【TEAM Acid Black Cherryより】


Project『Shangri-la』は鳥取県に移しました!
Acid Black Cherryにとって6年半ぶりの鳥取県!
シークレットツアーで米子のライブハウスに来たことがありましたが、今回はなんと!
広島と同じくらいの中国地区最大規模の会場でのライブとあって、本当にたくさんの皆さんにお集まりいただきました!!

今回は、昨日行われた鳥取はとりぎん文化会館 梨花ホールでのライブの模様をお届けします!





6年半前、シークレットツアーで来た時には、回転寿司をみんなで食べた思い出がありますが、今回楽屋でyasuさんを待っていてくれた鳥取グルメはこちら!!


「鳥取県産サバの塩焼き」!

さらに

「鳥取とうふちくわ」!!

この「鳥取とうふちくわ」は、江戸時代から鳥取県東部に伝わる特産物!
名前の通り「とうふ」を原材料に、豆腐7:魚のすり身3の割合で作られている、とってもヘルシーなちくわ♡

ちくわ大好きなyasuさん。
ヘルシーだわ、ちくわだわ、笛にもなるらしい(笑)ってことで、たくさんよばれちゃいました(笑)


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そして、極めつけの鳥取グルメが


「かに汁」!!


言わずと知れた冬の味覚の王様「かに」をふんだんに使った温かい汁物!!
当然、yasuさんもこの味覚を速攻堪能!!

鳥取ならではのグルメに囲まれた幸せなひとときでした。



鳥取グルメで幸せいっぱいの楽屋は、この日も笑顔いっぱい。
6年半前に訪れた時の鳥取の思い出にも花が咲いて、
「あの時は、水木しげるロード行ったよねー!」
とか
「海にも行ったしね!」
とか、たくさんの思い出を蘇らせておりました。

そして、ツイッターやブログなどに寄せられた質問を読みながら
「今日って音の日なんですって!!知ってました??」なんて楽しそうにMCで話すテーマを決めたりと、和気あいあい。

そのあとは、入念にストレッチも。



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暴れる準備が完了したら、6年半ぶりの鳥取のステージへ!!





「お久しぶりです!実に6年半前に、米子のライブハウスでやらさせていただいて以来です。初めましての方が多いと思いますが、ここはあえて、“お久しぶりです”と言わせてもらいます!6年半前はシークレットツアーで廻ってたんですが、米子で対バンしたバンドさんがカップルだったっていうのをすごく覚えてますね(笑)。“カップルでバンドやったら解散するで”って言ったのをすごく覚えてます(笑)。あの時も今回も思ったんですが、コンビニがない!!といっても、俺は鳥取にコンビニを探しに来た訳じゃないんでね。6年半ぶりなので小学生が中1になってるってことですよ!少女が大人になってるということで、鳥取の淫乱ぶりがどんなもんか、楽しみにしてるぞ!!」

6年半分の思いをぶつけ合うような心のリレーション!
ABCサウンドの1音1音に身体を反応させる皆さんの、ヘドバンや拳、めちゃくちゃすごかったです。
超盛り上げ上手な鳥取の皆さんのおかげで、時間を忘れるほどの熱いライブとなりました!




そして、恒例の質問コーナー!
この日のテーマは、楽屋でも話していたアレです。

「今日12月6日は音の日だそうです。そこで皆さんが始めて演奏して録音した曲はなんですか?」


もちろん最初に手を挙げてくれたのはドラムの淳士さん。
20歳の時、カセットテープにレコーディングするという、いわゆる「デモテープ」を作ったのが最初なんですって。
しかも、きちんとスタジオに入って、結構なお金をかけたんだとか!
ただ、レコーディング自体が初めてだったので、イメージでは、CDになっている洋楽や邦楽のかっこいいドラムサウンドになると思って叩いたそうなんですが、いざレコーディングしてみると、マイクで拾ったまんまの音で、リアル過ぎる音にしょぼさを感じたらしいです。
そういう経験をしたからこそ、レコーディングエンジニアさんの存在等の大きさにも気づき、今でも一生懸命理想の音に向かって進んでいるという、音楽にまっすぐな淳士さんらしいエピソードを聞かせてくれました。


SHUSEさんは、高校1年生くらいからオリジナル曲を作り始めたらしいんですが、高校に入学してから宅録(※自宅録音)をしている友達に出会って、その人の影響で、MTRという多重録音できる機材を買って、録音したのが最初だそう。
最初はステレオ・モノラルもよく分からないままだったので、音を全部真ん中にしてしまって、結局モノラルの状態になっちゃったりしたんですって。ドラムはリズムマシーンを使って打ち込み、ベースは自分で弾き、ギターも自分で弾いてオケを作り、友達と誰が一番かっこ良く録れてるか聴かせ合いをしたりしていたそうです。


HIROさんは、20歳くらいの時に、ラクリマ・クリスティーの前進バンドである「Stripped Lady」というバンドを組んで、ライブハウスに出演するためのデモテープを録ったのが最初。スタジオに入って、MTRという機材を使って、全員で「せーの」で録音する、いわゆる“1発録り”という方法で録音したんだとか。
なんとか2曲くらい録ったらしいんですが、自分で作った曲がカセットテープで聴けるということにすごく感動したんですって。
それで、ライブハウスのオーディションを受けたそうなんですが、残念ながらほとんどのオーディションで落選。
その中でも、最初に出演できたライブハウスが、なんと「枚方ブロウダウン」だったんだとか!
これにはyasuさんも、「僕らと同じですね!」とライブハウス時代の話に華を咲かせました。


YUKIさんは、自分のギターの音が最初に世の中に出たCDが、実はSMAPさんの曲なんだとか!!
SMAPさんの10枚目のアルバムに入っている1曲で、ギターを弾いたらしいんです。
しかも当時、21歳くらい!
その当時、ギターのお師匠さんについている弟子の一人だったらしく、
お師匠さんの機材車を運転することも多く、その時にたまに機材をだまって借りてレコーディングしたりしていたんだとか(笑)。今だから話せる当時の様子。とってもYUKIさんらしいエピソードをお話ししてくださいました。


yasuさんはというと、

「僕が初めて録音したのは、小学生の時にエレクトーンで弾いたのを録音したのが最初ではあるんですが、自分のオリジナル曲を録ったのは高校1年の時ですね。まぁ恥ずかしい曲でした(笑)。
当時、家に楽器もなく、MTRだけメンバーが置いていったので、歌を歌ってからコーラスを入れたりしてたんですが、テンポが決まってないから全然合わせられなかったというのを覚えてますね。まぁ恥ずかしい曲だったので、その曲はバンドではやらず、メンバーに聴かせて終わりでした(笑)」



という、皆さんそれぞれの最初のレコーディングについての思い出をお話くださいました。
MC中、とっても静かにMCに耳を傾けてくださった鳥取の皆さんも印象的でしたね。ほんと聞き上手なんだから♡


いつもたくさんの質問、ありがとうございます!
全国の皆さんがツイートやメッセージで送ってくださる質問は、
たとえどこにいても皆さんと触れ合えるとても貴重な時間を作ってくれています。
そして、楽屋でもライブでも、ABCにとって本当に大事なものになっているんです。
これからもどんどん送っていただけたら嬉しいです。
ABCと皆さんの笑顔の種に、おっきな花を咲かせられたらって思います!!



「SPELL MAGIC」「優しい嘘」が聴きたいと言ってくださった鳥取の皆さん!
聴くときは聴く、暴れるときは暴れるっていう「盛り上げ上手」の皆さんらしさ全開でしたね!!




そんな鳥取県とAcid Black Cherryのコラボレーション!
ABCのオビツキューピー「鳥取バージョン」は、もうこれ以外ナシ!



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梨!!



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では、Acid Black Cherry×ご当地オビツキューピーの待ち受け画像を配信しています!ぜひチェックしてみて下さいね!




Project『Shangri-la』
次は鳥取県での触れ合いイベント「Shangri-la Meeting」ですね。
本日は13時からイオンモール鳥取北にて行います。
イベント会場はオープンスペースですので、たくさんの方と触れ合いたいと思います。
お近くの方は、ぜひイオンモール鳥取北に遊びにきてくださいね。
では、本日「イオンモール鳥取北」でお会いしましょう!






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