ここ数年職場のイベントでPA をまかされるようになった。
今年は和楽器隊や合唱、マイクパフォーマンスをPCC - 160とSM 58の組み合わせで集音。
マイクのクセとスピーカーの配置を考え、生音を生かして会場の音作りをしてみるとなかなか好評だった。
こういうアプローチは演者が上手いからできるのであって、音量もしくは声量が無い、音程が❌だとどれだけいい機材があっても上手く行かないだろうなとつくづく思う。(良いお魚は、お刺身で🎵)
イベントが終わって間もなく注文していたロッドとリールが届いた。
ラテオ89MLB とタトゥーラHD カスタム。
こいつに16ポンドのナイロンラインを150mぶっこんだ。
モノフィラメントライン直結でシーバスをやるのにどうしてもベイトリールが必要だったのだ。
近所の港で数日キャスト練習。
ナイロンラインの伸びや、スピ二ングとの巻き取り量の違いに慣れるのに時間がかかった。
そしてようやく実戦投入‼
柔らかい竿にモノフィラメントラインの組み合わせがもたらす柔軟性。どこまでも根ズレさせながら糸を出せる安心感。
スズキみたいに暴れる魚との相性は悪くない。
スピニングはPE ライン、ベイトはモノフィラメント。状況によって上手く使い分けて行きたいです。