昨日は夜中の３時頃帰宅し就寝。
そして日が登ったら旧吉野川へ！明るい時間にゲームを展開するのがバスフィッシングの作法だ。
タックルはライトタックル一本。
マイクロプラグ縛りで旧吉野川トーナメントエリアに挑む！
まずは下流域からチェック。ベイトはいるが釣れる気がしない。旧吉にはそんな空気が漂っている。
とおもったらシェードにバス発見。奇跡だ。
3ｇちょいのシャッドを慎重にバスの鼻先にもって行くと、パクッと？
しかしすぐにフックアウト(>_<)
こりゃさい先いいなぁなんて思い、そのストレッチをシャッドを引っ張りながら
歩いてみるが反応なし。
どういうワケか今日は１１月なのに暑かった。そして晴天、無風、減水。旧吉が俺を拒絶しているかのようだ(^^)
とりあえず光量優先で他に比べて少しでも濁っているシャローエリアを探す。少なくともシーバスならそうするからだ。
で
インサイドの広大なフラットが丁～度濁ってるってゆうまたまた奇跡♪
砂漠でオアシスを見つけた気持ちになった。風はないが僕の背中にはしっかり追い風が吹いてたのだ。
そしてベイトがどっさり。
しばらくしゃがんでると肥えたバスも４～５匹回遊している。
しかし僕が立つと亀やら鳥やらがバッシャバシャと賑やかに飛んだり飛び込んだり(笑)
見える奴らはほっといて気持ち良く巻けるのが３ｇちょいのシャッドだったのでそのままフラットを巻いていく。
途中気になる所でポーズ。
横からバスがスーッと来てパクッ！？
フッキング後バスが口を開けて首を振る。
シャッドが外れて宙を舞う。勝負あり↓
子どものお迎えタイムリミットの１６時位までやりましたがその後はバイトを取ることは出来ませんでした(>_<)
マイクロプラグの可能性は自分の中で広がってきましたが、旧吉野川はやっぱり難しいなと思った１日でした。
また１日フリーになったら挑戦します！