これは江戸時代のお話し
むかしむかしとても仲の良い二人の女の子が居ました。
愛ちゃんと文ちゃん
二人は、いつも一緒に遊び過ごしていました。
ある日いつも一緒に過ごすことが当たり前過ぎて
二人の中に愛ちゃんも文ちゃんも他人と言う感覚がなくなってきました。
愛ちゃんと文ちゃんはお互いの真似をするようになり
ますます境界線がなくなっていきました。
ある日愛ちゃんが(文ちゃん私が死ぬから文ちゃんが生きて)と唐突に言ってきました。
それは同じ二人がいてもしょうがないから二人のうち一人死んでしまえばいいと考えたのです。
愛ちゃんはその日の夜ご飯を食べた後で公園の木で
首をつって死んでしまいました!
以上です
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ありがとうございます😊
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