今回は、薬学の話から離れて私が今絶賛悩み中のお金についての話です。


【経済を良くすることは幸せの追求】

事の発端は、”社会に出る前にお金のことを知っておこう”という気まぐれでしたねあせる


初心者向けの経済本を手に取って読んでみました。





「経済とは、幸せを追及するものです」


何かしら現実に不満を抱いていた私は、一番にこの言葉に目がいきました。不満を抱いているからこそ「幸せの追求」に貪欲であるのかもしれません。


その理論を支える根拠となるのが”お金は無いより、有るほうが嬉しい”という前提です。…あくまで前提ですが…


ただ、お金があって困ると思う人はごく少数なのではないでしょうか?経済が良くなる。つまりお金に困らなくなることは、大多数の人を幸せにするということです。


なるほど……経済を良くすることはヒトの幸せに繋がるのか…


もっと経済について知りたい


【経済の3本柱】

読み進めると経済を考える上で重要な3つの要素があり、それぞれ"成長"、"安定化"、"再分配"となっているようです。


一番わかりやすいのは成長でしょう。これは「平均的な国民の所得・収入を上げよう」ということです。


安定化で重要となってくるのは潜在的GDPです。これは国の持てる力の全てが無駄なく引き出されたときのGDP、つまり100%の力を表しています。


しかし、現実のGDPはもっと低い。つまり無駄があるということです。その無駄を小さくしようというのが安定化です。


現実のGDPを潜在的GDPに近づけます



※具体的にいうと、失業者が出る状況やニートがいると100%の力が出し切れていないと判断できます。→安定化していない


再分配は、お金持ちから貧しい人にお金を回すということです。税金の累進課税などがその典型ですね。


再分配はGDPだけでは解決しきれない人の幸せを実現する方法です。成長、安定化がGDPを語るものならば再分配は少し異色です。


例えば、国民5人の国のGDPは10億であり一人当たり2億です。非常に裕福に見えます。しかし、5人のうちの1人が非常に裕福なので10億の内9億を独り占めしている状況です。


これでは、いくらGDPがあっても幸福なのは1人だけ。つまり2割(1/5)しか幸福ではありません。


なので、みんなの幸福の溝を埋めるために再分配するのです。


※税金で作られた国道などは、みんな平等に使えますが税金を納める額は人によって違います。このような形でも再分配されているのですね。


貧富の差というのはこの再分配で調節するものです。貧富の差が大きいほど、より多くの人が不幸になるので、国は貧富の差を無くそうとするのです。


………本来は


今回はここまでです。

次回は自民党の経済政策と日本の現状を見て、私なりの考えを導ていきます。

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次回:自民党の経済政策について考える