我が母国語……ヤバイ やばい 危い! | 隣の幹事長のブログ

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気持ちは18歳 血液A型 身体はガタガタ 後期高齢じーじ(GG)の 言いたい放題で~す。

きょうは 四月六日 ……… このあいだ新しいカレンダーをかけたばかりなのに

なにもしないうちに三ヶ月が経過してしまった

 

ところで気になるのが日本語の変化というか乱れというか新作というか?

「ヤバイ」 ……これは前にも書いたと思うが

非常に危ない状態のことを言ったもんだが……

犯人が刑事に追い詰められたとき「ヤバイ」ぞと

言うよね……漢字で書くと『危い』

 

先日の新聞のコラムにレストランで食事中の若者達の発言でこの料理はヤバイぞと……

それを聞いていた店主が料理の味がまずかったと思い会計のときにレジで 「申し訳ございません今後 気をつけますので……」と謝罪したそうだ

そしたら若者達はとても美味しかったので誉めただけだと……

ヤバイって誉め言葉なの?

 

ところでファミレス等にいくとお客が「すみませ~ん」とあやまっているが………なに! 店員様を呼んでいるってか

それだったら 「おねがいしま~す」 だろが!

 

また店員様も変な表現で「こちらソースとなっております」 「こちらパスタとなっております」ってか

ソースもパスタも今までは何だったんだよ?

 

GGも負けずに「こちらジジイとなっております」…

でも生まれた時からジジイではないぞ~

 

いまどきのアナウンサーも「つぎに○○を放送しようと思います」……思いますってのはオメーが個人的思ってるだけで放送するのかしないのかハッキリ せいや!

 

我が中央大学の大先輩で最古のNHK元アナウンサー大塚利兵衛(利平)氏(九十九歳で三年前に他界)も同じことを言ってますよ 「○○を放送します」とか「○○をお送りします」であって「思います」は間違いですのでアナウンサーとして使用してはいけませんよと………

 

あらま!また話がそれてしまいチョ~ヤバイで~す