そこまで、WWEに詳しいわけではないですが、
最近、新日本プロレスを見ていると
オカダ⇒トリプルH、内藤⇒ジョンシナの構図に見える時があります。
最近、2014年のサバイバルシリーズのDVDをみたんですけど、
僕なりに思ったWWEの面白さの1つが、WWEの会社や社長の権力が選手間の抗争の中に
入り込んできていることなのかなと見てて思ったんですよ。
その会社が権力を振り回す面白さは、新日本プロレスには表面化していない気がするんですよ。
ただ、この前のNEW JAPAN CUP付近の内藤の
木谷オーナーの「オカダ2億円プロジェクト」楯突く発言のおかげで
新日本プロレスの中でも選手間の抗争に会社が入って気します。
WWEみたいにあからさまではないですが、
新日本プロレスの思惑も表面化してきたのかなと思います。
この構図を見ているとオカダと内藤の関係性が
WWEのトリプルHとジョンシナの対立関係に似ているんではないかと思って来ました。
ない知識でWWE(2014年のサバイバルシリーズ)の
トリプルHとジョンシナの関係を説明すると
トリプルHはWWEでの権力者の1人で次期社長候補
ジョンシナは何度もベルトを獲得したベビーフェイスのエース的な存在
ジョンシナの会社に楯突く言動が気に食わない権力者のトリプルHが、
エースの地位から引きずり下ろすために抗争をするという内容でした。
これを新日本に落とし込むと立場は違うにしろ
会社の権力者に気に入られたオカダ、と会社に楯突く内藤という
関係性ができてきた気がします。
WWEと違って新日本プロレスは会社がヒールではないので、
どうしても内藤が悪者にみえるところがありますが、
今回のNEW JAPAN CUP優勝後の流れを面白くしたのは、明らかに内藤だと思います。
だいたいNEW JAPAN CUP優勝後は
○○のベルトに挑戦します。応援よろしくお願いしますの流れで終わるのですが、
内藤が会社に楯突いて4.10両国では挑戦しないと言ったおかげで、
オカダとのマイクのやり合いを引き出して、いちタイトル戦でしかなかった
4.10両国でタイトル戦をやる価値を引き上がったと思います。
長々と書いてしまいましたが、今の新日本プロレスは
内藤が会社に楯突いた発言をすることで内藤絡みの戦いには
意味が生まれている気がします。
なんだかんだで、どうしようもできない権力に立ち向かって行く
人の姿は見ていて面白いものです。
それに対立構造にわかり易い軸ができます。
なので、これから内藤には対立構造を活かして
新日本プロレスを面白くしていってもらいたいです。