本当のキモチ
作:毒坂林檎
あらすじ
ぼくは、本当に
好きな人と同じ班だった。
もぅ 好きで 好きで
仕方ない人だったから
誰よりもこの班を
歓迎した。
それから 毎日が
過ぎ去っていった…
そんなある日 とうとう
校外学習だった。
ぼくは、 歩いて 歩いて
やっと駅に着いた。
しかし 誰も
班の人は、来ていない。
しばらく待ってると
同じ班の奴が一人
好きな人もきた。
しかし 一人 遅刻してきた。
そんな時 班では、
そいつのことを
言いまくっていた。
しかし ぼくは、
この校外学習でも
好きとは、言えなかった。
ただ『好き』だけの文字なのに
毎日 毎日が
また過ぎ去っていった
僕は、なにひとつ
変わりは、なかった。
でも、 僕は、
今とても 楽しい日々を
送っている。
ただ 後ろから
君の姿を 見ているだけで…
続く
【おまけ】
人は、すぐに
めげてしまう。
でも、それを絶えて
次へ 次へ
UPしていかなくては、
ならない。
だから 皆さんも
頑張ってください。
作:毒坂林檎