続きです。
《フリートーク》
鮎「DVDで観てみて、こうなってるんだって分かって面白かったですね。
やってる時はプロジェクションマッピングとか見えないから。
俺の手こんな風に燃えてたんだーって。あと炎獄鬼凄かったですよね」
「あれそういえばフッキーさんまだ観てないんだっけ?」
藤「観ました!!特典映像はまだ観てません!!」
*幽霊の悲哀
三「俺今回唐橋さんとしか目合ってないんだよ」
「幽霊だったもんねー」
*雀呂登場シーン
藤「雀呂が出て来た時、『雀呂様がぁ~?パーン!!』とかやるじゃん。あれ何だったの?台本に無かったよね」
林「パーンじゃなくてポーンなんですけど、」
藤「あ、そうなの?ごめんちゃんと聞こえなくて」
林「あれは皆さんに元気を与えようと」
藤「皆さんってどっち?お客さん?ステージ上?」
林「皆さんは…皆さんです!全体!」
藤「折角だから今ここでやってよ」
林「雀呂様がァ~?三蔵一行の前にィ~?…ポーン!!!」
*雀呂ミュージカルシーン
林「あれ唐橋さんに『こうした方がいいんじゃない?』って言われたんですよ。
You tubeで動画見せられて。で『思えるかァ~↑』みたいにしたんですよ。
ダダ滑りでしたね」
藤「ごめんそれ俺もアドバイスしたわ」
*日替わり雀呂
林「多分気付いてらっしゃる方はいないと思うんですけど、雀呂が上手側に行った時のポーズは毎回違うんですよ。
自分の中だけで日替わりでやってました」
*楽屋での雀呂様
林「俺ずっと楽屋にいるんですよ。出番少ないから。
で、俺雀呂はナルシストなキャラだって勝手に思ってるんですけど。
楽屋の姿見の前でずっとポーズ研究してました。
どうやったらカッコよく(衣装がなびいて)見えるかって」
拡「お手洗いとか行く時に通りかかると、そうやって鏡の前で練習してたから終わるのを待ってました。
邪魔したら悪いかなぁと思って」
*妖怪組の苦労
林「皆さんご存知ないと思うんですけど、俺袖が無いから」
藤「みんな知ってるよ」
林「だから寒いんですよ楽屋で。で皆さんご存知ないと思うんですけど俺妖怪だから爪が長くって」
藤「だからみんな知ってるよ」
林「爪が引っかかっちゃうから、寒くても上着とか着られないんですよ。
それで楽屋ではガウン着てました」
紅孩児も同じ理由でガウン着用だったらしい
林「楽屋とかでスマホいじりたくてもいじれないんです、爪が邪魔になっちゃうから」
*イントロドン
藤「何か印象に残ってることとかあります?」
小「俺あの(特典の)イントロドン好きで。『これは…誰だっけ…えーと……小野田龍之介!!』っていう。
嬉しくて画面の前で手振ってました。『わ~』って」
*紅の歌
「(藤・鮎コンビ)紅孩児の歌ずっと歌ってたよね」
藤「やってましたやってました。リハとか終わって空いてる時。
段々『今日○時からやろうかー』とか言ってやるようになって。
そのうち音響さんとか照明さんとかも協力してくれるようになって、ピンスポとか当ててもらって。
でも誰も正解が分かんないからぐちゃぐちゃなんですよ。
で見かねたスタッフさんが歌詞貰って来てくれました」
*宙吊りの三蔵様
三「俺拡樹に聞きたいことがあって」
拡「なんですか?」
三「あの宙吊りになるやつどうだったの?結構大変って聞くけど」
拡「あれはですね、僕も痛くなるよって聞いてたんです。股関節とかに来るよって。
でも実際にやってみたら楽しかったです。気持ちよかったですよ。
もうずっと浮いてたいくらいでした」
三「そんなに!?」
*拡樹さんの遊カメの謎
三「ガムテープとか消火器とか撮ってるんですよ」
拡「まずそういうものから取って覚えようかと思って」
鯛「ああ動いちゃうと撮るの難しいからね」
拡「で、こうズームとかやってみたりして。こうやるんだーって。
舞台の裏側も撮りたいですね」
鯛「(特典の供養映像)凄い速かったけどね。酔っちゃうよ」
三「あれコマ送りとかやった人いるんじゃない?俺やった。
皆さんもやってみてください」
*独角戦
「畠山くん凄かったよね、一人で戦うとこ」
藤「あれ調子がいい時は動きが超速いんですよ。紅孩児からいいもの貰えるとああなるんでしょうね。
俺らは『時間を稼げ』の所で顔見て、その時の顔でこいつはヤベぇぞと。今回気合入ってるぞと」
鯛「時間稼ぐ気ねぇじゃんっていう。殺す気で来てるよね」
*唐橋さんの謎
鯛「唐橋さんのアレ何なんでしょうね?あんなの台本にありませんでしたよね。
扉から横向きになって出て来て『噛んじゃった噛んじゃった』とか。
本人は計算だって言ってましたけど」
「あとアレ、『吠登城にお住まいのォ~』」
藤「『ハワイが好き』とか言ってましたよね。何なんでしょうね。面白かったですけど」
因みに「盗っ人の俺様の肉まんを~(略)」も唐橋さん考案らしい
どなたかが「劇団唐橋」発言
*チェス盤
鯛「チェス盤蹴るの凄かったよね」
小「あれ3つくらいあって練習したんですよ。どれが一番蹴りやすいかとかどれが一番飛ぶかとか。
一回だけ飛ばなかったことがあったんですよねぇ」
ちょっと悔しそうな小野田さん
鯛「上手く飛ばないとカカト落としみたいになっちゃうよね」
*Go to the Westリプライズ
林「みんなが歌ってる間俺一人で袖で見てるからね!?」
続→