愚者のいる場所から大の火の玉が勢いよくキュールもどきに襲いかかった。
そして避けないキュールもどきに命中した。
魔法は、愚者が話しているモノに向かって発動されるのだ。
煙が立ち上り、作戦成功だ、と少年は面に出さず喜んでいた。
そういえば愚者は、と見ると、青ざめ、がたがた震えているところだった。
「…?」
少年がその様子を気にとめていると、煙が晴れ、愚者が恐れていたものがわかった。
キュールもどきは、恐ろしい獣の姿になって、傷一つなく、愚者と少年を睨んでいた。
そして避けないキュールもどきに命中した。
魔法は、愚者が話しているモノに向かって発動されるのだ。
煙が立ち上り、作戦成功だ、と少年は面に出さず喜んでいた。
そういえば愚者は、と見ると、青ざめ、がたがた震えているところだった。
「…?」
少年がその様子を気にとめていると、煙が晴れ、愚者が恐れていたものがわかった。
キュールもどきは、恐ろしい獣の姿になって、傷一つなく、愚者と少年を睨んでいた。