しばらく会ってない友達から久々に電話がかかってくると、無駄にドキドキしてしまいませんか??

なんも怒られるわけでもないのに、ちょっと緊張しちゃったりして。


これは、久々に話せて嬉しいからそうなるんでしょうか。

きっと、そうではないですね。


この「久々ドキドキ症候群」は、簡単に言えば、感覚を取り戻すための作業ですね。

人間は誰しも社会の中のあるネットワークに属して生きています。

ほとんどの人間は複数のネットワークに属しており、それを行き来しているわけです。

そして、当然それぞれのネットワークで、ほぼ無意識的に、違う自分を演じています


そんな複数のネットワークのうち、あるひとつのネットワークにちょっと疎遠になってしまったとしましょう。

すると、その人はそのネットワークでの自分の役割を、完全にではありませんが忘れてしまいます。

そして、今自分が最も親密にしているネットワークの中での自分を「ほんとうの自分」だと思うようになるのです。

すいません、これも正確ではないですね。自分が属しているネットワークの「比重」をそれぞれ考え、そのバランスで統合して出来上がったものが、それぞれの人が考える「自己像」になるわけです。


今、その疎遠になっているネットワークの住人から電話がかかってきたとしましょう。

そのネットワークの比重が、自分の中でとても小さかった場合、あなたは自己分裂を起こします。自分にかかってきている電話なのに、自分で対応できないというおかしなことがおこるのです。

しかし、あなたは一人しかいないのです。あなたは必死に自分を取り戻そうとします。会話を無理にでも弾ませて、昔を思い出そうとします。これが、ドキドキの過程ですね。

ドキドキ研究の第一人者である僕が言うのですから間違いありません。


思うに、このネットワークの比重のバランスをうまく取れる人が、いわゆる「社交的な人」ということなのではないでしょうか。いつでも即時に自分の切り替えができて、いつまでも昔の友人と幅広く付き合っていける人間というのはいるものです。


では、僕の場合はどうか??

うーん。こんな長く引っ張っといて申し訳ないけど、結構普通かな。

もしくは、ちょっと上手いくらいかも。

ま、中の上ってことで。


さて、前置きがかなり長くなったんですが、昨日は、そんな疎遠になってたネットワークに久々にどっぷり浸かってきたって話。

高校時代の野球部の仲間と、久々に会ってきました。

僕はね、自分からこういうOB会を開いたりしようとはなかなかしないんですよ。

呼ばれたら絶対行くんですがね。


どうやらこれからは定期的にこういう会も開かれるようになるみたいで、なによりです。

昔の仲間は大事にしないといけませんよね。かけがえのないものですから。


って大事だな~って、最近ほんとに思います。

年賀状とか、恥ずかしながら今年も一枚も書いてないんですが、こういうのマジダメですよね。


だから縁を広げるためにも、mixiを始めてみました!みなさんよろしく!

はい、今日も最後は強引にいってみました。