表出コミュニケーションのアセスメントと指導法-特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ | ABC研究所ブログ

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応用行動分析を基にした自閉症・発達障がいの人、その家族、専門家、周囲の人たちに役立つサービスを提供する「ABC研究所(Lab)」という事業を立ち上げました。

立川駅南口 ムンドカーサ高木205号

応用行動分析(ABA)に基づく自閉症児・者の

表出コミュニケーションのアセスメントと指導法

 

自閉スペクトラム症(ASD)の子どもや成人の方の中には、認知や言葉の遅れのために自分の思いや要求を伝えるのが大変難しい人がいます。自分の欲求を伝えられないとフラストレーションがたまり、行動問題に繋がることがあります。そのような人の表出コミュニケーション(意志表出)を支援するために、代替コミュニケーションの使用が役立ちます。代替コミュニケーションの指導は、子どもの認知や言語発達を促進することがわかっています。

 

2つ参加すると臨床心理士ポイント取れます

 

このセミナーでは、

1.自閉スペクトラム症児者の潜在的なコミュニケーションのアセスメントを行うことで、どんな場面で、どんな手段や意味のコミュニケーションを指導するかについて明らかにします。

2.次に、個々の子どもや人に合ったコミュニケーションの指導のやり方をわかりやすくお伝えし、さらに可能であれば発語を促すため工夫や方法について応用行動分析(ABA)の実践に基づいて学びます。

 

と き:令和6年9月14日() 13:00~16:00(途中休憩)

場 所:トリマリン会議室(立川)

講 師:今本 繁(臨床心理士

定 員:10名程度

参加費:7,000円(税込み)PDFレジメ資料代を含む

主 催:合同会社ABC研究所

 

主な受講対象は、発達障がい、自閉スペクトラム症児・者の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援センター、OTやPT、STなどのリハビリ職員、特別支援学校や学級の教員、コーディネーター、相談支援員、居宅介護者、保護者の方です。

 

【お申し込み・お問い合せ先】

合同会社ABC研究所 担当:今本

ウェブ : https//www.abclab15.com

Eメール: simamoto66@gmail.com

 

 

 

 

FAX : 093-330-4239

 

QRコードでのお申し込み

場所:トリマリン会議室(立川駅南口)

〒190-0022 東京都 立川市 錦町 2-2-19

ムンドカーサ高木205号

 

【アクセス】https://goo.gl/maps/QJwCNM3mAN4rhffr5

立川駅南口を出て、正面左側の歩道橋を渡ります。ドトールの方向へ階段を降りたらUターンして、すぐ左斜め後ろへと曲がります。次にセブンイレブンがある角を右折し、信号がある交差点を左折します。250mほど直進すると、左側