページに行くように配慮されています。 

 

見開きで左から右へのページに行くところではこの配慮がないですが、電子楽譜ではそこで譜めくりしないといけません。

 

そこで、足で踏んで譜めくりできるようなスイッチが売られています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06WLLWPTZ

 

この商品は2017年に税込5,700円で買って持っていたんです。最近使おうとしたら付属の充電ケーブルが見当たらず、困りました。 USB充電ケーブルといっても種類がいろいろあり、これは量販店に本体を持ち込んで店の人に見てもらって適合するケーブルを買わないといけないな、量販店に行くのも億劫だし。

 

そこで、おととい、普段は入らない部屋に行って気合を入れて探したら、適合するケーブルがあったのです。真っ白のケーブルで長さもあり、はたしてこんなケーブルだったかな?もしかすると別の製品の付属品かもしれない。でも結果的にこのケーブルで充電できたんだからよしとしよう。

 

それと、若い人は目がいいのか、タブレットを横置きして使っている人も多いです。横置きの場合には見開き2ページが1つの画面に表示されます。僕は横置きではちょっと無理ですね。

 

音声入力だと、やたらと文章が長くなるな。