こんにちは。
昨日、ふっと気付きました。
そのきっかけは、ずぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っと長年疑問に思ってきた事。
「なぜ、大人は大人じゃないのか?」
です。どうしても、大人と呼ばれる人が精神的に大人だとは思えなかった。
親になった大人でも、だ。
で、昨日、答えが出た。
ハタチ(20歳)までの精神年齢が、その後の人生ずっと続く
のだと。
つまり、精神年齢は20歳を超えると伸びない。
大人の精神になったように感じても、それは違う。
我慢力が少しついただけで、精神年齢とは別物なのだ、と。
だから、男性は、家事育児しない、仕事だけ頑張ればいいという錯覚に陥って、そのまま結婚して失敗するのだ。
まだまだ、男性は結婚後、家事育児しない。なんなら、浮気もするし、散財して独身気分が抜けない。
それは、10代の精神年齢(個人の)のままだからだ。
女性のママ友など、マウントやいじめも学生のようなのは、10代で精神年齢が止まっているからだ。
20歳までに男女共に家事育児をしたり、バイトをして労働をしたりして苦労している人は、20歳を過ぎた時、少しラクに感じるかもしれない。それは、20歳までナマけず、甘やかされてないからだ。
社会のマナーも20歳までに(出来れば16歳までに)覚えておけば、身に付いているはずだ。
昔の女学校は、花嫁修業の勉強が多かったそうだが、男女共、小学校にもっとそういうのを取り入れるべきでは?
男性が女性を助けずして、共働きは成り立たない。
勉強が本当に好きな人は、勉強すればいいが、勉強が苦痛な人は、小学校の基礎をしっかりやってるぐらいでいいと思う。
読み書き計算が出来さえすれば、後はなんとかなる。
中学校からは、体力作りに運動をしながら、将来の職業のためにインターンのようなものが必要だと思う。
農業がやはり、精神に健康で幸せをもたらしてくれるような気が個人的にはする。
無農薬でおいしい食材を、炭火で料理すると、本当に美味しい!!
釜戸は優れた発明だと思う。
原発を使わないようにするために、家庭の電気ガスを使わない家、自給自足のような家は、やはりエコで身体の底から幸せを感じる気がする。