良いブログタイトルのつけかたは?-ブログアクセスアップのためのタイトル戦略 | ネット証券について考えるブログ

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良いブログタイトルのつけかたは?

ブログを書いている人共通のテーマですが、
最近「ブログタイトル32文字の法則」なるものを発見したのでメモします。

「ブログタイトル32文字の法則」とは?

「ブログタイトル32文字の法則」では、
32文字のタイトルを前半(16文字)と後半(16文字)の2部構成で考えます。

前半には、最も強調したい「自分の感情+話題になるワード」を含めます。
後半には、誰をターゲットにしているか(何に興味を持っている人か?何に困っている人か?)を示します。
2部構成に分けているのには理由があります。
釣りで例えると、前半がエサで、後半が針の役目になります。

エサとなる前半の16文字では、感情表現で共感を呼び、話題性のあるワードで気を惹きつける効果があります。

針となる後半16文字では、ターゲットを明示することで、あなたが読むべき記事だと確信させる効果があります。

このように32文字の法則でタイトルにエサと針で仕掛けを作っておくことで、読者を釣り上げることが容易になります。




「ブログタイトル32文字の法則」で説明した要点をまとめます。

アクセス数がアップするには、ソーシャルメディアの力が必要。
ソーシャルメディアでは、短い文字数で表現しないといけない。
32文字のタイトルを前半(16文字)と後半(16文字)の2部構成で考える。
前半には、最も強調したい「自分の感情+話題になるワード」を含める。
後半には、誰をターゲットにしているか(何に興味を持っている人か?何に困っている人か?)を示す。
前半がエサで、後半が針の役目。この組み合わせで読者を釣り上げる
タイトルは細部までこだわる。
シェアした人が発言しているように見えるタイトルにする。
タイトルは最初にブックマークされるまで改善をし続ける。
今回は、効果的なタイトルをどういった構成にすればよいのかをご紹介しました。

もちろん、他の要因(記事をアップする曜日・時間、サイトの構成、画像の貼り方など)もあり、必ずアクセス数がアップするわけではありませんが、タイトル1つで読者に与える印象は大きく変わることは事実です。

記事の内容はもちろん重要なのですが、読んでもらうためには、まずブログに訪問してもらう必要があります。