今更かもしれませんが、安倍政権の経済政策について考えてみたいと思います。


これは私の持論ですが、社会に出る以上お金のことを知っていなくては信用されないのではないかと思います。正解はないかもしれませんが、現状を知り先を思案する力がやはり必要だと思います。


【3本の矢】

さて、一世を風靡しTV・新聞を賑わせたアベノミクスですが、その代表的な単語に3本の矢というものがありました。


もう大して話題となっておりませんが…


さすがメディアですね…

※因みに私はメディアというものが大嫌いです


話が逸れましたが、3本の矢というのは

1.大胆な金融政策(デフレマインドの払拭、2%の物価安定目標を実現)


2.機動的な財政政策

(デフレ脱却をよりスムーズに実現するため、有効需要を創出

持続的成長に貢献する分野に重点を置き、成長戦略へ橋渡し)


3.民間投資を喚起する成長戦略

(・民間需要を持続的に生み出し、経済を力強い成長軌道に乗せていく,

・投資によって生産性を高め、雇用や報酬という果実を広く国民生活に浸透させる)


はて?理解するために色々調べなければいけませんね…



【大胆な金融政策】

とにかくデフレを脱却する。デフレって?


デフレとはお金の価値が大きくなり、物の価値が下がることです。つまり、安く物が買えるという状態です。


あれ?デフレっていいじゃん


そんなに単純な話でもないようです。そもそも物(商品)の価値ってどの様な状況で下がるのでしょうか?ちょっと考えてみましょう。

ダウン

ダウン

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ダウン

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物が売れなくなった時です!!!


さらに、物を作る費用も抑えなければならなくなり粗悪な品物も並ぶかもしれません。(安い海外の原材料を使う)


また、人件費を抑えるため外国に工場を建設して人件費の安い地元住民を雇うという考えに行き着きます。


そうなると日本の潜在的な力が全然活かされません。日本国内は失業者が多くなり、本来日本で行っていた仕事は海外で行う。


いいことだらけではないですね。


結果的に企業の収益が落ち込み、さらにスリム化せざるを得なくなるという悪循環…いわゆるデフレスパイラルに突入するのです。



日銀砲!!!!


安倍政権がとったデフレ解消の秘策です。

お札を発行して世の中のお金を増やす右矢印インフレにする


このような理論だと思います。世の中にお金が回れば、国民も物を消費するようになりインフレになります。


※因みにインフレ・デフレはあまりよくない状況です。理想はインフレでもデフレでもないという状態です。あまりにもデフレが進んだため内閣が手を打ったのでしょう。


…これが良かったのかは私にはわかりません。


…経済に限った話ではありませんが、どうしようもない世界の流れというものが存在します。世界情勢は、人間の感情は予測しきることが非常に難しいと思います。(テロや戦争、ギリシャのEU問題など)

つまり、世界の流れという運命のイタズラで無駄な政策になる可能性も捨てきれない



……そんなことを言っていてもキリがないですが…


ただ、確実に言えることは「日本は金融緩和(お札を刷る)」というカードを使ってしまった。ということです。


世界情勢のせいで国内がデフレとなった時、再び金融緩和しにくくなる。無防備な状態となってしまいました。


日本はこのデメリットを抱えたことをしっかり直視するべきです!!!



結局日本はインフレをさせたいわけです。つまり、物価が上がる。物価が上がってからTVとか買うと損かもしれないですね…今のうちに

(ここ聞き流していただいて結構です)


今回は長くなりましたがここまでに致します。

次回は今回の続きで、2.機動的な財政政策について記載する予定です。

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次回:自民党の経済政策について考える2