応用行動分析(ABA)に基づく自閉症児・者の
表出コミュニケーションのアセスメントと指導法
自閉スペクトラム症(ASD)の子どもや成人の方の中には、認知や言葉の遅れのために自分の思いや要求を伝えるのが大変難しい人がいます。自分の欲求を伝えられないとフラストレーションがたまり、行動問題に繋がることがあります。そのような人の表出コミュニケーション(意志表出)を支援するために、代替コミュニケーションの使用が役立ちます。代替コミュニケーションの指導は、子どもの認知や言語発達を促進することがわかっています。
2つ参加すると臨床心理士ポイント取れます
このセミナーでは、
1.自閉スペクトラム症児者の潜在的なコミュニケーションのアセスメントを行うことで、どんな場面で、どんな手段や意味のコミュニケーションを指導するかについて明らかにします。
2.次に、個々の子どもや人に合ったコミュニケーションの指導のやり方をわかりやすくお伝えし、さらに可能であれば発語を促すため工夫や方法について応用行動分析(ABA)の実践に基づいて学びます。
と き:2024年7月21日(日) 9:30~12:30(途中休憩)
場 所:熊本水道町ミーティングスペース
講 師:今本 繁(臨床心理士)
定 員:10名程度
参加費:7,000円(税込み)PDFレジメ資料代を含む
主 催:合同会社ABC研究所
主な受講対象は、軽度の知的遅れのある自閉スペクトラム症や知的遅れのないアスペルガー症候群、注意欠陥多動症の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援、病院のリハビリ職員、特別支援学級や通級の教員、保護者の方です。
【お申し込み・お問い合せ先】
合同会社ABC研究所 担当:今本
福岡県北九州市八幡西区熊手2-3-27
ウェブ : https//www.abclab15.com
Eメール: simamoto66@gmail.com
FAX : 093-330-4239
QRコードでのお申し込み
場所: 熊本水道町ミーティングスペース
熊本市中央区水道町8-1
よねはくビル2階(1階は和菓子店とレモンケーキ店)
水道町駅 (熊本市電A系統)
水道町交差点(市電「水道町」電停からローソン・白川公園方面に歩いて徒歩3分)