しゃぼん玉とんだ 屋根まで……野口雨情 | 隣の幹事長のブログ

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気持ちは18歳 血液A型 身体はガタガタ 後期高齢じーじ(GG)の 言いたい放題で~す。

童謡や唱歌の作詞家の中で 最も好きな人は『野口雨情』だが お酒と女性がとっても好きな方だったと聞いている

 

作詞した中で「シャボン玉」と言うのが有るが 歌詞は……シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで 壊れて消えた

………しゃぼん玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに壊れてきえた

 

ものすごく 意味深な詩ですね

と言うのは 雨情の子どもさんで 生後八日目で亡くなった娘のことを想って作詞したのだと……

 

その他には 十五夜お月さん/七つの子/赤い靴/青い眼の人形/こがね虫/あの町この町/雨降りお月さん/証城寺の狸囃子/波浮の港/船頭小唄など

 

日本人の心の唄だよな……♪男はつらいよ♬ ?