この前の日曜日マスターコースの受講記念として作ったボールペンを受け取りにデパートに行った。
「DON’T THINK, FEEL! 心屋塾マスターコース49期」と印字をしてもらった。
念のためと思い、1本ずつ印字の仕上がりを確認して驚いた。
仕上がりがとっても雑で文字からインクがはみ出していたり、文字の端が切れていたり、インクが均一でなく厚ぼったくムラになっていたり、磨きが不十分で文字の色が綺麗に出ていなかったり、いくらサービスとはいえこの仕上がりで渡そうとする売り場担当者の神経が理解できないと思えるような仕上がりだった。
25本のうち合格品はたったの6、7本で5本は最初から印字のやり直し、残りはその場で手直しをしてもらった。
チェックとその場での手直しに30分以上の時間がかかった。
手直しをしてもらいながら、サービスの印字にこんなに細かくチェックを入れるのは私ぐらいのものなのだろうか?
私は細かいことに苦情を言っているのではないか?と少し不安になった。
でも、この仕上がりのものをみんなに渡すのは嫌だったので1本ずつ「ここが…」と言いながら店員さんに手直ししてもらった。
さすがに「仕事が雑ですね。」とストレートに言うことはできなかったが、先月見本として1本作ってもらった物の印字部分を見せながら「このクオリティのものが出来上がると思っていました。」「手直しにこんなに時間を取られるとは思いませんでした。」と言って帰ってきた。
マスターは私にとって本当に貴重な学びをくれた、仲間をくれた大切なものだから、記念品をいい加減に扱うことは嫌だった。
みんなに綺麗に仕上がったボールペンを受け取って欲しかった。
2日後、印字し直した5本の確認をして25本を無事まとめて受け取ってきた。
私には本当に細かいところがある。
普段は欠点と感じられることが多いんだけど、今回はそれを遺憾なく発揮して綺麗に仕上がったボールペンを受け取ってもらえる。
ちょっと嬉しい。
自分の納得が行くまでやろうとすると、相手にどう思われるか気になる。
でも自分の気持ちを大切にした方が後悔がない。
今回のことはそれを体験させてくれる出来事だった。
今回のボールペンの件は他にも売り場の不手際があり結局責任者に苦情を言うことになったんだけど、「伺ってお詫びします。」と言われてそれだけで気が済んでしまった。
「ついでに受け取りに伺いますからいいですよ。それに来てもらうのは恐縮だから電話口でのお詫びで十分ですよ。」と返していた。
予想と違う不都合なことが幾つも起こった今回の件、自分の気持ちを大切にして動いてみたら気分の悪い思いをしたまま終わることはなかった。
これからもこんな感じで自分の気持ちを大事にしてゆきたい。