待って!収納用品買わないで!片付けは全ての物をしまう事ではない。 | 30年かかった元汚部屋住人@すぐリセットできる仕組み片付け

30年かかった元汚部屋住人@すぐリセットできる仕組み片付け

お片付けと向き合い30年。
汚部屋出身、ワンオペ育児のカオスで脱衣所戸棚に南京錠をつけた、なんてこったな過去を乗り越え、今は「すぐリセットできる家」に小4の子と毎日進化中!
私の失敗や試行錯誤が、何かのヒントになれば嬉しいです。

こんにちは、脱・汚部屋住人です。


今日からは、30年かかって私が手に入れたざっくり収納までのやり方や、リバウンドしないための一番大事な思考のノウハウをお話ししていきます。


部屋を片付けようと思ったとき、まずダイソーやセリアに行って収納ケースをまとめ買いしていませんか?

実はそれ、一番汚部屋に逆戻りする原因です💦


どれだけ引き出しの中に綺麗な仕組みを作っても、

モノの総量が自分の管理できる枠を超えていたら、

戻すのは100%無理だからです。



引き出しにしまう(直す)前にやる事
まずは不要・必要の判断をして量を減らす

これが大前提です。


でもここで皆んなが思う事。


「まだ使えるし、捨てるのはもったいない…」


手が止まっちゃいますよね。

昔の私もそうでした。


そんなもったいない精神を消し去るために、

私が気づいた『2つの現実』があります。




もったいない精神の現実



1つ目【モノの家賃】という考え方。

私たちが住んでいるお家は、

毎月高い家賃や住宅ローンを払っていますよね。

その貴重なスペースを、


「使っていない不要なモノ」


これで埋め尽くすということは、そのモノのために自分が代わりに家賃を支払ってあげているのと同じなんです。

モノに部屋を家賃タダで貸して、自分が狭い思いをするなんて、そっちの方がよっぽど「もったいない」と思いませんか?


しかもこのモノ達に場所を占拠されて、自分の足を伸ばす事もできない窮屈な状況に。


でも……

家賃を払うのは自分。

招き入れたのも自分なんですよね。


それがわかっているからこそ捨てられない、

もったいないという気持ちが芽生えるけど、

招き入れたのが自分なら追い出しやすい。

そう考える事もできます指差し


2つ目は、【未来の処分費】です。

前に書きましたが、我が家は引っ越しの時の不用品処分で、業者によって10万円と言われたり3万円と言われたりしました。


もちろんその前にも費用を浮かせるために家族総出で大量に物を手放しました。それでもこの金額です。

しかし、これは処分費だけの話であって、

引っ越し代はモノが多い分まあまあな費用が発生悲しい


さらに荷造りは人を追加して余分に費用がかかり、

荷解きもまた大変で、本当に地獄のような経験をしました。



今「もったいない」と見逃したそのモノは、

未来のあなたが引っ越す時や、ライフスタイルが変わる時に、高い「処分費用」として必ずあなたに請求されます。



「今手放す痛み」と「一生モノの家賃を払い続け、未来に高い処分費を払う痛み」


どっちが本当にもったいないか。


収納ケースを買って無理やり仕舞い込む前に、

まずはこの『家賃と処分費の枠』で考えて、

自分のキャパまでモノを減らしてあげてくださいね。



次回は、もったいない精神を乗り越えた私が、

具体的にどうやって不要・必要を判断していったのか。

今すぐ真似できる『30年かけて見つけた手放しの基準と具体的なステップ』をお話しします。



今回も読んでいただき、ありがとうございました!