2009年末現在(ver2.17)で組める、フリー対戦でかなり使えるデッキ ~ トーナメント級デッキ50選です。

 まだABCDを始めたばかりの初心者の方にも、仮想敵を模索中の経験者の方にも読んでいただける記事になっています。


 旧版(2006年)はこちら 。



■ビートダウン


・スライ ■ 炎単高速ビートダウン


・炎クリーチャー単 ■ クリーチャー兼火力てんこ盛り


・炎風光ハナアルキ ■■■ 最大4MPのハイパワービート


・収集家プレス ■■ 消耗戦特化型


・アクティブスパーク ■■ クリーチャー射出型バーンデッキ


・トリケカラー ■■■ アドバンテージ重視グッドスタッフ


・パキケスライ ■■ 超軽量高速ビートダウン


・大統領スライ ■■ シルバーバレット戦術搭載スライ


・アクティブ火砕流 ■■ 初手の再現(12/30掲載済み)


・アクティブコンボ ■■■ シナジー重視3属性ビート


・アクアプレス ■ 水単ビート・コントロール


・フィッシュ ■ 水単軽量クロックパーミッション


・ハニバープレス ■ 詠唱時間操作複合ダメージ


・切断クロックパーミッション ■■ モード切替ビートコントロール


・エンゼルダイバー ■■ 水光優良カード詰め合わせ(12/30掲載済み)


・飛行津波 ■■ 回避&攻撃力重視(12/30掲載済み)


・ホード ■ 風単バトルスペル重視


・壁 ■■ 超防御力ビート


・猫期 ■■ 西表は本当は強い(12/30掲載済み)


・スイカ ■■ 中速グッドスタッフ


・天使装甲 ■ 光単制圧型ビートダウン


・光大型 ■ 8MP超連打


・スーサイド ■ 闇単ハイリスク・ハイスピード


・コックローチ ■ 無限クリーチャー召喚


・放射能汚染 ■ 自分から全体除去撃つビートダウン


・闇中型 ■ バランス重視(12/30掲載済み)



■コントロール


・ターボメテオ ■ 流星一発リセット


・クリスタル破壊 ■ 継続的行動制限


・第二砲台 ■■ コンボ満載コントロール


・タイムデストラクション ■■ ドロー破壊


・ランドスペルバーン ■■ 対ウィニー最終兵器


・リアニメイト ■■ 墓地利用&面制圧


・火砕流 ■■ 軽量型リセットコントロール


・全生 ■■■ 全生完壊基本形


・カーレンコントロール ■■■ ランドスペル重視


・全生猫 ■■■■ 猫缶からの一気呵成


・超移動掌握 ■ ころしてでも うばいとる


・セルパーミッション ■■ 持たざる者への追撃


・ダークパーミッション ■■ 除去+カウンター+手札破壊


・ガンギエイ ■■ 詠唱時間コントロール


・呪詛コントロール ■■ 軽減の有効活用


・ドレイン ■ 完全待ち型直接ダメージ




■その他


・バーン ■ 直接ダメージ


・蟻射出 ■■■ 超回復&超火力


・空想物体 ■■■■■ 最強の3MPクリーチャー


・緊急勅令 ■■ 一撃必殺自爆コンボ


・再構築 ■ 高速ライブラリ破壊


・カウンター再構築 ■■ 再構築対応力強化版


・人形フリップ ■■ 時間&HP操作


・究極動物 ■■ 超巨大・成長型フィニッシャー





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・XX ■ XX(XX)

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▼デッキ解説


 アーカイブス50番目を飾るのは、「本気の西表山猫デッキ」。


 2MP~の軽い猫を並べて、ひたすら《猫期》《猫師》《民族の繁栄》のラッシュ。

 本来、軽い猫群と《猫期》は相性のあまり良くないカードなのだが、《井上さん》の強化により軽々と撃てるようになってしまった。

 サンプルデッキでは、実質クリスタル18枚。4ターン目には高い確率で《猫期》《猫師》を使うことができる。


 かなりのスピードで、4/4先手クラスのクリーチャーが複数並ぶ。かなり暴力的なさまである。

 《井上さん》でクリーチャーとクリスタルのバランスを調整できるので、事故も少ない。




▼サンプルレシピ

七誌@ABCD

Card Num : 40枚


Crystal - 14枚(7枚)
7 《風のクリスタル》
4 《光風鉱》
3 《白緑損害水晶》


Summon - 18枚
4 《飛行子猫》
4 《音速猫》
3 《輝猫》
4 《井上さん》
3 《猫師》


Sorcery - 8枚
4 《猫期》
4 《民族の繁栄》




▼カードピックアップ&チューンナップ


・《猫期》

 エンドカード。これを撃つ頃には、まず間違いなく3体以上の猫が並んでいる。

 そして、このデッキはこのカードを4、5ターン目にはスムーズに撃つことができるのだ。


・《猫師》

 全体強化+猫補充。これを出した後に《猫期》を撃つのが一番強力。

 全体除去からのリバーサル役としても役に立つ。


・《民族の繁栄》

 プチ猫期。2MPと軽いので、効率的にMPのスキマを埋めてくれる。




▼プレイング


 何も考えず、猫を並べて強化し続けるだけ。


 考えるべき箇所は、《井上さん》の使い方のみ。

 このデッキで最も重要なことは「4ターン目に6MP出すこと」なので、手持ちのクリスタルでそれが足りなさそうなら迷わず「魔力抽出」すること。

 差し引きそのターンは-1MPになるので、例えば3ターン目に「魔力抽出」をして他に3MPの猫を出すなどすればテンポが失われることはない。


 除去やバトルスペルなどの、奇襲効果のあるカードは全く入っていないので、盤面で相手を圧倒することが唯一絶対の勝利方法となる。

 やる事自体は単純なので、手順を間違えないようにしよう。


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▼デッキ解説


 炎闇のビート・コントロール。


 パキケスライと火砕流コントロールのハイブリッドのようなデッキ。

 ・・・と見せかけて、動きはかなりシステマチック。


 《砂漠の前線基地》の効果を最大限に活かし、《ねじれた鶏》から《首無し鶏》が出て即アタックしたり、《口裂け女》を《掘り返し》で呼びだして即アタックしたり。


 軽MPのデッキゆえ、大型クリーチャーが出てきたり、コントロール系のカードで動きを阻まれたりすると攻撃を通しづらくなるが、そこは《火砕流》でリセット。

 《砂漠の前線基地》は場に残るので、攻めの継続もしやすい。




▼サンプルレシピ

七誌@ABCD

Card Num : 40枚


Crystal - 14枚
2 《闇炎のクリスタル》
4 《闇炎の原石》
4 《闇炎鉱》
4 《黒赤損害水晶》


Summon - 11枚
3 《口裂け女》
4 《怒り狂うパキケファロサウルス》
4 《ねじれた鶏》


Sorcery - 9枚
2 《掘り返し》
3 《プラズマ射出》
4 《火砕流》


LandSpell - 4枚
4 《砂漠の前線基地》


BattleSpell - 2枚
2 《パキケファロサウルスヘッドクラッシュ》




▼カードピックアップ&チューンナップ


・《砂漠の前線基地》

 《ねじれた鶏》《口裂け女》と非常に相性が良い。炎闇だと弱くなりがちなドローサポートまでしてくれる。


・《火砕流》

 困ったら撃つ、というよりも攻めを継続するために撃つ。かなり前向きなリセットカード。

 手札にクリスタルが1枚あったらとりあえず撃っても良い。


・《口裂け女》

 相手がノンクリーチャーデッキでも《砂漠の前線基地》のおかげで攻撃チャンスがある。

 《掘り返し》で場に戻ってくればいきなり殴れる。ある意味バーンカード。




▼プレイング


 《砂漠の前線基地》か《怒り狂うパキケファロサウルス》からスタートする。

 適当に攻めた後で《火砕流》を撃つ。《砂漠の前線基地》上に《首無し鶏》が残れば完璧。


 《火砕流》は前述の通り多少早めに撃っても良い。高MPクリーチャーが出てくる前に撃つことで、《プラズマ射出》の除去能力を活かすことができる。

 もちろん、《火砕流》の解決にあわせて除去しづらいクリーチャーを出されてしまうと危険。

 大体、相手が6MP出るくらいに撃ってしまうのが一番危険。その場合はタイミングをずらして2回撃つか、もしくは《パキケファロサウルスヘッドクラッシュ》などで一時しのいで、もう少し相手のカードが出切った頃に撃つのが良い。



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▼デッキ解説


 水光のビートダウン。《天使装甲Ⅱ》がエンドカード。


 水を取り入れることで、《霊魂逆流》《呪文停止》《潜水兵》《応報カウンター》など、《天使装甲Ⅱ》とも相性の良いカードを入れることができる。

 特に《霊魂逆流》は、クリーチャー戦のあらゆる場面で「なんとかしてくれる」ことが多い。光単のようにガチガチに固めなくても攻められる局面が増えているので、デッキを全体的に軽くすることができる。


 クリーチャーを並べなければならないデッキなので、全体除去を回避できる《呪文停止》も強い。




▼サンプルレシピ

七誌@ABCD

Card Num : 40枚


Crystal - 14枚(6枚)
6 《光のクリスタル》
4 《光水鉱》
4 《白青損害水晶》


Summon - 15枚
2 《聖騎士》
3 《格闘僧》
1 《潜水兵》
2 《ステルスの騎士》
2 《複眼の梟》
2 《光輝巨人》
2 《ツンデレ娘》
1 《無料のアバター》


Sorcery - 10枚
2 《呪文停止》
4 《霊魂逆流》
4 《天使装甲Ⅱ》


BattleSpell - 1枚
1 《応報カウンター》




▼カードピックアップ&チューンナップ


・《天使装甲Ⅱ》

 エンドカード。隣のカードについては対象を取らないので、《ステルスの騎士》も強化できる。

 《潜水兵》にかかれば、ブロックされないAtk3のできあがり。


・《霊魂逆流》

 中盤から一気にたたみかけるデッキなので、相手のテンポを遅らせるカードは頼りになる。


・《深淵の鮫》

 これは「入れるべきではないカード」。

 確かに能力が噛み合っていて強そうに見えるのだが、ビートダウンに(水水)と(光光光)を同居させるのは危険。

 せっかくの3MPも、使うクリスタル等の関係でテンポを取るには至らないことが多い。




▼プレイング


 《天使装甲Ⅱ》の威力に関わるので、毎ターン必ずクリーチャーを出せることが重要。MPカーブに沿った流れでなくても構わない(連続3MPなど)。


 《天使装甲Ⅱ》まで辿り付いたら、水のユーティリティが大活躍する。必然的に5MPあるはずなので、《霊魂逆流》《呪文停止》などの組み合わせで同時に使える。

 2、3ターン時間を稼げれば十分なので、カードアドバンテージを考えずに押し込んでしまおう。





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▼デッキ解説


 オーソドックスな闇単のビートダウン。


 《子鬼》に代表されるように、闇のクリーチャーは標準でAtkが高い。

 相手が先手を持っていない限り、格上のクリーチャーを相討ちできる可能性も高いし、攻撃が通れば勝利も早い。

 《ねじれた鶏》《恐竜人類》など、除去耐性を持つものも多く、うまく立ち回れば相手を消耗させることもできる。


 しかし、Atkとは逆にHPは総じて低い。格下のクリーチャーとも相討ちになってしまうので、相手にテンポを取られないように動く必要がある。

 そこなんとかするのが、各種強化カードと除去。特にバトルスペルは奇襲性が高い。「持っている」と相手に思わせるだけで動きを制限できる。


 同じ闇であるが、スーサイドとは全く対極に、クリーチャーと除去で手堅く分厚く攻めていくデッキ。




▼サンプルレシピ

七誌@ABCD

Card Num : 40枚


Crystal - 15枚(15枚)
15 《闇のクリスタル》


Summon - 13枚
3 《子鬼》
2 《暗黒のゴーレム》
3 《幽霊鮫》
2 《恐竜人類》
3 《ねじれた鶏》


Sorcery - 4枚
2 《友引》
2 《幽霊兵招集》


LandSpell - 3枚
1 《邪神の儀式》
2 《水晶の髑髏》


BattleSpell - 5枚
3 《突然死》
2 《紫鏡》




▼カードピックアップ&チューンナップ


・《幽霊兵招集》

 闇単であれば、2種類の打ち分けができる。

 攻撃を重視する場合は、通常の詠唱。ターン開始時にブロッカーを用意したい場合は「召喚」スキルを使って配置する。

 特に風に対して強く、たとえ《竜巻巨人》に《超進化》を使われようと2点ほHPを失うだけで済む。


・《幽霊鮫》

 闇にしては珍しい、Atk・HP・能力のバランスが取れたエースクリーチャー。100fと素早く召喚できるのもポイント。出せば何らかの仕事をしてくれるので、非常に頼りがいがある。


・《暗黒のゴーレム》《友引》

 主に《聖騎士》を落とすのに使う。




▼プレイング


 先手のみならず、単にAtk1のブロッカーが立っているだけでも攻撃しづらい場合も多い。《紫鏡》などの除去があれば攻撃は通せるが、あまり良い手とは言えない。

 そんなとき役に立つのが、《恐竜人類》や《友引》などの1対多用カード。相手としては、Atkの高いクリーチャーが睨んでいるのでうかつにブロッカーを動かしにくい。そこを、手数か複数除去でカバーするのが戦術として有効。

 もちろん《邪神の儀式》が引ければいいし、HPで勝っている状況なら《幽霊兵》を動かしてもいい。


 闇のデッキにしては珍しく、時間が稼げれば《突然死》の枚数など有利になる要素もある。

 攻めるデッキだからと無駄にカードを捨て駒にせず、待つべきときには待つ方が動き易い。





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