7.14 函館記念(GⅢ) | ディエゴ・フォルランのブログ

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 59.6-59.6の1.59.2で勝ったのは、岩田父J騎乗のホウオウビスケッツでした。

 

ここは格下のアウスヴァールを居ないものとして騎乗した岩田父のレースプランで全てが決まった感じのレースで、流石に再現性は低いですね。それでもローカルではもう全レース前狙いの方が効率が良いのでは?と思える結果でもあって、ちょっと反省の多いレースでした。

 

 

☆ ホウオウビスケッツ

 

 内前有利のトラックバイアスに加えて、逃げ馬が圧倒的な格下でしたので、この可愛がりは予想すべきでしたね。ここまで恵まれれば完勝も当然で、展開を考えても〇にすべきでしたね。

 

▲ グランディア

 

 内枠でしたが思ったより後ろにならず、サヴォーナにして欲しかったレースをされましたね(苦笑)今回は池添Jより三浦Jの方が上でした。

 

無 アウスヴァール

 

 見え見えの実力不足の逃げ馬でしたが、番手が可愛がってくれれば3着ぐらいはあるって言う典型例でしたね。これは最大限に恵まれてのものなので、番手が付いてくるようなレースでは実力不足のハズです。

 

〇 サヴォーナ

 

 色々難しかったとは思いますが、前半位置取りでもっと積極的に行くか、最後の直線でダメ元でイン突きするか?ぐらいの勝負を仕掛けないとどうにもならないレースでしたね。重い印を打った者としては、大外回して強い4着って一番最悪な結果ですから、個人的に池添Jの評価は一枚下げておきたいです。

 

◎ リカンカブール

 

 位置取りはOKでしたが、ここは力負けか洋芝適性で劣ったかですね。

 

その他全体

 

 ここは岩田父Jのプラン通りになったレースだったと思います。番手の可愛がりは弱い逃げ馬を残すよ!っていう見本だったというレースでした。