本当のキモチ
作:毒坂林檎
あらすじ
そしたら 友達が
でも、 お前の好きな人な?
お前をとってくれたよと…
メールが きた。
この時僕は、
嬉しさが すごかった
僕は、正直…
疑った…
まぁどうせ余りパターンだ と 思い友達に聞いたら?
違うよ? 先に選んで
タンだよと…
僕は、もしかして…と
思う一面もあった。
しかし 僕に
そんな話が舞い込んで
来るはずもないと…
悲しむ一面もあった。
それから一夜たち
次の日 学校に 登校するまで 普通の毎日、しかし
班替えの表をみると
ぼくは、本当に
好きな人と同じ班だった。
もぅ 好きで 好きで
仕方ない人だったから
誰よりもこの班を
歓迎した。
続く