おれは四月に入ってから家庭教師のバイトをすることになった。だがそこは結構遠い場所にあるため、原付で行かなければならない場所だった。だからおれは原付を手に入れた。
しかし、手に入れて、一週間もたたないうちに縁石にぶつけてどこかをぶっ壊してしまった。それである程度治したが、その影響でなのか、いまいちバイクの調子はよくなかった。
そしてついに昨日恐れていたことが起こった。
バイクに乗ると何か違和感がした。そしておれの家の前のサークルケーの前に行くとバイクは奇妙な音を立て始めたのであった。
プスプス…ブオーフオーしゅるるる~
と、と、止まった
エンジンをかけても動かない。キックでエンジンをかけようとしても動かない。どーしよーと思い周りを見るとみんな見ているではないか!!!!!
するとそこに一人の老人が来た。そのとき彼が輝いて見えた。実際、彼の頭は輝いていた。
その人は画廊のバイト先の近所に住んでいる建築家のおっさんだった。
彼もおれのことを知っているため、おれは助かった~と思った。
しかし彼にもエンジンが止まった原因がわかるわけもなく一言…
「これはバイク屋に持っていたほうがいいねー」
と言った。
しょうがないから近所のバイク屋さんに持っていくと、速攻エンジンがかかってまじ悲しかった。