先日、ヤフオクにてアナログなボルトメーター発見
イギリスのMOTOR METER製 52パイボルトメーター
なんかRSにしっくりくるデザイン、作りも金属製でしっかりしています。
配線もよく似ている。もしかして電球も同じかな?
おもしろい。・・・・・・・→ 「落札」
品物到着、サイズはOK、ただし配線はやや違う。
純正は平型ギボシで電圧計に+と-、電球は+のみ。
MOTOR METER製は電圧計に+と-をナット締め。
電球は+と-の配線あり。
電圧計の配線は丸形ギボシ3.2が必要だがこんな小さなものはホームセンターには売っていないので、銅線丸めて半田で固める。
細いドライバーを使って丸い形を作る。
半田で固め、ヤスリで整形
出来上がり。
電球はba9s 純正はba7sなので一回り大きい。
明るすぎないか心配、電球はLEDに交換
さあ、とりつけよう。
おおおお、なんかいい感じ
配線繋ぐと、たぶん正しい値で針が触れている。純正は1V低く示される。また針がよく触れる。
メインスイッチオン
回転数を上げる。 14vを指している。(純正は13vを指す)
ライト点検、明るくなりすぎないよう付属の緑色のカバーを電球に装着
やはり明るい。となりの時計と差がありすぎる。
配線で、注意することは、電圧計と電球の-線を同じところで結線しないこと。結線すると電圧計に電気が流れると電球に電気が流れなくなります。