相続失格といって、相続権を失ってしますこともあります。

いわゆるサスペンスのように被相続人や他の相続人を死に至らしめたため刑に罰せられた場合。

被相続人が殺されたにもかかわらず、告発・告訴しなかった場合。

脅したりして、被相続人に無理やり遺言書を書かせたり変更させたり、もしくは遺言書の作成や変更を妨害した場合。

遺言書を偽造したり、かってに変更したり、または破棄、隠匿した場合。


こんなことが見つかれば失うことになります。
まさに血みどろですね~。
こわいこわい!!

相続のあれこれを知れば知るほど過去に繰り広げられた壮絶な争いが想像できるような気がします。

もちろんうちに限って・・・
なんて思ってますが人間一皮むけば・・・

わ~~


サスペンス


たとえ家族であっても「こんなやつには相続させたくない」という人がいる場合、相続廃除という制度によって相続の権利を奪うことができます。

うちの家族では比較的家族間の確執のようなものはありませんから大丈夫ですが、近年親子のトラブルも多く虐待、浪費、遊興、犯罪行為、カルト宗教、女性問題を繰り返す等々、そんな親子の絆がない人に大切な財産を分け与えたくなんてありませんよね。

もとは廃除は生きている間に家庭裁判所に廃除を請求するのが原則のようですがこれでは相続人の気持ちを逆撫でし、トラブルが増大することも考えられます。

そこで遺言によって廃除を行うのが賢い選択となるでしょう。
手続きは死後に行うのですから心配いりませんね。


よく、相続というと色々なトラブルの噂を聞きます。
相続の規模によりあちらこちらから相続人が出てきたり、さまざまな主張がぶつかり合って
なかなか互いに納得できなかったりと、そういうのはちょっと嫌ですね。

そうならないためには色々な手段があると思います。
今日は「公開遺言作成」にスポットを当ててみたいと思います。

公開遺言作成とは生前に遺産分割協議を持って遺言書を作ることです。
相続人・被相続人で協議しそれぞれが意見を交わしてできた合意を書類にし
遺言書をして作成します。

これなら、トラブル回避におおいに役にたつやり方だと思いますが、
今まで表に出てこなかった家族間の様々な思いがぶつかる可能性もあるので
どんな家庭でもできるとは思いません。

いかがでしょうか?