【TEAM Acid Black Cherryより】
また新たな季節を迎えた、Project『Shangri-la』。
昨日は、5th Season最初のライブが西条市総合文化会館にて行なわれました！
愛媛でのライブは、2012年のTOUR『２０１２』以来、2年ぶり！
今回は、5th Seasonのライブ初日で、
素敵なサプライズもあった愛媛県でのライブの模様をお届け致します！！
5th Seasonのライブのスタートも、素晴らしいグルメから幕が上がります。
愛媛県での「Shangri-la Meeting」でもたくさんご当地グルメを教えていただいたので、非常に楽しみにしていたyasuさん。
そんなyasuさんを待ち受けてくれたのはこちら！
・熟成煮込みハンバーグ（これでごはん2合いけそう！）
・今治名物せんざんき（「ざんき」ってから揚げのこと！）
・宇和島じゃこ天（海の幸をもっと幸せな感じにしてくれちゃって！）
・季節の野菜炒め（お口の中が春まっさかり！）
・ぶりの塩焼きカボス添え（天に召されそう！）
・彩野菜サラダ（野菜の色の鮮やかさは、もはや芸術！）
・ごはん（やっぱりこれがなくっちゃね！）
・鯛めし（まさかのごはんの他にも！！贅沢すぎる！！）
そ・し・て！
愛媛の「Shangri-la Meeting」で教えていただいた“STN(西条鉄板ナポリタン)”も待っててくれたんです！
どうですかこのたたずまい♡
「鉄板で出すこと」「卵を必ず使うこと」がSTNの条件ということなんですが、すべての条件をクリアした逸品のこのたたずまい。
一気に愛媛との距離がなくなり、いやむしろ身体に入れたので一心同体とも言うべきか！
愛媛で最高のご当地グルメをいただき、幸せオーラがハンパないyasuさんが、
なにやらSHUSEさん以外のサポートメンバーさんとこっそり話しています。
「皆さん、17日がSHUSEさんの誕生日だったということで、ステージでなんかやりましょうか！」
というyasuさんのひとことにサポートメンバーさんも大盛り上がり。
yasu：どこでやろうかな？やっぱりアンコールのところかなぁ。
メンバー：いいね！例えばアンコール曲を「Black Cherry」にして、yasuが「Black Cherry」って言うところで、「ハッピーバースデー」って師匠(SHUSEさん)に向かって言うとかは？
yasu：それいいっすね！！
メンバー：「Black Cherry」の頭のベースソロのところも、師匠の耳にだけ聴こえるようなヤツも、何か吹き込んで流しちゃおうよ！
yasu：やりましょう！(笑)
なんて、ちょっぴりおふざけも入れながら、SHUSEさんをお祝いしようと企むABC一同。
ほんとうにみんな楽しそうに吹き込んでましたよ（笑）。
その後、、SHUSEさんのイヤモニ(※イヤーモニターという、イヤフォンを使って直接音を聞く道具)だけに流れる「SHUSEさん！師匠！」というようなメンバーの声をそれぞれが極秘に録音することに。
もちろん、yasuさんも極秘に録音！
それがこちら。
なんとも楽しそうに録音するその姿は、大切なサポートメンバーの一人、SHUSEさんへの愛に溢れてました！
そんな企みの準備も万端！もちろんライブの準備もしっかりして、いざ、愛媛の皆さんの待つステージへ！
「どうもお久しぶりです！Project『Shangri-la』5th Season（フィフスシーズン）始まりました！！一番言いにくいSeasonが始まりました(笑)。今回、この5thでは四国・九州・沖縄と廻って、これで日本全国廻ることになるんですが、その一発目の愛媛！皆さんお集りいただきありがとうございます！！今日は松山から来たんですけど、車で1時間くらいかけて来ましたよ。高速乗ってからが意外と長くて、大丈夫かな？って思ってしまいました(笑)。2012年の時も愛媛には来てるんですが、こんな(松山から離れた)ところまで来たのが初めてだったので、四国ひろっ！って思いましたね。高速降りてからも結構長くて、皆来てくれるんかな？って思ってましたよ(笑)。でも皆さん、しっかり集まってくれて、俺のテンションはめっちゃ上がってます！！愛媛の皆さん大丈夫ですか？今日は最後まで暴れて帰ってください！！」
2年ぶりに愛媛に鳴り響いた超ヘビーなABCサウンド。
最強のドラムのとベースが織りなす超重厚なリズムに重なる超攻撃的なギターの音。
そしてそこに乗る、yasuさんのクリーンでハイトーンな唄声。
さらに進化したABCサウンドが愛媛の会場に響き渡りました。
声もホントに大きくて最高に暴れてくださった愛媛の皆さんも、すごかったです！！
一体となって盛り上がった愛媛公演。
たとえ距離が離れていたとしても、
どこにいたって皆さんと触れ合える、恒例の質問コーナーへ。
今回もバリバリの「楽屋トーク」の温度を感じていただけたんじゃないでしょうか。
ちょっと紹介しますね。
この日も本当にたくさん質問をいただきましたが、その中から
３月19日が「３（み）・19（じっく）」って読めるから「ミュージックの日」ってことで、
「なぜ今のパート(楽器)を選んだのか教えてください」というテーマを選ばせていただきました。
「じゃあ今日は誰からいきましょうかね？」の「ね」を言う前に、シャンっと響いたシンバルの音色。
そうです！淳士さんです！
「お！じゃあ淳士さんお願いしていいですか！」と、愛媛のMCも淳士さんからスタート。
中学2年でロックに目覚め、最初はギターを弾いていたという淳士さん。
それからは雨の日も風の日も、ギターを弾いて練習していたそうなんですが、
高校入学すると、ルックスからは想像できないほどギターが上手な同級生がいて、その彼のプレイを目の当たりにした瞬間に、ギターをやめてしまったらしいです。
それからは、ちょっと興味のあったドラムに転身。当時大好きで聴いていた聖飢魔Ⅱさんのライブ映像を見て、ハイハットを叩く回数からスネアを叩く回数を数えたり、バスドラをどのタイミングで踏むのかをしっかり見て聴いて研究し、見よう見まねでドラムを叩いて練習していたそうなんです。
いわゆる“耳コピ”というものですね。
そうこうしているうちに、インディーズ時代のX(JAPAN)さんの音を聴いた淳士さん。
その圧倒的な音に、すごいバンドが出てきたぞ！と思って、初めて2バスを覚えたそうなんです。
今、淳士さんが2バスを踏めるのはYOSHIKIさんのおかげだそうですよ！
続いて、SHUSEさん。
楽器を始める前に、音楽が好きでよく音楽を聴いていたらしいんですが、その頃はベースの音を意識してなかったんだとか。
家にアコースティックギターがあったから、楽器に触れることはあっても、自分がベースをやるなんて思ってなかったんだそうです。
バンドっていうのは、まずはギタリスト。そのギタリストにどのポジションを指名されるかだというSHUSEさん。
「ギターを弾き始めた人は、ギターが弾けるようになると、絶対に誰かとバンドをやりたくなるんですよ。その時に友達にボーカルやらしたり、ドラムやらせたりっていうのがスタートだと思うんです」という持論をお話しくださいました。
SHUSEさんは、そういったギタリストにベースを弾けと言われてベースになったそうなんですが、簡単そうでむいてるかも！と思ってやり始めて今につながってるんですって。
お次は、シャイな性格だけど実はとっても目立ちたがり屋だから、“ロックの花形であるギタリスト”になったHIROさん。
中学３年の時に、友達が文化祭でバンドをやっているのを見てロックに目覚めたそうなんですが、その友達ギタリストが華やかに見えて仕方なかったんだとか。
しかもそのギタリストは、中学の文化祭なのにギターソロコーナーまでやるようなタイプの凄腕だったそうで、その音がHIRO強烈に突き刺さったらしく、“これだ！”と思ってギターを始めることにしたそうなんです。
とにかく目立ちたいと思っていたHIRO少年は、そこからX(JAPAN)さんに出会うことに。
当時のX(JAPAN)のヴィジュアルに影響を受け、友達とコピーバンドまで組み、そこからヴィジュアル系の道を歩いていくことになったというHIROさんの性格からしたら考えられないようなお話をしてくださいました。
そして、周りの友達に楽器を勧めてバンドをやるギタリストだったのがYUKIさん。
バンドをやると、ボーカルの次によく聴こえてくる音はギターってことで、ギタリストの映像も見まくってたんだとか。
子どもの頃、BON JOVIやヴァン・ヘイレンといった海外のアーティストがギターソロを弾いたりする映像をMUSIC TVという番組でよく見ていて、
ギターがピッキングハーモニクスとかで「キャンキャン・コーコー」鳴っていて、それがしたくてしたくてたまらなかったそうなんです。
そうこうしているうちに、X(JAPAN)さんの音に出会って、中学３年の時の文化祭でX(JAPAN)をやりたくて春くらいからメンバーを探していたそうです。
友達のなかにお寺のお家の子がいたらしく、「お寺の子どもだったら部屋も広いからドラムが叩けるだろう！」と思って、その友達に「ドラムやって！」とお願いしてたんですって。
次はベーシスト！って感じで、友達を見回したら、ピアノを弾ける友達がいたので「ベースやってみいひん？」とX(JAPAN)の音を聴かせて「かっこいいでしょ？クラシックの要素もあるし、ベースやろうや！」ってどんどんバンドへと誘い込むYUKIさん。そして、もう一人のギタリストは昔からビートルズを弾いてたりしてギターが上手な友達がいたそうで、これでやれる！と、念願のX(JAPAN)のコピーバンドをやったそうなんです。
当時は演奏することに必死で、パフォーマンスをすることまでは出来ていなかったそうなんですが、そこからこれまで頑張って、今の自分があるというお話をしてくださいました。
yasuさんは、
「僕がバンドを始めたきっかけというのは、まさにSHUSEさんが言った通りですね。Janne Da Arcのベースのka-yuがお兄ちゃんにギターをもらったから、「俺ギターもらったからお前ボーカルやれ！」って。そんなノリですよ。「うん、分かった」って言って今に至るみたいな(笑)。ホントにそれだけなんですよ。
僕がロックに目覚めたのはBOØWYさんですね。氷室京介さん。そのほんの半年後くらいにX(JAPAN)というバンドの音に出会うんです(笑)。これ、ホンマの話なんですけどね。
X(JAPAN)ってめちゃくちゃ(キーが)高いんですよ。めっちゃ高いじゃないですか！あんな高い声出るわけないので、とにかく叫びまくって高い声出しまくってました。スタジオに行く度に、毎回声が枯れてましたね(笑)。僕も“ごっこ”から始まって、今に至るんでね、運命っていうのは分からないものですね。僕もホントに出会った瞬間、自分の人生が変わった感じがしたのでね。今思えば素敵な出会いだったんじゃないかと思います。そのおかげで皆さんとこうやって出会えてるし。ありがとうございます！」
というエピソードをお話ししてくださいました。
皆さんがどうして今の楽器をもつことになったのか、なかなか聞けないお話だったんじゃないでしょうか！
とっても貴重なお話が聞けちゃいましたね！！
「SPELL MAGIC」で暴れまくったあとに、「この青空の向こうに」でもっと一体となりたいなんて、愛媛の皆さんったら、欲しがりなんだから♡そんな愛媛の皆さん、嫌いじゃないです♡
そしてそして！
yasuさんが企んだ、あのSHUSEさんサプライズバースデーの瞬間が！
「Black Cherry」をやり始めたと思ったら、「ハッピーバースデー！SHUSEさん！」というyasuさんの言葉。
企んだ通りの展開に、これまた思い通りにビックリしてくれたSHUSEさん。
SHUSE：(会場の)みんなには聴こえてないと思うんですけど、イヤモニから変な「師匠！師匠！師匠！！」みたいな声がしてきて、「変なんきた！変なんきた！」って思ってたらyasuも「Black Cherry」って言わへんし（笑）！
手の込んだサプライズをありがとうございます！今年もロッケンロール飛ばしていくぜ！！
なんてお言葉もいただいちゃいました！
愛媛の皆さんと一緒に最高のサプライズが出来て、楽しかったです！！
SHUSEさん、おめでとうございます！
これからもロックを貫き通してくださいね♡
愛媛県とAcid Black Cherryのコラボレーション！
ABC×オビツキューピー「愛媛バージョン」は、これだ！！
愛媛と言えば、やっぱり「みかん」でしょ！
Janne Da Arc公式モバイル では、Acid Black Cherry×ご当地オビツキューピーの待ち受け画像を配信しています！ぜひチェックしてみて下さいね！
そして、この愛媛県から始まったProject『Shangri-la』5th Seasonでは、ツアートラックのデザインが「君がいない、あの日から・・・」仕様に変わりました！
見れない方もいらっしゃるかもしれないので、こちらでご紹介させていただきます。
これからお越しになる皆さん、ぜひ間近でご覧くださいね！
Project『Shangri-la』。
続いては、愛媛県から徳島県へと場所を移し、触れ合いイベント「Shangri-la Meeting」からスタートします。
明日の「Shangri-la Meeting」は、21時15分から「阿波おどり空港 1Ｆ到着ロビー特設ステージ」にて開催です！
この会場はオープンスペースですので、たくさんの方と触れ合えたらと思います。
休日の夜という日程ではありますが、お時間があればぜひお越しいただければと思います。
徳島の皆さん、初めてはお好きですか！？
yasuさんは「初めて」も大好きなタイプですよ。
いっぱい触れ合いましょうね♡
それでは明日、「阿波おどり空港」でお会いしましょう！
＜参加される皆さまへお知らせ＞
明日の空港内の混雑と安全性確保のため、場所取り行為は禁止とさせていただきます。
その為、フリー観覧のみなさまにも当日整理券を発行することとなりました。
詳しくは＜プロジェクト『Shangri-la』特設サイト＞をご覧下さいね。
★PC、スマフォはこちらから
★携帯はこちらから
♬Acid Black Cherry 情報はこちらからチェック！♬
http://ameblo.jp/abcdream-cup/entry-11597604097.html
また新たな季節を迎えた、Project『Shangri-la』。
昨日は、5th Season最初のライブが西条市総合文化会館にて行なわれました！
愛媛でのライブは、2012年のTOUR『２０１２』以来、2年ぶり！
今回は、5th Seasonのライブ初日で、
素敵なサプライズもあった愛媛県でのライブの模様をお届け致します！！
5th Seasonのライブのスタートも、素晴らしいグルメから幕が上がります。
愛媛県での「Shangri-la Meeting」でもたくさんご当地グルメを教えていただいたので、非常に楽しみにしていたyasuさん。
そんなyasuさんを待ち受けてくれたのはこちら！
・熟成煮込みハンバーグ（これでごはん2合いけそう！）
・今治名物せんざんき（「ざんき」ってから揚げのこと！）
・宇和島じゃこ天（海の幸をもっと幸せな感じにしてくれちゃって！）
・季節の野菜炒め（お口の中が春まっさかり！）
・ぶりの塩焼きカボス添え（天に召されそう！）
・彩野菜サラダ（野菜の色の鮮やかさは、もはや芸術！）
・ごはん（やっぱりこれがなくっちゃね！）
・鯛めし（まさかのごはんの他にも！！贅沢すぎる！！）
そ・し・て！
愛媛の「Shangri-la Meeting」で教えていただいた“STN(西条鉄板ナポリタン)”も待っててくれたんです！
どうですかこのたたずまい♡
「鉄板で出すこと」「卵を必ず使うこと」がSTNの条件ということなんですが、すべての条件をクリアした逸品のこのたたずまい。
一気に愛媛との距離がなくなり、いやむしろ身体に入れたので一心同体とも言うべきか！
愛媛で最高のご当地グルメをいただき、幸せオーラがハンパないyasuさんが、
なにやらSHUSEさん以外のサポートメンバーさんとこっそり話しています。
「皆さん、17日がSHUSEさんの誕生日だったということで、ステージでなんかやりましょうか！」
というyasuさんのひとことにサポートメンバーさんも大盛り上がり。
yasu：どこでやろうかな？やっぱりアンコールのところかなぁ。
メンバー：いいね！例えばアンコール曲を「Black Cherry」にして、yasuが「Black Cherry」って言うところで、「ハッピーバースデー」って師匠(SHUSEさん)に向かって言うとかは？
yasu：それいいっすね！！
メンバー：「Black Cherry」の頭のベースソロのところも、師匠の耳にだけ聴こえるようなヤツも、何か吹き込んで流しちゃおうよ！
yasu：やりましょう！(笑)
なんて、ちょっぴりおふざけも入れながら、SHUSEさんをお祝いしようと企むABC一同。
ほんとうにみんな楽しそうに吹き込んでましたよ（笑）。
その後、、SHUSEさんのイヤモニ(※イヤーモニターという、イヤフォンを使って直接音を聞く道具)だけに流れる「SHUSEさん！師匠！」というようなメンバーの声をそれぞれが極秘に録音することに。
もちろん、yasuさんも極秘に録音！
それがこちら。
なんとも楽しそうに録音するその姿は、大切なサポートメンバーの一人、SHUSEさんへの愛に溢れてました！
そんな企みの準備も万端！もちろんライブの準備もしっかりして、いざ、愛媛の皆さんの待つステージへ！
「どうもお久しぶりです！Project『Shangri-la』5th Season（フィフスシーズン）始まりました！！一番言いにくいSeasonが始まりました(笑)。今回、この5thでは四国・九州・沖縄と廻って、これで日本全国廻ることになるんですが、その一発目の愛媛！皆さんお集りいただきありがとうございます！！今日は松山から来たんですけど、車で1時間くらいかけて来ましたよ。高速乗ってからが意外と長くて、大丈夫かな？って思ってしまいました(笑)。2012年の時も愛媛には来てるんですが、こんな(松山から離れた)ところまで来たのが初めてだったので、四国ひろっ！って思いましたね。高速降りてからも結構長くて、皆来てくれるんかな？って思ってましたよ(笑)。でも皆さん、しっかり集まってくれて、俺のテンションはめっちゃ上がってます！！愛媛の皆さん大丈夫ですか？今日は最後まで暴れて帰ってください！！」
2年ぶりに愛媛に鳴り響いた超ヘビーなABCサウンド。
最強のドラムのとベースが織りなす超重厚なリズムに重なる超攻撃的なギターの音。
そしてそこに乗る、yasuさんのクリーンでハイトーンな唄声。
さらに進化したABCサウンドが愛媛の会場に響き渡りました。
声もホントに大きくて最高に暴れてくださった愛媛の皆さんも、すごかったです！！
一体となって盛り上がった愛媛公演。
たとえ距離が離れていたとしても、
どこにいたって皆さんと触れ合える、恒例の質問コーナーへ。
今回もバリバリの「楽屋トーク」の温度を感じていただけたんじゃないでしょうか。
ちょっと紹介しますね。
この日も本当にたくさん質問をいただきましたが、その中から
３月19日が「３（み）・19（じっく）」って読めるから「ミュージックの日」ってことで、
「なぜ今のパート(楽器)を選んだのか教えてください」というテーマを選ばせていただきました。
「じゃあ今日は誰からいきましょうかね？」の「ね」を言う前に、シャンっと響いたシンバルの音色。
そうです！淳士さんです！
「お！じゃあ淳士さんお願いしていいですか！」と、愛媛のMCも淳士さんからスタート。
中学2年でロックに目覚め、最初はギターを弾いていたという淳士さん。
それからは雨の日も風の日も、ギターを弾いて練習していたそうなんですが、
高校入学すると、ルックスからは想像できないほどギターが上手な同級生がいて、その彼のプレイを目の当たりにした瞬間に、ギターをやめてしまったらしいです。
それからは、ちょっと興味のあったドラムに転身。当時大好きで聴いていた聖飢魔Ⅱさんのライブ映像を見て、ハイハットを叩く回数からスネアを叩く回数を数えたり、バスドラをどのタイミングで踏むのかをしっかり見て聴いて研究し、見よう見まねでドラムを叩いて練習していたそうなんです。
いわゆる“耳コピ”というものですね。
そうこうしているうちに、インディーズ時代のX(JAPAN)さんの音を聴いた淳士さん。
その圧倒的な音に、すごいバンドが出てきたぞ！と思って、初めて2バスを覚えたそうなんです。
今、淳士さんが2バスを踏めるのはYOSHIKIさんのおかげだそうですよ！
続いて、SHUSEさん。
楽器を始める前に、音楽が好きでよく音楽を聴いていたらしいんですが、その頃はベースの音を意識してなかったんだとか。
家にアコースティックギターがあったから、楽器に触れることはあっても、自分がベースをやるなんて思ってなかったんだそうです。
バンドっていうのは、まずはギタリスト。そのギタリストにどのポジションを指名されるかだというSHUSEさん。
「ギターを弾き始めた人は、ギターが弾けるようになると、絶対に誰かとバンドをやりたくなるんですよ。その時に友達にボーカルやらしたり、ドラムやらせたりっていうのがスタートだと思うんです」という持論をお話しくださいました。
SHUSEさんは、そういったギタリストにベースを弾けと言われてベースになったそうなんですが、簡単そうでむいてるかも！と思ってやり始めて今につながってるんですって。
お次は、シャイな性格だけど実はとっても目立ちたがり屋だから、“ロックの花形であるギタリスト”になったHIROさん。
中学３年の時に、友達が文化祭でバンドをやっているのを見てロックに目覚めたそうなんですが、その友達ギタリストが華やかに見えて仕方なかったんだとか。
しかもそのギタリストは、中学の文化祭なのにギターソロコーナーまでやるようなタイプの凄腕だったそうで、その音がHIRO強烈に突き刺さったらしく、“これだ！”と思ってギターを始めることにしたそうなんです。
とにかく目立ちたいと思っていたHIRO少年は、そこからX(JAPAN)さんに出会うことに。
当時のX(JAPAN)のヴィジュアルに影響を受け、友達とコピーバンドまで組み、そこからヴィジュアル系の道を歩いていくことになったというHIROさんの性格からしたら考えられないようなお話をしてくださいました。
そして、周りの友達に楽器を勧めてバンドをやるギタリストだったのがYUKIさん。
バンドをやると、ボーカルの次によく聴こえてくる音はギターってことで、ギタリストの映像も見まくってたんだとか。
子どもの頃、BON JOVIやヴァン・ヘイレンといった海外のアーティストがギターソロを弾いたりする映像をMUSIC TVという番組でよく見ていて、
ギターがピッキングハーモニクスとかで「キャンキャン・コーコー」鳴っていて、それがしたくてしたくてたまらなかったそうなんです。
そうこうしているうちに、X(JAPAN)さんの音に出会って、中学３年の時の文化祭でX(JAPAN)をやりたくて春くらいからメンバーを探していたそうです。
友達のなかにお寺のお家の子がいたらしく、「お寺の子どもだったら部屋も広いからドラムが叩けるだろう！」と思って、その友達に「ドラムやって！」とお願いしてたんですって。
次はベーシスト！って感じで、友達を見回したら、ピアノを弾ける友達がいたので「ベースやってみいひん？」とX(JAPAN)の音を聴かせて「かっこいいでしょ？クラシックの要素もあるし、ベースやろうや！」ってどんどんバンドへと誘い込むYUKIさん。そして、もう一人のギタリストは昔からビートルズを弾いてたりしてギターが上手な友達がいたそうで、これでやれる！と、念願のX(JAPAN)のコピーバンドをやったそうなんです。
当時は演奏することに必死で、パフォーマンスをすることまでは出来ていなかったそうなんですが、そこからこれまで頑張って、今の自分があるというお話をしてくださいました。
yasuさんは、
「僕がバンドを始めたきっかけというのは、まさにSHUSEさんが言った通りですね。Janne Da Arcのベースのka-yuがお兄ちゃんにギターをもらったから、「俺ギターもらったからお前ボーカルやれ！」って。そんなノリですよ。「うん、分かった」って言って今に至るみたいな(笑)。ホントにそれだけなんですよ。
僕がロックに目覚めたのはBOØWYさんですね。氷室京介さん。そのほんの半年後くらいにX(JAPAN)というバンドの音に出会うんです(笑)。これ、ホンマの話なんですけどね。
X(JAPAN)ってめちゃくちゃ(キーが)高いんですよ。めっちゃ高いじゃないですか！あんな高い声出るわけないので、とにかく叫びまくって高い声出しまくってました。スタジオに行く度に、毎回声が枯れてましたね(笑)。僕も“ごっこ”から始まって、今に至るんでね、運命っていうのは分からないものですね。僕もホントに出会った瞬間、自分の人生が変わった感じがしたのでね。今思えば素敵な出会いだったんじゃないかと思います。そのおかげで皆さんとこうやって出会えてるし。ありがとうございます！」
というエピソードをお話ししてくださいました。
皆さんがどうして今の楽器をもつことになったのか、なかなか聞けないお話だったんじゃないでしょうか！
とっても貴重なお話が聞けちゃいましたね！！
「SPELL MAGIC」で暴れまくったあとに、「この青空の向こうに」でもっと一体となりたいなんて、愛媛の皆さんったら、欲しがりなんだから♡そんな愛媛の皆さん、嫌いじゃないです♡
そしてそして！
yasuさんが企んだ、あのSHUSEさんサプライズバースデーの瞬間が！
「Black Cherry」をやり始めたと思ったら、「ハッピーバースデー！SHUSEさん！」というyasuさんの言葉。
企んだ通りの展開に、これまた思い通りにビックリしてくれたSHUSEさん。
SHUSE：(会場の)みんなには聴こえてないと思うんですけど、イヤモニから変な「師匠！師匠！師匠！！」みたいな声がしてきて、「変なんきた！変なんきた！」って思ってたらyasuも「Black Cherry」って言わへんし（笑）！
手の込んだサプライズをありがとうございます！今年もロッケンロール飛ばしていくぜ！！
なんてお言葉もいただいちゃいました！
愛媛の皆さんと一緒に最高のサプライズが出来て、楽しかったです！！
SHUSEさん、おめでとうございます！
これからもロックを貫き通してくださいね♡
愛媛県とAcid Black Cherryのコラボレーション！
ABC×オビツキューピー「愛媛バージョン」は、これだ！！
愛媛と言えば、やっぱり「みかん」でしょ！
Janne Da Arc公式モバイル では、Acid Black Cherry×ご当地オビツキューピーの待ち受け画像を配信しています！ぜひチェックしてみて下さいね！
そして、この愛媛県から始まったProject『Shangri-la』5th Seasonでは、ツアートラックのデザインが「君がいない、あの日から・・・」仕様に変わりました！
見れない方もいらっしゃるかもしれないので、こちらでご紹介させていただきます。
これからお越しになる皆さん、ぜひ間近でご覧くださいね！
Project『Shangri-la』。
続いては、愛媛県から徳島県へと場所を移し、触れ合いイベント「Shangri-la Meeting」からスタートします。
明日の「Shangri-la Meeting」は、21時15分から「阿波おどり空港 1Ｆ到着ロビー特設ステージ」にて開催です！
この会場はオープンスペースですので、たくさんの方と触れ合えたらと思います。
休日の夜という日程ではありますが、お時間があればぜひお越しいただければと思います。
徳島の皆さん、初めてはお好きですか！？
yasuさんは「初めて」も大好きなタイプですよ。
いっぱい触れ合いましょうね♡
それでは明日、「阿波おどり空港」でお会いしましょう！
＜参加される皆さまへお知らせ＞
明日の空港内の混雑と安全性確保のため、場所取り行為は禁止とさせていただきます。
その為、フリー観覧のみなさまにも当日整理券を発行することとなりました。
詳しくは＜プロジェクト『Shangri-la』特設サイト＞をご覧下さいね。
★PC、スマフォはこちらから
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http://ameblo.jp/abcdream-cup/entry-11597604097.html