毒のはきかた | アラ50 迷いながらも前へ

アラ50 迷いながらも前へ

頭の中も、家の中もスッキリしたいと常々思っているミニマリストに憧れている50代パート主婦。パート代はすべて子どものスポーツに消えます。それでもやっぱりなんだかんだ幸せを感じている日々の備忘録としてブログを始めました。

今日先輩からせめられました。


(なぜ、私がそこまで言われなきゃなんないの❔)

ということで。


このままイヤな感情を引きずりたくない。

信頼できるさらに上の立場の先輩にLINEしました。



さらなる先輩は、私に非はないとはっきり言ってくれ、その先輩に指導する。また、イヤな思いをさせてしまってと謝ってもくれました。



今までの私なら、自分で昇華しようとしたでしょう。

しかし今回は、意味不明過ぎて時間がかかりそうだったし、あまりにも理不尽だったため早くスッキリしたかったのでした。



そういえば、以前にも別の期限付き短期間勤務をしていた時に似たようなことがあったと思い出しました。



『は❔そこまで息巻いて言われること⁉️』

という私には理解できない言われかたをし、家にまで電話がかかってきて叱られたのです。


〖明日、きっちり話すから‼️〗と言われて電話を切られました。



なんでも日直は黒板に明日の日程を書いてから帰宅しないといけなかったそうで、まったく知らなかった私は、書かずに帰ってしまったのです。


あまりにも下らな過ぎて、(相手にせず謝り続けよう)と思っていました。


しかし、翌日出勤時間を過ぎてもきっちり話す先輩は現れません。


数時間たっても連絡がなかったので、きっちり話す先輩宅に他の同僚が電話をしたところ…





【通勤途中に車の事故にあい意識不明になり救急車で病院へ運ばれた】




というのです。



数日後意識は戻り、数ヶ月後復帰してきましたが、片方の手の小指は神経機能がなくなってしまったようです。



〖あなたにきっちり言ってやろうと思っていて、こんな目にあった〗と言われた日には…



お気の毒さまですとしか言いようがありませんでした。