こんにちは、脱・汚部屋住人です
前回の記事では、片付けの理由が分からなかった子ども時代のお話をしました
前回の記事では、片付けの理由が分からなかった子ども時代のお話をしました
そんな私が大人になり、結婚して出産

そこから人生最大の「カオス部屋地獄」が始まりました。
そこから人生最大の「カオス部屋地獄」が始まりました。
ワンオペ育児で産後の体調は最悪
自分の体を動かすだけで精一杯なのに、子どもが成長すると、戸棚や引き出しからしまってあるすべての物を出すようになったんです
CDから何からぐちゃぐちゃにされ、片付けては一瞬で荒らされる毎日
CDから何からぐちゃぐちゃにされ、片付けては一瞬で荒らされる毎日
危ないからと市販の「赤ちゃん用プラスチックロック」をつけましたが、元気いっぱいの我が子はそれを力任せに引きちぎり、なんと引き出しまで壊されてしまいました……。
特に脱衣所の戸棚にはカミソリなども入っていたので、ヒヤヒヤして生きた心地がしませんでした
追い詰められた私が最終的にとった行動は、戸棚に金具を取り付けて「本物の南京錠」をつけること。
追い詰められた私が最終的にとった行動は、戸棚に金具を取り付けて「本物の南京錠」をつけること。
オシャレなインテリア雑誌とはかけ離れた、家の中に南京錠がある光景。
あの頃の私はとにかく我が子が危ないものに触れない様に防いで守ることしか考えられなかったのです。
ギリギリの精神状態
リビングのテレビボードの引き出しには思い出の詰まったCDやDVDに写真のデータと私の大切な物が沢山詰まっていました。
それを全て引っ張り出される日々に私は心底疲れて元のケースに戻すという当たり前の行動すらできなくなり、最終的に部屋中の引き出しをマスキングテープで何重にも留めるという作戦を決行。
大好きな家具には跡を残したくない……そんな気持ちからマスキングテープを使ったんですが、チャイルドロックよりも効果があり、家中の引き出しという引き出しにマステが貼られほぼ封印状態に
購入していた絵本はビリビリに破られ、どんなに硬いハードタイプの絵本も娘の手にかかればただの紙屑に様変わり
キッチンや入っては困る部屋にバリケードを設け、部屋中マステまみれの引き出しに、気を抜いたら破られている絵本やどこから出したのかわからない所在不明の紙の残骸
それこそ、見栄えなど気にする余裕なんてとうの昔にシャボン玉の様にパンッと割れて消え失せていました
当時は「なんで私、こんなことまでして育児してるんだろう」と、散らかったおもちゃに囲まれ限界ギリギリの精神状態で片付けることもできず、その日一日を乗り越える子どもを生かす事に精一杯でした

もし今、同じように子どもに部屋を荒らされて、心が限界になっているママやパパがいたら、「南京錠をつけるほど追い詰められてた人もここにいるよ」と伝えたいです
そんな大カオス時代を過ごした我が家ですが、ある時、ライフスタイルの変化をきっかけに、少しずつお片付けが「進化」していくことになります
次回は、そんな私が30年かけて見つけた、「手間をかけずに必要なものに絞る」ようになった価値観の変化についてお話しします。
今回も読んでいただき、ありがとうございました



