身悶えながら、しゃがみ込んでしまう。
彼女の右足の踵が、彼女の女の子の部分にしっかりと当たっていた。
限界寸前を迎えている彼女の女の子の部分は、もはや踵の力を借りなければ、恥ずかしい熱湯が噴出してしまうのを食い止める事ができないのだ。
しかし、ちょうどその時、電車が目的の駅に到着した。
私は片手でしっかりと自分の女の子の部分を押さえつつ、意地悪な期待に胸を弾ませながら、◯美ちゃんの腕を掴んで無理やり立たせた。
「い、いやぁっ!!」
◯美ちゃんの可愛らしい口から迸る悲鳴。
彼女に集まる乗客たちの視線。
由佳里ちゃんは両手を慌てて股間にきつく宛てがい、太腿を擦りあわせ前屈みになりながら、私に腕を引かれて電車を降りる。
「あ・・・ああ・・もう・・・あんっ・・もう・・だめぇ・・出ちゃう・・・」
◯美ちゃんは小さな声で恥ずかしい言葉を口走りながら、私に手を引かれて階段を上がる。
しかし、改札口を目の前にして、◯美ちゃんは再び座り込んでしまった。
彼女の右の踵が今にも失神してしまいそうな恥ずかしい女の子の部分を再びしっかりと押さえつけている。
そして、彼女の両手は右の足首をしっかりと掴み、踵が女の子の部分を押す力の上に、さらなる力を加えていた。
「ん・・・あっ・・・もうだめ・・・んっ・・・あぁ・・・だめっ・・・もう・・・んぁっ・・・出ちゃう・・・ん・・・お・・・オシッコ出ちゃう・・・」
可愛らしい口から、うわ言のような恥ずかし言葉が絶え間なく漏れる。
そんな姿を見ながら私の心の中に、さらに意地悪な考えが芽生えていた。
私は◯美ちゃんの隣りにしゃがみ、自分の女の子の部分を踵に当てると、自由になった両手の指先で、女の子の恥ずかしい欲求に身悶えながらブルブルと震えている◯美ちゃんの背中を撫で回し始めた。
「んああ・・・いやぁ!!何するの・・ああっ・・だめぇ・・お願い・・・や・・・やめて下さい!!」
◯美ちゃんの口から激しい悲鳴が迸り、身体が大きく震え始める。
女の子の部分に懸命に意識を集中している◯美ちゃんは、もう少しでも身体を動かせばたちまち恥ずかしい敗北を迎えてしまう。
だから私の指によるくすぐりに、もはや何の抵抗もせず、ただひたすら耐えるしかないのだ。
片手で全体を大きく撫で回しながら、もう片方の手で背骨の両脇を摘むようにして震わせ、時々背筋を大きくなぞる。
そして小刻みに震えている肩やうなじの辺りにも、妖しい指の刺激を送り込む。
「ああん・・・だめぇ・・・んむふっ・・・んん・・・ああっ・・・きゃふっ・・・きゃはははっ・・・」
◯美ちゃんは激しく小さな悲鳴を上げ続ける。
女の子の部分を責め嬲る激しく恥ずかしい刺激の波と、背中から送り込まれる妖しい刺激の波に懸命に耐えている。
私はそんな◯美ちゃんの健気な姿を見るのがとっても大好きなのだ。
だから◯美ちゃんのとっても可愛らしい仕草に、くすぐりの手にも根気が入る。
私の指によって、彼女の背中に散らばる我慢できないポイントを集中的に責められた由佳里ちゃんは、ついに身体を大きく震わせた。
「ああっ・・・もう・・・あああああぁぁぁぁ~~~っ!」
◯美ちゃんが一際甲高い悲鳴を上げた。
周りの人々の視線が私たちに集中する。
その瞬間、小さなせせらぎの音が聞こえ始め、◯美ちゃんの足元に水溜まりが大きく広がっていった。
「お、おい、あの子・・・」
「お漏らしかよ・・・」
「あんなに可愛いのに・・・」
「どんなに可愛くても、あんな事しちゃ台無しよぉ」
通行人たちのヒソヒソ声が聞こえてくる。
◯美ちゃんはその場にしゃがみ込んだまま顔を手で覆い、シクシクと泣いている。
その姿がたまらなく可愛かった。
もしもこの時の私が普段の私であったら、思わずうっとりと見惚れてしまい、その後、◯美ちゃんをきつく抱き締めたに違いない。
しかしその時、私の女の子の部分も、すぐにでも由佳里ちゃんのようになりかねない状況にあった。
私はもう一度女の子の部分に渾身の力を込めながら気合いを入れて立ち上がると、シクシクと泣いている◯美ちゃんの腕を掴んで立ち上がらせ、野次馬たちが集まりつつあるその場を後にした。
改札口を出た後、再び女の子の辛さに耐えきれなくなり、両手でその部分を押さえてしまう。
すぐ近くに公衆トイレを認めた。
しかし私がそちらに向かおうとすると、◯美ちゃんに強く手を引かれた。
「◯◯先輩、どこに行くんですか?」
◯美ちゃんの顔には、さきほど泣いていた時とは打って変わって、小悪魔のような笑みが浮かんでいた。
涙は、ほとんど乾いている。
「女の子の・・・んぁっ・・・秘密の場所よ」
パンティの中で身悶えている私の女の子の悲鳴が言葉に混じって口から漏れてしまう。
「そこでどんな事するの?」
「それは・・・んんっ・・・ヒ・ミ・ツ」
「あん、もう、意地悪なんだからぁ。教えてくれなきゃ行っちゃだめよぉ」
◯美ちゃんは、なおいっそう力を込めて私の腕を引っ張る。
一瞬女の子の部分から手が外れそうになり、私の口からかすかな悲鳴が漏れた。
私の女の子の部分は先ほどから甲高い悲鳴を上げっぱなしだ。
女の子を苦しめる恥ずかしい波が絶え間なく襲いかかり、高みへと打ち上げ弄ぶ。
その波は次第に激しさを増し、女の子の部分を激しく身悶えさせる。
今や私の全身はブルブルと大きく震えていた。
しかし、そんな事はお構いなしに、◯美ちゃんは私の手を引っ張り続ける。
「ねえ、あたし、早く先輩の家に行きたいな」
◯美ちゃんはあくまでも私をトイレに行かせないつもりなのだ。
私はついに観念して、前屈みになりながら女の子の部分を両手できつく押さえ、もじもじと足踏みを繰り返するという恥ずかしい仕草を続けながら、私の家に向かって歩き始めた。
「ねえ、先輩、そんな所を手で押さえちゃって、どうしたんですかぁ?なんだかとってもエッチですよぉ」
◯美ちゃんは私が彼女にした質問をそっくり返してくる。
しかし、その意地悪な質問に答える余裕はもはや私には残されていない。
駅から家まで約15分。
しかし、それは普通に歩いた場合の話だ。
女の子の辛さがこれ以上強まらないように、ピッタリと閉じ合わせた太腿が開かないようにと注意しながら慎重に足を進めている今、その時間はもっともっと長くかかる。
1分1秒でも持ちこたえられるかどうか分からない今の私の女の子の部分にとって、それはとてつもなく長い地獄の時間だった。
大通りの歩道を歩きながら、◯美ちゃんは新たな攻撃を仕掛けてきた。
私の後ろに回ったかと思うと、両手の指先で私の背中を撫で回し始めたのだ。
「んっ・・・んぁっ・・・ひぃっ・・・きゃハッ・・・」
◯美ちゃんの指は、先ほどの由◯美ちゃんの背中の上での私の指の動きをそっくり再現していた。
私はこの指の動きにとっても弱いのだ。
その動きが、私の着ている薄いTシャツの生地を通してくっきりと伝わってくる。
「い・・・いやぁ・・・◯美ちゃんったら・・・だめよ・・・やめてちょうだい・・・きゃはっ・・・ひぁっ・・・きゃははははは」
◯美ちゃんの指は私の背中に妖しい感覚を生み出し、私の全身を狂わせる。
しかもその指の動きは、私が抵抗できないのをいい事に、次第に大胆になっていく。
パンティの中で身悶える女の子の恥ずかしい苦痛と、背中から送り込まれる妖しい感覚。
その二つに、私の身体は絶え間なく身悶え続けていた。
まだいくらも歩かないうちに、女の子の恥ずかしい波は私を苦痛の頂点へと突き上げていた。
女の子の部分が最後の悲鳴を上げ、震えながら失神した。
「ああああああぁぁぁぁぁぁ~~~っ!!」
私の口からも鋭い悲鳴が迸っていた。
パンティの中が熱くなり、その熱が足を伝って爪先まで落ちていく。
足元に水溜まりが広がっていく。
思わずその場にうずくまってしまう私。
「お、おい、あの子」
「お漏らししちゃったんだ」
「あんな可愛い子でも、オシッコ漏らしちゃうんだ」
「いやぁねぇ、こんな道の真ん中で」
通行人のヒソヒソ声が私の耳に届く。
きつく閉じた目から羞恥の涙がこぼれた。
家に着いた私たちはシャワーを浴びた。
私の両親は2人とも日曜出勤の会社で働いており、妹も友達と遊びに出掛けている。
濡れたパンティやスカート、靴下を洗濯機に入れ、代わりのパンティと学校で使うブルマを身に着けた。
「◯美ちゃん、あなた、ペットの分際で私に恥をかかせるなんて許せないわ。今日という今日はたっぷりとお仕置きしてあげる」
「そんなぁ、お願い、許してぇ」
口では詫びの言葉を述べる◯美ちゃんだが、目はこれから始まるお仕置きへの期待にうっとりとしている。
「ふふっ、そうはいかないわ。覚悟しなさい」
私は◯美ちゃんの身体を、私の部屋にある特別なベッドの上に寝かせた。
そのベッドは、部屋の壁から壁にシーツを一枚張っただけの簡単なものだった。
そこに◯美ちゃんの身体を仰向けに横たえ、シーツの四隅を壁に繋ぎ止めている4つの金具に、それぞれの手足を紐で結び付ける。
◯美ちゃんは一枚のシーツに支えられながら空中で両手両足を広げた格好となった。
私は片方の手を◯美ちゃんのお腹の辺りに、そしてもう片方の手をシーツの下から◯美ちゃんの背中に当て、それぞれを意地悪な指の動きで弄び始めた。
「い、いやぁ、きゃははははははははは、ダメ、もうダメェ、お願い、もうやめて、ああん、きゃはははははは、くすぐったーい!」
◯美ちゃんの口から狂ったような笑い声が迸る。
しかし、私はそんな◯美ちゃんの姿を見るのが大好きなのだ。
お腹の方をくすぐる指を、腰の辺りや腋の下の方に移動させると、◯美ちゃんの悲鳴はさらに高まり、身悶えもいっそう激しくなる。
◯美ちゃんの身体が妖しい感覚にブルブルと震えているのが、私の指先に感じられる。
私はこの感触も大好きなのだ。
「もうお願い、きゃははははははは、もうやめて、お願い」
◯美ちゃんの笑い声はますます激しくなっていく。
「ダメよ。これはお仕置きなんだから、徹底してやってあげるわ」
「そんな・・・きゃははははははぁ~~・・・ああ、もうやめて」
「そんなにやめて欲しいのなら、反省している証拠に3分間笑わないでいてごらん」
◯美ちゃんは私の意地悪な言葉に、笑うのをやめた。
「ん・・・んぁっ・・・うくっ・・・んんン・・・」
必死に笑いをこらえる◯美ちゃん。