しかし同僚が釣行可能な時間帯は大きく潮が引いた時間なのでなかなかの苦戦を強いられると予想。
大場所を絡めながらクリークもプランに組み込み必死で魚を穫りに行く!
一カ所目で僕が嫌~なバラし・・下げの流れを使える唯一のチャンスだった。
そして迎えた潮止まり・・
どんだけ渋くても今年はロッドを持つ右手に残るアタリの感覚が全く離れない。
「針先と集中力はピンピンに!」
潮止まりの合い言葉
![160206_2150~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160207/11/abcnouta-0802/6b/a6/j/t02200391_0480085413560521682.jpg?caw=800)
釣れて良かった。ちょっと肩の力が抜ける一本。
同僚はタフなアングラーだった。最後まで竿を振る事が出来るメンタルって大切だ。日付が変わる少し前に同僚と別れて僕は一人で後半戦に挑む。
ここからは修行だった。風のち雨のちみぞれと来た。
途中車内で気絶。変な姿勢で落ちてたのでケツが超痛かった。床ずれが出来る所だった。
魚はもう一本ひねり出した。
![160207_0039~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160207/11/abcnouta-0802/d2/fb/j/t02200391_0480085413560521684.jpg?caw=800)
その後全く反応なく結局朝までやりきり終了~
楽しさよりも肉体的苦痛が大きい釣行になりました(^^;)