R6年4月.麻布、分とく山にてディナー。
明日土曜日の夜は東京と、前日の夕方に一休レストランサイトで仕事後の8時半から予約出来る美味い店を検索。
何となく見たことがある店を発見。
名前は分とく山。
ディナーワンコース18650円。
後々調べると、ミシュラン常連。
ミシュランガイドのビューポイント
1つ星:高品質な料理
野﨑洋光氏は勇退しました。新しい料理長が引き継いでいます。献立を毎週変え、名物の「鮑の磯焼」を毎日仕込むのが「分とく山」の仕事。食べ手に寄り添う料理を念頭に、日本の四季と向き合う。印象を深めるのが素材を生かした調理。根菜の白味噌椀は鰹節を使わず昆布と野菜のだしで仕立てる。その時々の素材による土鍋飯は水のみで炊く。旬の味をありのままに表現する。
とりあえず夜8時半から行ってみた。
建物は隈研吾事務所の設計らしい。
斬新な建物。
席は3階の個室。一番奥のトイレ付きの広い部屋。
とりあえずビール。
京懐石かと思わせる、出汁と塩味。好きです。
名物、アワビ磯焼き、磯の香りが中々よし。
しかし鮑が少ないし、見栄えは悪い。
土鍋ご飯は桜エビご飯。
美味しゅうございました。
確かに季節との向き合い方は半端ない。
食べ終わる頃、美味いので、もしかしてミシュラン取得?と検索してみたら、二つ星取得経験もある、一つ星常連店でした。2024年も一つ星。
しかし、看板料理長は勇退との事で、ここ数年が分かれ目でしょう。
期待してます。
土鍋ご飯は三杯おかわりしましたが、更に残りお土産にしてくれます。
ご馳走様でした。