6.16 マーメイドステークス(GⅢ) | ディエゴ・フォルランのブログ

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 58.3-58.9の1.57.2で勝ったのは、永島J騎乗のアリスヴェリテでした。

 

ここは永島Jが素晴らしいラップを刻んだ上、後続がちょっと馬場を考えると離され過ぎでしたね。とは言え、6.7F目に11.4-11.4とラップを上げた点は高い評価が出来ますので、ここは番手以下の騎手のチョンボより、永島Jの好騎乗を讃えるべきでしょう。

 

 

△ アリスヴェリテ

 

 ここは永島Jが完璧な騎乗を見せましたね。正直ここまで素晴らしいラップで逃げきるとは思いませんでした。

 

とは言え、50㌔の恩恵は絶対にあったので、定量でどのくらい走れるか?はしっかり把握したいですね。

 

▲ エーデルブルーメ

 

 大外でどうかな?とか時計勝負がどうかな?とか色々考えましたが、川田Jが流石の騎乗で2着まで持って来ましたね。

 

とは言え、今回は他の有力馬が自滅に近い感覚もあって、この馬も次走以降に再評価となりそうです。

 

△ ホールネス

 

 逃げ馬馬以外の先行馬は全滅ですから、ここは展開利と斤量差があっての3着でしょう。

 

◎ ゴールドエクリプス

 

 一変があるならココかな?と思って狙いましたが、流石にこれは負け過ぎですね(苦笑)走る意欲が無くなったのかもしれませんね・・・。

 

〇 ミッキーゴージャス

 

 トップハンデでしたが、これは流石に負け過ぎ。これが能力とは思えないので、体調面が整っていなかったか。

 

☆ コスタボニータ

 

 こちらはスタートから行き脚が付かず。その後も良いところ無しで、こちらも体調面に問題があったか。時計が掛かった方がパフォーマンスは良さそうです。

 

その他全体

 

 永島Jの素晴らしい逃げ切りは喜ばしいところですが、有力馬の体調面がちょっと気になりますね。あまりに走れない状態ならしっかり回避してくれないと、馬券買ってるファンは怒りますよ本当に。