円錐切除術・いよいよ手術 | 子宮頸がん(腺がん)私の場合・・・

子宮頸がん(腺がん)私の場合・・・

You gotta take what you can, when you can, while you can ... and you gotta do it now.

私の前の方の手術がおしてるとのことで、

20分遅れぐらいだったかな?


看護師さん、母と一緒に自分でスタスタ歩いて手術室へ向かう。

手術室へ向かうエレベーターに乗る前にキンチョーからかトイレへ。


下半身麻酔(脊髄くも膜下麻酔)だけに、

感覚なくなったら垂れ流しとかなのかしら?

とか余計な想像を・・・・www


で、手術室の前で母とはお別れ。


大体一時間半ぐらいなのかな?


手術室に入る時、病棟の看護師さんから手術室の看護師さんへ

引き継がれ、ここで今から受ける手術と名前を確認される。


頭にはシャワーキャップみたいなのかぶらされて、

ド近眼の私、コンタクトここで外す。


看護師さん「言うの忘れてた!ごめんね!」


コンタクト外したら半径50cmぐらいしか鮮明に見えないから

丁度いいじゃんヘ(゚∀゚*)ノ


コンタクト外したらイイ感じにぼやけて恐怖を感じる事もないもんね!


ただ足下注意で看護師さんに支えられつつの手術台でしたけど。


手術台上がると、いろいろ機械つけられ、

麻酔の先生、病室であった先生と違って

やたら威勢のいい感じの先生に代わってたわ。


点滴もぶっすり左手首に刺され、

ちょっとチクリとするどころか、針が血管に当ってる~

イタイ~(x_x;)


そして、テキパキと事は運び、背中丸めて背骨から麻酔。

痛いと聞いていたけど、全然痛くなかったYO♪


その後、じんわりと右足から生温かくなる感覚になり

左足も。わわわ、気持ち悪い・・・

みぞおちから下がぼんやり感覚ない~


感覚ありますか~?とかなんとか?

よく覚えてないけどそんなやり取りが。


台の両側から私の下に敷いてある何かをつかみ

一斉に台の下方にずらされ、おパンツ脱がしーの

足を固定してる模様。


そこで執刀医登場~で、記憶がなくなり

次の瞬間「○○さーん!!!!終わりましたよ~!!!」

(@_@)ねねね眠いんですけど。


で、焦げくさい・・・・(-""-;)

あ、焼いたもんね!

執刀医(主治医)「取った部分見ます?」

私「はい」


たけのこの里かと思ったわ???

ちょいでかめの。


その後は眠くてウトウト・・・

病室に無事帰還して眠りました。