のえるの足音
猫は普通に歩いてる時は足音を立てることはありません
気付かないうちにいつの間にか側にいたり、部屋に入ってきます
でも、のえるは違いました
杖代わりの片足を「トン」「トン」「トン」とつきながら歩いて来るので
シーンとした部屋にいる時はすぐに分かりました
そして猫の出入り用に開けてある戸の隙間の前でドスン!と寝転び
その隙間から、横になった顔だけを覗かせて、こっちを見るのです
「トン」「トン」「トン」
早足のときは「トントントン」
走ってるときは「トトトト」
その足音が聞こえると、のえるが来るのが分かって嬉しかった
「おいで♪」の声を待ちわびて、顔だけ覗かせたのえる
僕が寝てる時はそのまま入って来るのに
僕が起きてるときはいつまでもその声を待って、ずっとこっちを見続けていた
ずっと、ずっと、こっちを見続けていた。。。
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ミーコママさんの記事を見てふと思い出した、何のこともないことです。
とりとめのない、何のこともないことですが、泣きながら思い出してしまいます。
泣きながら、書き留めてしまいました。
悲しいとかではなく、ただ、泣きながら思い出すのです・・・
のえるの足音・終
すべてのために
~すべてのために~
色の無いあの日の空に 大きな虹をかけたら
こんな苦しい想いも 遠くに晴れてゆくかな
すべてはすべてのために 心に灯る命は
未来を紡いでゆける 絆を求め続けて
いつか冷たいこの指が 君の頬包むだろう
遠ざかる思い出も そっと君の背中を
ずっと見守っているから・・・
ラララ・・・・
「すべてはすべてのために」 あなたが残してくれた
柔らかな温もりを 今は剛さ(つよさ)に代えて
降り出した雨たちが その涙拭うだろう
大空に 陽は戻り
暗く沈んだ心も 虹の色のひとつになる・・・
ラララ・・・・
曲は以前から作ってあって、歌詞は自殺防止をテーマに小中学校で歌う合唱曲をイメージして作り始めていたものでした。
あの震災の数日後、テーマを被災した人たちへ向けてのものにしようと思い立って
でもあまりにそのテーマは重く、詞が完成するまで一年もかかってしまいました…。
震災から一年を迎える今日、どこかの追悼の式典に送りそこで歌ってもらおうかと思っていたのですが、それも間に合いませんでした。
曲のほうはまだ僕の頭の中だけ、楽器も譜面もダメなのでパソコンに直接入力する方法を勉強して譜面を作り、のちのちこちらでも音付きで載せられたらと思っています(そのやり方もまた勉強しないと…)。
震災から一年を前に、どうにかロールアウト(完成)したことを此処に記しておきます。
2012年3月11日
よっこいしょっと♪

もう3月になってしまいました。
ブログの休止宣言までしたのに、計画の半分も進められず相変わらず時間に追われています(((>。<)))
「来月には」と宣言した以上、何か記事を書こうと大昔(5年も前)の写真を引っぱり出して。。。
今は亡き「コッコちゃん」の晩年の姿です。
この子も確か、近所の空き地に「捨てニワトリ」されてて拾ってきたんだと思う。
寄る年波で足が伸びたまま動かなくなってしまい、普段はずっと横に倒れたまんま
転がりながらエサを食べたり水を飲んだりしていました。
で、たまにこうやってお座りさせて日向ぼっこをさせて。
で、たまにこうやってお座りさせて日向ぼっこをさせて。
状況は悲惨ですけど、その格好がなんとなくユーモラスで可笑しくて
コッコの顔も、そんな自分を悲観するでもなく?
「よっこいしょっと♪
悩んでも、焦っても仕方ないよ^^」
写真のコッコに、そう言われてるような気がしました。。。