(1)

まばたきもせず あなたを見ていた

一夜限りと分かっていても

人から見れば恋人かしら

 

ルームライトの小さな灯り

消さないところも同じだわ

別れた彼によく似てる男(ひと)

 

長いまつ毛が少し違うの

胸のホクロがひとつ足りない

抱きしめた手が優しくないわ

 

雨に震えるシーサイドホテル

遠い潮騒かすかに泣いた


 

(2)

息さえ止めてあなたをみていた

朝の光がそこまで来てる

無理して笑いはしゃいでみたの

 

左手に持つワインのグラス

飲み干す仕草も同じだわ

別れた彼によく似てる男(ひと)

 

薄い瞳の色が違うわ

頬を触った指が冷たい

遊び慣れてる人じゃなかった

 

髪をかきあげ「さよなら」と言った

後ろ姿もあの日と同じ

 

遠い潮騒 悲しく泣いた

 

 

(曲・HIYOKO)

 

 

 

(ひと言ブログ)

先日、妹の口から「ダンナが亡くなったら遺族年金もらうんだ」と聞いて

(えっ@@ 「遺族年金」ってもらえるの?)と寝耳に水だった

私の中の「遺族年金」は、働き盛りの男性がふいに亡くなった時、

残された妻と子供のために出るお金・・という認識だったから・・

それで、早速、昨日、PCで「遺族年金」を検索した。

ダンナはそのすぐ横で、「ドラゴンクエスト」に興じている♪

その傍らのテーブルで私は「遺族年金」を調べている・・

なんともシュールな光景が我が家の茶の間で展開されていた

・・ダンナはそんなこと知るよしもない・・。