公開しました。
yasuより心を込めてーーーー
http://youtu.be/SDbVneXsxDo
【TEAM Acid Black Cherryより】
日本ガイシホールで笑顔のライブを繰り広げている、
Project『Shangri-la』Encore Season～Arena tour～。
昨日は、日本ガイシホール２本目のライブが行われました！！
初日もかなりの熱狂っぷりだったんですが、2日目はそれをさらに超えるほどで、日本ガイシホールにお集りのみなさんの暴れっぷり、ハンパなかったです！
さらには、まさかの嬉しいハプニングも起きたりしちゃって(笑)。
最高の一体感を味わう事ができました！
今回は、Project『Shangri-la』Encore Season～Arena tour～
日本ガイシホール公演2日目の模様をお届け致します。
日本ガイシホール2日目ってことで、初日よりも楽屋も「みんなのお部屋」みたいな感覚で終始リラックス。
YUKIさんがギターを弾いてると、「YUKI、MR.BIG弾いてー」とyasuさん。
それに合わせて歌ったりととても楽しそう。
そこへ淳士さんが、MR.BIGとは違う歌を口ずさみ始めます。
yasu：あれ？それ何でしたっけ？
淳士：LUNA SEA。♪デデデデデデ～
yasu：あ！♪デデデデデデ～
二人：♪デデデデデデ～
（文字だと分かりづらいですが、LUNA SEAさんの「SANDY TIME」です）
楽しそうに歌う２人。
yasu：あーめっちゃ似てる！そこ！！！
なんて言っちゃうくらい、きちんと再現してました。
こうなったらやっぱり本物の映像が見たくなっちゃったのか、yasuさんは動画サイトを見始めます。
流れて来たのは、インディーズ時代のLUNA SEAさんのライブ。
yasu：真矢さんのセットは要塞みたいなですね。(叩き方)これ８ビートなんですか？
淳士：うん。真矢さんはこだわり持ってやってる。オレもその影響受けてる。
yasu：すげぇ。真矢さんやっぱり上手いなぁ。
そこにSHUSEさんも参加して、そこからまた深い話が展開されて。
楽しい音楽トークが楽屋で繰り広げられてました。
日本中の皆さんからいただいたパワーを胸に、いざ、Project『Shangri-la』Encore Season～Arena tour～4日目となる日本ガイシホール2日目のステージへ！
「名古屋2日目です！皆さんお集まりいただきありがとうございます。今日めっちゃいい天気やったね。東京はすごい雨らしいですよ。僕ら比較的に雨が多いんですよ、なんか知らんけど。噂によると俺が雨男ちゃうかって言われてるんですけど…。悪いけど俺全然雨男じゃないからね。ホンマに。ホンマですからねこれ。色んな野外でのライブとかもやらせてもらってますけどね、雨が降ってても僕らがやる時は止んでるぐらいの勢いやったんですよ。でもお前が雨男ちゃうかみたいな空気がね・・・。でも今日はおかげさまで晴れて良かったです。ありがとうございます。今日は名古屋2日目ということで、初めての(名古屋)2daysですね。大丈夫ですか名古屋の皆さん。2日連続でエッチして頑張れるタイプですか？2日目から手を抜くとかないですか？？俺らは2日目から本領を発揮するタイプですよ！2日目の方がちょっと柔らかいかもしれないですけど(笑)。でも、セ●クスは堅さじゃないということで！熱さやということで！！名古屋イケるかい！？ 今日は最後まで思いっきり弾けて帰ってくれよ！！」
熱狂の日本ガイシホール。
間違いなくこの空間は、「光と命のユートピア」でした。
光に照らされる皆さんの暴れっぷり、めちゃくちゃすごかったですね。
すごい光景を見せていただきました！！
そんな大盛り上がりの日本ガイシホール２日目。
いつもの質問コーナーも楽しい雰囲気でしたね。
とってもたくさんの質問をいただいたんですが、この日は「みなさん17歳の頃はなにやってましたか？」とか、
「私は今18歳です。将来歌手になるために日々頑張ってます！18歳の時将来の夢などありましたか？」とか若い方からの質問がいっぱいだったので、
それをミックスして「17・18歳の頃に何を考えていたのか？どんな事をしていたのか？」っていうお題でお話しすることに。
「その頃にこんなビジョンを持っていたとか、そういう一言を添えて」
とyasuさんが言った瞬間に、バスドラがドンっ！！
yasuさんも思わず「あ、はやっ(笑)！」と言ってしまうくらいのタイミングでしたね（笑）。
日本ガイシホール2日目のMCも淳士さんからスタートです！
18歳の頃は、青春のすべてを師匠に捧げていたという淳士さん。
中学２年生の時にロックに目覚めてから、ロックスターになることしか考えてなかったから、
10代後半で同級生が車だ女だと騒いでいても、全くそんな自由時間もプライベートもないほど全てを師匠に捧げ、ロックスターへの道を邁進していたんだとか。
ちなみにその師匠というのは、LUNA SEAのドラマー真矢さん。
LUNA SEAさんのインディーズラストの渋谷公会堂でのライブ映像には、若かりし長髪の淳士さんの姿も映っているそうですよ。
続いて、高校を10日間くらいで中退し、ギターの修行をしにギターの学校に通っていたというYUKIさん。
そこで世界のコードをたくさん教えてもらったりして、ロックでは使わないようなコードも習っていたそうで。
その学校で、メキメキと頭角を現していたYUKIさんは、特待生の称号をもらうほどの優等生で、1年間の学費が免除されるほど！！
そうこうしているうちに、ギターのお仕事の話が来て、仕事が決まって上京して！！
これには思わずyasuさんも「キミ、ただのエリートやないか！！」とツッコミ入れておりました。
「ギターをとにかくずっと弾いていたい」という純粋な思いが、未来を切り開いたんですね。
お次は、16歳の頃プロになりたいと思ったけれど、17歳で一度バンドの道を諦めたというSHUSEさん。
バンドをやっているものの、なかなかいいメンバーに巡り会えず、特にいいボーカリストがいなかったりして、一度思いをリセットしたんだそうです。
そこから猛勉強を始めるSHUSEさん。一浪してでも大学に行くって思いで勉強したら、見事現役合格！！
そこからSHUSEさんの大学生活が始まるのですが、大学には金髪の長髪の人たちがいっぱいいて。
そんな出会いがまたSHUSEさんを音楽の道に戻したんですね。
当時は、特に何か野望を持っていたわけではなく、与えられた事を一生懸命やっていたら、いつの間にかプロになっていたんだそうです。
SHUSEさんは、プロになるべくしてなったのかも知れないですね。
HIROさんも、淳士さんやYUKIさんと同じく、ロックに目覚めてからは「ロックスターになる」ということしか思っていなかったそうです。
大きなステージに立ってギターを弾いてる自分の姿を想像して、そこに必ず行けるという根拠のない自信をもち続けながら、ギターを弾く毎日。
絶対になれるって思ったから、何も疑わなかったんですって。
これを聞いたyasuさんが
「皆さんに共通して言えるんですけど、根拠のない自信っていうのはなんなんですかね？」とひとこと。
「根拠のない自信」が、その人にその道を歩かせるような力があるって思ったんでしょう。
するとそこへ淳士さんが、
「それについてちょっと小話していい？ちょっといい話」と話し始めます。
淳士：16歳くらいの時に、LUNA SEAのメンバーさんと(地元の)楽器屋でアルバイトをしていたんですよ。まだ(真矢さんの)ローディーになる前だったんだけど。その時に、(LUNA SEAのギタリスト)SUGIZOさんと二人で店番していた時に、SUGIZOさんが店のギターを弾きながら俺に「(S)お前さ、プロになんの？」、「(淳)なります！」、「(S)それ自信あんの？」、「(淳)めちゃくちゃ自信あるんですよ。」、「(S)その根拠のない自信は絶対当たるから、絶対忘れんなよ」って言ってくれたんですよ。
yasu：すごいですね！当たってますね！！なるほど、根拠のない自信って大事なんですね。
HIRO：いいなぁそんなこと言ってもらえて。俺、友達から「お前アホか！」って言われてたよ。
SHUSE：普通はそうですよ。
yasu：そうですよね。俺も19歳の頃に髪の毛長いまま同級生に会ったら、「まだそんなことやってんの？」って言われましたからね。
HIRO：俺からしたら、逆に(そういう言葉を言った)お前が何を言っとんねん！と。結構いいボーカリストとかギタリストとかいたんですけど、なんでプロ目指さへんのかな？って。
yasu：すごい。根拠のない自信ってすごいですね。無敵ですね。でもそれが大事ですよね。やめない事が大事ですよね。
根拠のない自信を持ち続け、プロになり、輝かしいミュージシャン人生を送って今に至るHIROさんのお話からメンバーの皆さんの話まで広がった、なんとも貴重な時間でした。
yasuさんは、
「どっかで話したと思うんですけど、こんな話がありましてね。アフリカに祈祷師さんがいてね、その祈祷師さんが祈ると必ず雨が降るんですよ。なんでか分かります？？雨が降るまで祈る事をやめないからです。だからね、皆さん途中でやめたらイカンということですよ。100回叩いて壊れる扉があったとしてね、99回でやめる人いるじゃないですか。あと1回をね、叩いてみるというね、この1つを頑張り続ければいいじゃないですか。みんながみんなそうじゃないとは思いますけど、僕もどっちかって言ったらSHUSEさんよりなんですよ。「なれるわけがない」って途中で思ってたっていうね。僕なんか17歳の頃なんて、、、学校にいませんでした？いっつも彼女といるやつ。それですよ。しょっぼみたいな。ちゃっらみたいな。髪の毛なっがみたいな(笑)」
と、とっても大切にしたくなるような言葉と楽しいエピソードを届けてくれました。
そんなそれぞれの話を受けて淳士さんが
「それで言うと、みんな（髪長かったりしたけど）成人式行った？」っていう質問を投げかけます。
yasu：僕出ましたよ。
HIRO：俺も出たよ。
YUKI：俺も行ったは行ったっていうくらいですかね。
淳士：(SHUSEさんを見ながら)当然行ってそうですよね？
SHUSE：当然行ってないですよ。
淳士：行ってないの？
SHUSE：だって成人式の時はもう(考えがバンドに)切り替わってましたから。
yasu：成人式の時はもうバンドでいこうと思ってるんですね？
SHUSE：そうそう。成人式には出てない。
yasu：淳士さんは？
淳士：出てない。それこそ、地元に僕と真矢さんしか(長髪が)いなかったですから。だから、同級生から「あいついつまであんな事やってんだ！？」ってホント後ろ指さされまくってたし。20歳の時って中途半端だったんですよ。22歳でデビューしたんですけど、もうちょっと結果出るまでは(同級生の)みんなの前には顔出せないなって思って意地はっていかなかったんです。
yasu：そういうパターンですか！僕は成人式の前にしっかりテクノカットして行きましたよ(笑)。もみあげバッシーン！いってたからね。テクってくださーい！って言ってカーン！ってなってました(笑)。
と、レアなエピソードも披露してくれました。
「まぁ、若い時はね、あまりこうならないといけないとか思わなくていいと思いますよ。自由に、柔軟にしたいことを一生懸命やってたらね、自ずと道が開けると思うんでね。若い時しかできないこともいっぱいあるからね。若い皆さん頑張ってくださいね。お父さんとお母さんの言う事はね、ある程度聞いておけばいいと思います。ありがとうございました」
とyasuさん。
若い頃は色々悩みもあるとは思いますが、色々楽しんでくださいね。
きっとそれでいいんだと思います！！
そして！
この日は、嬉しいハプニングも起きちゃったり(笑)。
パートチェンジなんていう話題からホントにパートチェンジして即興で演奏しちゃったんです！！
これもこの日ならではのハプニングでしたね。
アンコールでは「イエス」でしっとり聴いたかと思えば、「罪と罰～神様のアリバイ～」でヘドバンしまくりたいなんて！！めちゃくちゃ緩急あるリクエスト！
日本ガイシホールの皆さんのリクエストの選曲、マジ最高でした！
今回のブログではご紹介していませんが、Janne Da Arc公式モバイル では、引き続きAcid Black Cherry×オビツキューピーの待ち受け画像を配信しています！
Arena tourからガチャガチャのシステムでランダム配信になっていますので、ぜひチェックしてみて下さいね！
Project『Shangri-la』Encore Seasonは、続いて東京へと場所を移します！
東京でのアリーナ公演は、日本武道館！
もうホームとも言うべき愛知で、日本ガイシホールというアリーナクラスの会場を2日間やらせていただき、そこで皆さんからいただいたパワーと、全国各地の皆さんから送られるシャングリラエールで、日本武道館公演も最高のパフォーマンスをしたいと思っています！
来週行なう日本武道館公演でもシャングリラエール飛ばしてくださいね♡
早いもので次の2日間の日本武道館公演でEncore Season～Arena tour～がファイナルとなります。
日本武道館にお越しくださる皆さん、暴れる覚悟をして、予習・復習してきてくださいね！
それでは皆さん、次は27日・29日に日本武道館でお会いしましょうね♡
＜Acid Black Cherry情報＞
Final Season会場限定 Project『Shangri-la』衣装展開催！
6月13日・15日の東京公演、22日の宮城公演の会場にて、1st～5th Seasonでyasuが着用していた衣装を展示いたします。
※衣装展をご覧いただくにはFinal Seasonそれぞれのライブチケットが必要となります。
詳細は、決まり次第オフィシャルサイト等にてお知らせいたします。
♬Acid Black Cherry 情報はこちらからチェック！♬
http://ameblo.jp/abcdream-cup/entry-11597604097.html