楽しそうなコロンおっちゃん | アラ50 迷いながらも前へ

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頭の中も、家の中もスッキリしたいと常々思っているミニマリストに憧れている50代パート主婦。パート代はすべて子どものスポーツに消えます。それでもやっぱりなんだかんだ幸せを感じている日々の備忘録としてブログを始めました。

昨日の夜、自宅マンションのエレベーター前で

スーツ姿の中年おっちゃんが、コロコロ転がっていましたびっくり



エレベーターのボタンを押したくても、足が立たず背中からコロリンと。

足を上に向けて転がっている姿は笑い泣き



(こんなに酔っぱらっちゃってぇえー)と思いつつ、

私がエレベーターに乗り開くボタンを押しながら「大丈夫ですか」と声をかけるも



「先に行ってください」と言うので、

その場を失礼しました。



私は買い物段ボールを両手で持っていたし、

酔っぱらいオジサンに肩を貸すのははばかれました。



家に着いたものの、

『もしも、酔っぱらいではなく急にマヒしたとしたら』とふと考えがよぎり、



旦那に(こちらも家飲みですでに酔っぱらい)

「一緒に様子見に行って」と頼んでも



『オレ行かない、ひとりで行って大変そうだったら電話して』とツレナイ返事。



食事中の中学生息子に「お父さんこんなだから、一緒に来て」と言うも、



『じゃ、100円ちょうだい!щ(゜▽゜щ)』

と意味不明な返事。




こいつら、人じゃないびっくりマーク




あきらめて、ひとりで様子を見ようと

エレベーターの下行きのボタンを押して扉が開くと



おっちゃん、なんとかエレベーターに乗れたらしく転がって乗ってました




顔が真っ赤で明らかに泥酔とわかり、



階数ボタンは押されてなかったけど、

(おそらく手が届かずに)

あきれて、放置しました



エレベーターはまた、下へ向かいましたが



親切な人が乗ってくるまで、

行ったり来たりすればいいんだわチュー

と思った私はひとでなしでしょうか凝視