差別はしないが、高い電気代を支払って東電と共に賠償金を負担してください。
それが東電管内1都7県民の責務。それが嫌なら自費で管外に移住もできますよ。
他道府県民は、これでようやく東京一極集中の弊害が無くなる方向に世の中が動き出すので、東電の電気料金値上げにはおそらく大賛成の声ばかり。
東電管内民が、やっぱり東電の賠償負担を小さくして、残りは国民の税金でとかぬかさないように、東電管外民は、今後、東電管内民の責任転嫁論については、厳しい言動で臨まなければならない。
福島と東電管内は一連托生、それを良しとしない論調もあるだろう。
だがまた、都民が福島県民を差別したくなる気持ちも分からなくもない。賠償金の肩代わり負担から逃れられないのだから、今まで原発に厳しい目を向けてこなかった県民の多くに対して文句の一つでも言いたくなるのだろう。
そして今後、ますますいろんな問題が発生するだろう。
福島から南関東へ避難された方々の再就職が進まないと話に聞く。それらが次々と生活保護を受給したとしたら…、福島県民は全国から非難されるかもしれない。
諸悪の根源は東電。生活保護費は国税。
後戻りできない、放射能漏れは終息しない、臭いものに蓋をできない、次の大震災が来るかもしれない、ほとんどの地方は財政が疲弊している、きれいごとだけ言って生きていける時代じゃない。不当な差別はするべきじゃないが、責任を負わなければならない人物や組織の逃げ切りも許してはならない。
東京都民はそういう人物や組織の近くに住んでいるだけ、果たすべき役割は大きい。
甘い汁だけ吸って、責任の負担は御免では、今回の原子力加害者と同じ。
俺は期待するよ、東京都民に。
割り増し電気料金の負担と、国賊への責任追及を。
自民にも民主にも原子力推進党の歴史がある。河野氏の意志は良いが、自民という枠に捉われず、仲間を集める覚悟があるかどうか。
90年代に小選挙区制になって以来、少数政党が弱まり、ほぼ時を同じくして学歴社会が加速し、大企業の政治的影響力が強まり、格差社会が拡大してきた経緯もある。
この度の原発事故は、国の最高学府の加担した加害事故でもある。
既成政党はこのままでいいのか?選挙制度はこのままでいいのか?いざとなればロクでもない企業ばかりが補助金によって救済されるような社会システムはこのままでいいのか?役に立たない学者を輩出し続け、大企業との癒着を加速させる学歴社会はこのままでいいのか?法制度の欠陥によって加害者の大逃げを許す無責任社会はこのままでいいのか?傲慢なマスコミによる軽犯罪容疑者の実名晒し報道はこのままでいいのか?
話が脱線して申し訳ないが、今の日本は未来に向けて再起不能なくらいガタが来ている。誰かが理不尽な損を被り、誰かが泣き寝入りし、誰かが自殺することで、社会は平静なように見えているだけ。
欠陥社会を改め、誠の罪人を厳しく処罰することで、多くの庶民が望む社会になる。
俺は田舎のあばら家の薄暗い部屋でパソコンに向かって悶々とすることしかできないが、福島を始めとした津々浦々の皆さんの力で日本を良くしてください。
東電管内の震災被害は承知していますが、南関東についてはまんが悪いですね。
震災が無くとも、一極集中の批判を浴びていた都心通勤圏である浦安市などの新興住宅地が、液状化という自己責任での被害回復が強く望まれる案件で、これまでの前例を覆して国からの支援を受けられることになる流れを作り出すとは。
地震災害復旧支援金特大発生というリスクを予防する観点から、今後、山の手線の中心部から半径30km以内の建築物の天災被害は、国税で一切復旧支援を行わないように制度化してもらいたいとさえ俺は思う。
西日本の人間は、高度成長期以降、繁栄を独占してきた南関東には、同情できない者が俺の他にもいると思う。言うまでも無いが、繁栄とリスクが一ヶ所に集中し過ぎている。液状化は大地震を発端としながらも、そこに在住する人々の強欲が、被害規模の拡大を招いた人災。過剰な支援を受けるくらいなら復興は諦めてくれとも言いたくなる。
東京のテレビ局の番組に出演する報道部門の人間などは、元気出そうだの、頑張ろうだの、寄り添おうだのよく言うが、福島原発放射能汚染の原因ともなった過密都市東京を、先ずはお手前方の東京本社移転によって一極集中を捨て去るなどして、心の底から頑張る気力が沸く日本を作り上げてゆくために、局員総出で協力してもらいたいものだ。