昨年、夜間の渋滞時バッテリー上がりでJAFのお世話になった。
それ以来、いつもバッテリーが心配
今年は、ボルトメーターを社外の新品に交換、さらにデジタル電圧計で容量をチェック
充電は1500回転以上で始まるため、停止間はバッテリーが減るだけ。
実際の減り方
最初の容量(79%)
ブレーキとスモール点灯状態で30秒後(52%)
この状態が継続するとバッテリーが上がる。
消費電力は、ストップランプ21W、ポジション前後10W 計31W
中を点検したところ、ポジションは5Wから10Wに変更されていた。(5Wでは暗いのかな)
電球を取り外すとGermanyと書いている。ということは一度も交換していない。(昭和62年)
車体全体の電圧は最適ということですかね。
今回は、この電球を赤色LEDに交換、これでバッテリー負担が軽減するはずです。
明るさはこんな感じです。
バッテリー負担をチェック(最初の状態76%)
30秒後71% 確実の効果がでています。
市内を走行しましたが、以前より確実に負担が軽減されています。
走行中は14V位まで上がるのでヘッドライト点灯するくらいで丁度良い感じです。
ウインカーを点灯した状態で信号で止まると、容量が50%くらいまで落ちましたが
以前は30%、最悪0%になり慌てて回転数上げたこともありましので十分改善されたと思います。
最近はLEDも進化し、価格も安いので次はウインカーをやってみようかな。
ナンバー灯もLEDに変えました。
電球に近い色を選びました。自然ないい感じです。
赤のLED 2個700円
クリームLED 1個300円
令和3年4月29日
結果報告
ブレーキランプのLED化は、渋滞時のバッテリー消費に効果大です。
ただし、停車時は、ヘッドライトを消灯しましょう。