私は、とある女子校に通う女子高生。
クラスのたいていの子は、日曜になると彼氏とデート。
でも、あたしは今のところ男の子には興味なし。
その代わり、とっても気に入った後輩がいる。

今日は、私の家から少し離れた街の本屋さんで彼女と待ち合わせ。
私が決まって立つ所といえば、もちろんレディースコミックコーナー。
そこには、男性向け成年コミックコーナーにありがちな『18歳未満お断り』の張り紙などはなく、それでいて男性向け成年コミック顔負けの過激な漫画がいっぱい並んでいる。
その一コマ一コマをじっくりと眺めながら、今日はどんな風にしてこれからやって来るペットを可愛がってあげようかと思案する。

そのペットが本屋の入り口で店内を見回し、私を探し当て、無邪気な笑顔で近づいてくる。

「◯◯先輩」

白いTシャツに紺のミニスカートを穿いた彼女が、可愛らしい声であたしの名を呼ぶ。

「あら、◯美ちゃん、早かったわね」

「そりゃそうですよ。だって今日一日、憧れの◯◯先輩と2人っきりで過ごせるんですもの」

「そうね。それじゃ、今日はまず、スーパーで買い物でもしましょうか」

夏の日差しが照り付ける中、その本屋からあまり離れていないスーパーに向かった。
私は本屋で思いついたことを実行に移すために、ドリンク類の置いてあるコーナーで、1リットルのペットボトル入りのミネラルウォーターをカゴに入れた。
「◯◯先輩、これ、もう一つ買っていきましょうよ」

そう言って、◯美ちゃんが2つ目のペットボトルをカゴに入れた。
清算を済せ、2本のペットボトルの入った袋を2人で持ちながらスーパーを出た後、私は袋から1本取り出して、◯美ちゃんに渡した。

「今日は暑いから、あたしの家に行く前に、これでも飲んだら?」

「そうね。それじゃ、◯◯先輩もいっしょにこれを飲みましょうよ」

◯美ちゃんはそう言いながら、もう1本を袋から取り出し、私に渡した。
私たち2人は、15分ほどかけて仲良く1本ずつペットボトルの水を飲み干した。
私としては、◯美ちゃんだけに飲ませるつもりだったが、この際仕方がない。
それに可愛らしい小柄な◯美ちゃんが、大量の水のもたらす恥ずかしく激しい自然の欲求に長い間耐えられるはずがない。
空になったペットボトルを近くのゴミ箱に捨てた後、私たちは駅までの十数分程度の道のりを歩き、ホームのベンチに座り、電車を待った。
先ほど私の身体に入った水は、早くもその効果を現し始めていた。
下腹部が硬く張り詰め、その中に押し込まれた恥ずかしい欲求が、私の女の子の部分をこじ開けようと、執拗な攻撃を仕掛けている。
その意地の悪い攻撃は、次第に激しさを増していく。
まだまだ平静さを装っていられるが、ミニスカートの奥に隠された私のか弱い女の子は、すでに激しく身悶えている。
◯美ちゃんも平静さを装っているが、彼女にしては珍しく、黙って静かに座っている。
表情はわずかに緊張し、手は膝をきつく掴んでいる。
きっと彼女のミニスカートの奥にも、激しく執拗な恥ずかしい攻撃に身悶える可憐な女の子がいるに違いない。
私の女の子が猛烈な責めに自分一人では耐え切れなくなり、彼女を支えるために太腿をきつく閉じ合わせ、その付け根に渾身の力を込めたちょうどその時、◯美ちゃんはそれまで膝を掴んでいた手のうちの片方を手前に引き寄せ、ミニスカートの上から股間に差し入れた。
数秒間、そのままきつく女の子の部分を押さえ、再び膝の方に戻す。
それが何度が繰り返される。

「んんっ、う・・・んぁっ」

手が女の子の部分を押さえる度に、◯美ちゃんの口から熱い息が漏れる。
ついに女の子の部分が降伏の悲鳴を上げたのか、◯美ちゃんがおずおずと立ち上がった。
両手はミニスカートの上からしっかりと女の子の部分を押さえている。

「◯◯先輩、悪いんですけど、ちょっとここで待っててもらえますか?」

◯美ちゃんは、もじもじと足を擦りあわせ、女の子の苦しみに身悶えながらも懸命に笑顔を作っている。
しかし私はそんな◯美ちゃんの、もっともっと恥ずかしく激しい身悶えを見たいのだ。
だから私は意地悪く質問する。

「◯美ちゃん、どこへ行くのかしら?」

「あ、あのぉ、ちょっとトイレへ・・・」

顔を赤らめる◯美ちゃん。
やっぱり彼女は私の前ではとっても恥ずかしがり屋なのだ。
私はさらに意地悪く言い聞かせる。

「あなたみたいな可愛い女の子がトイレへなんか行っちゃだめよぉ」

そう言う私も、もはや女の子の部分を片手で押さえていなければ耐えられなくなっていた。

「そ・・・そんな・・・◯◯先輩の意地悪・・・」

◯美ちゃんは意外と素直だった。
再びベンチに腰を下ろす。
そして、ミニスカートの上から女の子の部分を懸命に押さえながら、足をモジモジと擦りあわせる。

「んんっ・・・あんっ・・・んくぅっ・・・」
彼女の苦しげな喘ぎ声が次第に激しさを増していく。
私の女の子の部分も、下腹部を満たす恥ずかしい熱湯の執拗な攻撃を必死にこらえている。
女の子の恥ずかしい部分に女の子の恥ずかしい刺激を加え続け、こじ開けようとする自然の力。
その力に必死に抵抗する女の子の辛さと恥ずかしさ。
同じ感覚を、今隣りに座っている可愛いペットと共有している。
しかも、彼女は私よりも身体が小さい分だけ、より多く苦しみ、より激しく身悶えているのだ。

やがて電車が到着した。
私たちは立ち上がった。
一歩歩くごとに、その振動が女の子の恥ずかしい辛さを強める。
電車はさほど混んでいるわけではなかったが、私たちが乗った時にはすでに満席だった。
私の家の最寄りの駅までの約15分間を、私たちは乗車口のそばに立って待つ事にした。
電車の中はクーラーが適度に効いていたが、時々苦痛に眉を寄せ目を閉じる◯美ちゃんの顔は、汗でぐっしょりと濡れている。
ミニスカートから伸びた太腿をモジモジと擦りあわせ足踏みを繰り返しながら、ひたすら女の子の部分を両手で押さえる由佳里ちゃん。
私は彼女の耳元で、意地悪な言葉を囁く。

「◯美ちゃん、みんなの見ている前でそんな所を手で押さえちゃって、とってもエッチなのね」

「そ・・・そんな・・・あたし・・・」

◯美ちゃんの顔がポッと赤く染まる。
彼女を身悶えさせる女の子の自然の欲求は、それほどの羞恥の中でさえ、その仕草をさらに激しくさせる力を持っていた。
しかし、その可愛らしい彼女の姿を存分に楽しんでいる余裕は私にはない。
私の女の子の部分も、今や太腿を擦りあわせることによる足の付け根の圧力と、スカートの上から押さえる手の力を切実に要求していたのだ。
私はなんとか持ちこたえようと、女の子の部分に渾身の力を込める。
しかし、所詮は女の子のか弱い力。
恥ずかしい自然の力が何度目かの激しい攻撃を加えた時、女の子の部分が高い悲鳴を上げる。
その悲鳴に私の足と手が勝手に反応してしまった。

「んふっ・・・んぁっ・・・」
熱い吐息と共に太腿をモジモジと擦りあわせ、足踏みを始めてしまう。
そして、ミニスカートの上から恥ずかしい女の子の部分をしっかりと押さえてしまう両手。
私のその恥ずかしい仕草を、由佳里ちゃんは見逃さなかった。

「ああーっ・・・◯◯先輩ったら・・・そんな所を・・・んあっ・・・手で押さえちゃって・・・んんっ・・・人の事・・・言えないじゃないですか」

◯美ちゃんは、自分の女の子に襲い掛かる激しい波に息を詰まらせながら、周りの人に聞こえるのに十分な大きさの声で言った。
近くに座っていた乗客たちの目が一斉に私の方に集まる。
私は自分の顔が一瞬火照るのを感じた。
おそらく◯美ちゃんと同じように、一瞬のうちに真っ赤に染まってしまったのだろう。
しかし、私はその恥ずかしい仕草を止める事はできない。
太腿をきつく閉じ合わせてそわそわと足踏みをしながら、今にも大声で泣き出しそうな女の子の部分を両手で懸命に押さえ、ヘビのように身悶える。

「んあっ、ダメェ!!」

◯美ちゃんの口から悲鳴が上がった。
続く………