さて、その後の公文 | ささやかな日常

公文をはじめて、あと数ヶ月で2年


娘ちゃん(6年生)の進捗状況は


英語J1 ※G1からの復習メインでやってます

国語G2

算数F


となりました。


英検を2024.1に受けましたが、合格点まで数点で一次試験落ちました💧


本人はケロッとしてましたが、

2024.4以降から英検が改定され、難化するだろうと言われており(writingが2題になり、summaryを書く問題が追加されるらしいです。)悩んだ結果、2024.3に滑り込みでSCBTを受けさせました。結果、無事英検準2級に合格できました。


この合格は、公文英語のおかげだなーと思ってます。娘は毎日プリントを解いてますが、毎日30分英語の勉強をやるなんて公文でなければ無理でした。


今は、G1からの復習をしながら、少しずつJ教材を進めてます。中学入ったら、もう一周してもいいかなーと思うくらい、ぐーんと力がついてます。


公文国語もGに入り、難しくなってきました。

読む量も増えましたが、何より読む速度がかなり上がったなと感じてます。

もともと国語力がある娘ですが、学校のテストで確実に100点を取るようになりました。毎日、宿題をこなす事で、語彙力も知識も増えてるようです。


公文算数は、亀さんの歩みです。

もう少しサクサク進むかなと思ってましたか、ケアレスミスが多く、何度も繰り返してます。

(約分忘れとか、、、😓)

もう少し早くから、公文算数をやらせてあげたら、もうちょっと数字に強くなってたかなぁと考えてしまいます。




公文は、勉強法が合う子合わない子居ます。

マイペースに進めたい子、同じような問題をひたすら繰り返しても苦じゃない子、コツコツできる子が向いてる気がします。

我が家の長女長男には、公文は合ってたなと感じてますが、次男はなんとなく合わない気がしてます。


合う子にとっては、毎日の勉強習慣が付きますし、基礎学力の向上には役立つと思います。

良く公文は応用が学べないとお見かけしますが、その通りだと思います。ですが、基本ができてれば、応用力はすぐ付くと思ってます。