約二ヶ月近く、更新をサボっていました。
「忙しかった」
って、毎度の言い訳なんですが・・・・(反省)。
さて、先日、ある方の、お墓参りに行って来ました。
昔々、今から20年以上前に、ほんの半年程だったんですが、
出稽古に御伺いした空手道場の、先生のお墓でした。
私が、地獄の(?)昇級試験をクリアした後、B先輩の口添えで御伺いしたのが、御縁の始まりだったと思います。
たしかB先輩からは、
「日本空手道の真髄を、勉強してこい」
って、言われた気が・・・・。
いくら、B先輩の後輩とはいえ、他流派の生意気なクソガキを、生徒さんと同じように、半年も面倒を見て下さった事は、本当に感謝しています。
ただ・・・・・、半年後、
その先生の教えが理解できず、
又、その流派の妙技(?)が、全く解らず、
「ダンス空手に、用はない」
などと、暴言を吐いて、道場を、御暇してしまうのですが・・・・。
若気の至り・・・・、と、言ってしまえば、それまでですが、
私って、意外に(?)バカだったんだ・・・・って、今にして、思うのですが・・・・(猛省)。
そんな、私の暴言にも、その先生は怒らず、
「若いうちは、激しい空手がオモシロイかもな」
って、理解を示して下さり、最後の稽古の日、餞別までくださいました。
「空手の道を歩むものが、同じ道の後輩へ・・・」
そのような意味の事を言われ、その流派の独特(?)の正拳の握り方を教えてくださいました。
「船越先生も、この握り方をされていた・・・、江上先生も・・・・」
恥ずかしながら、船越先生、江上先生、と言われても、
「何処のオッサンやねん・・・・?」
と、思った私は、「ド」が10個くらい付く、「ドアホ」でした・・・・。
「中高一本拳」
後年、まさか本当に、この拳を使用する場面に出くわすことになろうとは、
この時は夢にも思わなかったのですが・・・・・。
ちなみに、私がこの拳を、「本当に、自分のモノにできた」と、実感したのは、
もう少し(10年くらい)後の話になりますが・・・・(握り方が中々、手に馴染まなくて・・・)。
B先輩が言っていました・・・・、
「オレでも、教えて貰えず、盗んだのに・・・・、ワレ、ナメとんのかぁ・・・」って・・・・。
あれから、20年以上・・・・。
その後、御縁がなくて、御会いする事もなかったのですが・・・・。
今年のお盆は、その先生の初盆だと聞き、お墓参りに行ってきました。
20年以上前の、非礼の御詫びと、「中高一本拳」をくださった御礼に・・・・。
願わくば、生前に、御会いして、御礼を言いたかったのですが・・・・・。
