<Abbey語辞典>
ギリーズ(名詞): 義理の両親や義理の兄弟など、義理親族=離婚すりゃ、ただの、どーでもいい他人、を指す名称。


「面倒くさい。。。。。」
一言で全てのやる気をなくすこの言葉。。。。

例えば、うちのチビ3歳)の「ショック!道路で裏返ったゴキブリショック!」が始まると、

解説しよう:3歳児のバブーちゃんは、 嫌なことや要求が通らないことがあると、大泣きしながら道路やスーパーの床で仰向けになりバタバタする。その様子が「ひっくり返ったゴキブリ状態であるさま(様)。
カナブンより手足の動きが早い。

母親でありながらも一人の大人として正直

「叫び叫び叫びめんどくせえなあ。汗汗汗」

と真顔になってしまう。

子供がいなかったころは
「まっ!やだわ!なんて子なのかしら?ガーン親御さん、きちんと躾しているのかしら?!」
なーんて思ったりしていたが、はてさて、それを静めなければならない立場になった今日この頃、
「あら、お母さんも大変ねあせるあせるあせる」
と同情をかいながらもこの場をうまく過ぎ去るにはどうするか?

1、「あらあら、泣かないで。」と世間に「優しいママっぷり」を強くアピールする。

2、「こらーーー!そこに寝るんじゃあない!!」と感情のままいかってみる。

3、ギャーギャーバタバタのひっくり返ったこのチビを担いで、無言で世間から隔離するか。。。

うーん、もちろん状況次第だが、どれにしても

「しょぼんしょぼんしょぼんぎゃーぎゃーぎゃおーんぎゃおーんと泣くしょぼんしょぼんしょぼん」
のは続くので、逃げれる場合なら、私はだいたいもれなく
「3、この暴れるグーグーガーガーベイビーを担いで無言で立ち去る。」

だてにジムで黙々リフティングもやってたわけじゃないんだぜいグッド!グッド!グッド!。

ま、チビはよい。いずれ「人間」に成長するであろう。

ーButー

もう、すっかり成長しきったヴィクトリア時代のお義母さんは変なところに「真剣」なので、その分の「面倒くせえなあ」的しわ寄せが私のほうにやってくる汗汗汗。

例えば

日本で外食した時に、行ったレストランに英語メニューがないと、もう大変叫び!嫁にメニュー全てを訳させ、説明させる。。。。
メニューに写真がないところに入ろうもんなら、あーらら汗。食べたいものが決まるまでひと苦労である。
書いてあるメニューを説明してもわからなかったりすると、その食材まで説明するはめになるからだ。

例えば

「ゆば入りの茶碗蒸し」
叫び叫び叫びあーあ、でちゃったよ。。。叫び叫び叫び叫び
わざとこれ読み上げるのとばしたのに、「これは?」って指差して突っ込んできやがった。。。叫び叫び叫び逃げられねえぜ。

「お義母さん、それはユバです、湯葉というのはソイビーンズミルク(豆乳)を作る行程で出来た薄い膜のことで、うんちゃらかんちゃらうんちゃらかんちゃら。」
「ふーん。。味はどんなのかしら目?中に他には何が入っているのかしら目?これはどうかしら目?かしら?かしら?かしら目目目?」
という具合に説明を求められ、料理を選ぶのにかるーく「かしら攻撃目爆弾」を40分くらい続けるのである。悪気はない、ただ純粋にきいているのである。
私の人生でそういう人にこれまで遭遇したことがなかったため、

「ぬううううううううっメラメラメラメラメラメラ!!!!!とろい!!!!!ダイナソーか、お前はっ!!たわけーっメラメラメラメラメラメラ」
と、成敗してやりたくなる、パン切り包丁でむかっむかっ

大人だけならいいのだがこの「いつ爆発するかわからないチビーズ爆弾爆弾」を抱えての「メニュー選び40分コース」をされると、正直ハラハラする。お義母さんが選び終わる頃に、グーグーガーガー始まるからだ。
でもそんなこと、お義母さんはどうでもいいんです、なんたって「ヴィクトリア時代の人」ですから。

ここ最近まで15年んくらい
「面倒くせえが、仕方ない。NOと言えない日本人、とほほ汗汗。」
だったのだが、あることがわかった!

「ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球そーだ!ビュッフェに連れて行こうひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球」

合格合格合格洋食のビュッフェはいいぞー合格合格合格。
お義母さんでも、たいだい「わかる」から。

しかし

前回行った時に、あまりビュッフェに慣れてなかったお義母さん、
「スイーツをとってくるわ、ふふっドキドキイギリスでお義父さんとだけのときは食べないので、今日はスペシャルdayねドキドキ!」
と可愛いことを言いながら、戻って来た時は

「あっ!!!」大変叫び叫び叫び!!!

叫び叫び叫び「山積みのスイーツの横に巨大なスプーン」が!!!!!!!!叫び叫び叫び

絵面がおかしいのである。

そして、お義母さんは気づかぬままそれを口に入れようとしたが、さすがに「はっ」と気がつき、白雪姫風に
「あらっ目?!大きいスプーンだこと目目!
まあ、スイーツをビュッフェからとったときの、とりわけ用スプーンだわ!ふふっ、持ってきちゃったのね。」
と笑った。

うーん、うちの父の
「レストランのトイレのスリッパをそのままはいて出てきて、あげくに、恥ずかしいからと、イギリス人の義息子に、はい、次どうぞ、とテーブルのところでやった事件」(旦那にきっぱり「嫌です。」日本語で言われてた。。)もびっくりしたが、

まさかビュッフェのとりわけスプーンを持ってきちゃうとは!!!!!

うーん、どこに行っても何か「面倒な」ことをやらかしてくれる。

あ、ちなみに
「英語のメニューもあるレストラン」がいいなと通ってみたが、英語で内容書かれていても
「老眼で見えない。」
というので、結局、私が全て説明で、
「どっちでーも同じじゃーーーーーん。」


♪ちゃんちゃん♪







Abbey語辞典:ギリーズ(名詞) 義理の両親や義理の兄弟など、義理親族=離婚すりゃ、ただのどーでもいい他人、を指す名称。



イギリスはマンチェスターの実家に夏休み、私が子供を連れて1-2ヶ月お世話になりに行く。
メラメラ東京の夏はあつすぎてメラメラ外で遊ぶのもしんどい汗。

イギリスの夏はいいぞー。

北部にあるマンチェスターはで、朝13度、昼23度くらい虹。
25度までいかれると、エアコンがないだけにきついが(イギリスの一般家庭にはない)そんな「イギリス的真夏日晴れ」があるのも、一夏に数日。

昼は子供たちと、田舎の農場に行って家畜とたわむれぶーぶー、草の上を走り走る人、自然公園に行ってはトナカイが草をはむのを眺めてクリスマスツリー、鳥やリスにえさをあげ、ピーターラビットウサギのような世界である。
夜は9時過ぎまで明るく、庭でワインワインを飲み、サマープディングいちご(イチゴやラズベリーなど、夏の果物。。。イギリスでイチゴは夏の食べ物、をゼリーで固めたデザート)を食べる。最高である。


。。。。ただし、子供が7時に寝たらねむかっ。。。。。。

残念ながら、育児担当の私は、子供のご飯や寝かしつけ(イギリスでは子供は7時に寝る)で
そんな余裕はなく

「くーーーーーーーーっむかっむかっ!庭でワインーーーーーーメラメラメラメラメラメラ!!!」

と思っても、それを実行しているのは

「お義母さん」

しかも

「私の買った、いいワイン。叫び叫び叫び」

いいんだけどねーーーーーーーっ!!!!!!パンチ!パンチ!パンチ!

(いい割には気合いが入ってしまった。。。)



そんな夏にお邪魔すると、会員制のフィットネスクラブに一緒に行く。
子供用プールもあるので、ある時、

ひらめき電球お義父さんに子供を子供用プールでみててもらって、私とお義母さんはアクアビクスに参加してみよう!ひらめき電球

となった。

うきうきして女子更衣室に入ると、お義母さんがおもむろに

「昨日、パーマ当てたばかりだから、なるべくぬらしたくないわ。。。どうしましょう?」

ここが日本なら

「それならシャワーキャップでしょう。ひらめき電球」

と簡単に言えるが、ここはイギリスはマンチェスターである。

しかし、そもそも、日本でも

「プールでシャワーキャップを着用する人」

はいるのだろうか?と思いながら

ふっと更衣室を見渡すと

「どうぞおおおおおお」と言わんばかりに、

「青色のシャワーキャップ」が山積みに置いてあった!!!!!!

す、すばらしい!私のアイディアに世界はついてきている!

お義母さんに「これ!これ!」と渡すと

「Oh! すばらしい!!!!ラブラブラブラブ」

と喜んでくれて、頭に装着した。

ロケットばばーん!と、透けた青色のシャワーキャップをつけたお義母さん、プールサイドにご登場ロケット。

。。。。で、でも、なーーーーーーーーーーーんかね、何かがおかしいんだよね。。。。?

とよーくよくみると

シャワーキャップは普通の円形、というよりは、楕円形であった。

でも、気にしない気にしない!
なんて言ってもここはイギリスですから!

でも、お義母さんはちょっと気になるらしく、子供用プールで孫を抱っこしたまま固まっている、リチャードギア似のお義父さんに

「どう?このキャップ、似合うかしら?イケテルかしら?」

と聞いたのだが、その時点ですでに

「楕円形のキャップが頭から浮き上がってきていて、まるで、エジプトのピラミッド」

のようになっていたが、

リチャードギア似のお義父さんは、

「大丈夫、似合っているよ。」

とクールにに言ったので、お義母さんもご満悦気味でプールに入ったが、

アクアビクスに参加しようとプールで先生を待っている他のご婦人らが

「ぎょ目目目!!!!!!!」

と、お義母さんを見ていたのを、私は見逃さなかった。。。

さて、アクアビクスのレッスンも始まり、私の後ろで頑張っていたお義母さん。

たまたまお義母さんが視界に入る度に、その「シャワーキャップ」がどんどん浮き上がってきて、もう、
「ただのピラミッド」
よりも

「エジプトはギザの大ピラミッド」手前にスフィンクス付きね!!

というレベルの盛り上がりになっていた。

ふと、子供用プールを見ると、リチャードギア似のお義父さんの目目が、
「お義母さんの、エジプトはギザの大ピラミッド」に釘付けに目目目!!!!!

ちょっとした日々のアクシデントに弱い私は
「エベレストの山頂富士山で世界にむかって、アップがははははははーと大声で笑いたい気持ち」アップをなんとか理性で抑え、
60分、振り向いては「ドリル頭にギザの大ピラミッドドリル」をのせてアクアビクスをやっているお義母さんが見えては笑い、振り向いては笑い、で終わってしまった。


あー、腹いてー。(失礼な嫁である。)

プールから上がるときにアクアビクスの先生がお義母さんに
「グッド!んー、ナイスハット!グッド!」
と言っていた。
他のご婦人らにお義母さんが声をかけられていたのも見えたけど
きっと、初めてだったからちょっとした挨拶くらいのものだろうと思っていた。

帰りの車の中、お義母さんが

「ああ、そう言えば、アクアビクスが終わってプールを出るときに、他のご婦人に
あなたのかぶっているのは、プール清掃員が靴がぬれないように靴につける、くつ靴カバーくつです、
と言われたわ。。。」

とぼそっと言った。

叫び叫び叫びOMG!!!!まーじーでー?!叫び叫び叫び
私、お義母さんに、
「くつ靴カバーくつ」かぶせちゃったってこと?!叫び叫び叫びあ、でも、だから楕円形だったのか!!!


「ということは、私はエアロビクスの間、ずーっと靴カバーをかぶっていたということね。
あの、移民がするお掃除のお仕事ね。
(さすが、ヴィクトリア時代の人王冠2ベル)
あらあら、ふふっラブラブ。
あのご婦人も、終わってからじゃなくて、もっと早くに教えてくれたらよかったのにね。」

「でも、髪がぬれなくてよかったわラブラブ。」

と上品に微笑んだ。

そう、お義母さんはアップいつもポジティブアップなのである。

リチャードギア似のお義父さんはまっすぐ前を見ながら運転したまま、

「うん、おかしかった。
ビデオに撮っておけばよかったな。。。」

と真顔でつぶやいた。

愉快なお義母さんである。。。

音譜吉幾三音譜のビートにのせて

♩はあーっつ、まな板ねえ、包丁もねえ、ラップもねえけど、タッパーもねえ♩(正しくは「ある」が、タッパーの使い方がわからず、御蔵行きになっていた時点で「ない」とカウントさせてもらうドクロ)

と、ないないづくしのイギリスはマンチェスターに住む、義理ーズ。

長らくお待たせしました。

目「彼らはいったい何を食べて生きてきたのか。」目

うーん、興味深い質問ですね。
「古代エジプト人は何を食べていたのか」に匹敵しますね。

何人かの方からは
「調理ずみのもの、たべてたんとちゃうのー?ハンバーガー」
といただきましたが、

むむむっ!ナゾの人するどいナゾの人!キラリ!(眼鏡の奥の瞳が光った音、かけてないけど。)
正解は、

そのとおり!クラッカークラッカークラッカー
「Ready to Eat」by M&S, Sainsbury's など。


イギリスは、ヨーロッパにおいて、最も「家庭料理をしない」国だと私はにらんでおるのだが、

スーパーマーケットでの「Ready to Eat」または「Microwave meals」が大変、充実している。

日本語に訳すと

「あけたら食べれる」料理ドンッ
「レンジでチン」料理
ドンッ

レトルトではないんだよねえー、感覚的に。
しかも、イギリスで暮らしたことのある日本人も口を揃えて言う、「結構おいしいよねドキドキ。」
面と向かって言ったことはないが、上品なオランウータン似の母の手料理なんかよりもずっとおいしい。

日本の「お弁当」の感覚的には似ているのかもしれないが、もっと「ディナー」。
お惣菜だと、一品ずつ売られているが、そうではなくって、
「もうこのまま電子レンジに入れると、または、オーブンにいれるといいんですよ」的なもの。


なぜそんなことになったのかはわからないが、とにかく、料理のできない上品なオランウータン似のお義母さんに困ったお義父さんが、
「人数分のready to eatを何日分か買ってきては、毎日お義母さんが、上品に微笑んで焼いて食べる。」
という日々だったらしい!!!!。。。。。。。

そんな食生活でも、息子(旦那)はケンブリッジ大学入ってるわ(現在、世界の大学ランク付け一位、つづいてオックスフォード大学、それからアメリカのハーバード)、お義父さんは数学者だわ、義弟もしかり。

母乳はあげたことなくミルクオンリー(formula milk)叫び、離乳食はこれまた売られている瓶詰めの離乳食オンリー叫び叫び。


それでもいいんです、「食育なんてどうだって」パンチ!

なんたって

ケンブリッジ、ですからクラッカークラッカークラッカー。シェイクスピアの子孫が同級生におりましたから。

私が猿人一号二号の離乳食期真っ最中の頃、イギリスの実家で頑張って離乳食を支度していると、お義父さんが

「ニコニコいいねえ、うちの孫は。手料理のご飯でニコニコ。」

と、一万回くらい言っていた。。。

お義母さんに

「離乳食の時って何を作ってましたか?」

と聞いても

なぜか聞こえてないふり

をされていた。。。

「むかっ耳掃除、してっかあ?むかっ」

と思っていたが、ふふふ、そういうことだったのですねー!?。

自分より頑張って子育てしている、肌の色も違う、がんばり屋さんの嫁には素直に言えなかったのですね。。。


余談だが、お義母さんは、

耳が聞こえにくいしょぼんと医師に言ったら、耳の中をみて
「オー、耳あかが大変つまっている叫び叫び叫び。。。」
と、「耳あかを柔らかくする薬」を渡され、一週間後に再診して、耳のお掃除をしてもらった人である。。。


いったい、生まれてから耳掃除をしたことがあるのか??

新たな疑問である。ドンッ

イギリスの医療における税金の無駄遣い、っつーのは君のことだね。
私は自分で耳を掃除するよ、気持ちいいよ、すっきりして!とやさしく意見したら、


白雪姫風に

「まあっ、それは危ないわっ! 綿棒は私にとって、危険すぎる。。。叫び叫び叫び」

爆弾爆弾爆弾でたっ!!!!!爆弾爆弾爆弾
文化包丁を「危険すぎる」といい、必要に迫られた料理(クリスマス料理とか)をするときには「パン切り包丁」でジャガイモをむくお義母さん!

ごめんなさい、正確に言うと

「パンきり包丁と言えども、お義母さんには危険すぎるので、野菜の皮むきはお義父さん」であった馬馬馬。

綿棒で耳のお掃除をするのも「危険過ぎる」お義母さん。

そうですね、そうですね。

目薬を差すのも、「難しい」お義母さん。

そんなお義母さんの、学生の頃の夢は

病院病院病院「お医者さん。」病院病院病院

。。。。なれなかったことに感謝します。。。。。。



ー続くー





<Abbey語辞典>
ギリーズ(名詞) 義理の両親や義理の兄弟など、義理親族=離婚すりゃ、ただの、どーでもいい他人、を指す名称。

むむっ、一体どこの惑星からやってきたか、我が義両親。

その1でお伝えしたように、このギリーズは、イギリスのマンチェスターの

「割り箸割り箸まな板もない、包丁はパン切り包丁のみ。以上。割り箸割り箸」

というキッチン事情で、何を食べてきたのか?

その前に、もういくつか、キッチンでの衝撃の事実をお知らせいたします、はい、心の準備はいいですかー?

我が旦那の両親の家には

「サランラップがない叫び叫び叫び。アルミホイルもない叫び叫び。挙句の果てに、ビニール袋もないロボットロボットロボット。」

なんかねー、旦那の実家の冷蔵庫開けるたびに
「おっかしいなー??」

とは、昔っからおもってたのよね。。。

でも、「サーモンとブロッコリーと一部の野菜しか食べないバブー(赤ちゃん)」が出来る前は、旦那の実家に行くっていっても、せいぜい数日のみ、夜は外食だったのでキッチンにそもそも立つことがなかったから、きづかなかったんだねー。

しかし、

子供が出来てからは、これが日本のお姑さんなら

メラメラメラメラメラメラ「あの嫁ったら、勝手に冷蔵庫開けてっ!なんて遠慮のない嫁だい!!!」メラメラメラメラメラメラ

と言われそうなくらい、キッチンに立つ日が増えたのだが、朝起きて牛乳をとろうと冷蔵庫を開けるとそこには!!!目目目

「半分に切られたきゅうりが、見事に渇ききっている無残な姿叫び叫び叫び」

とか

「前日のディナーで残ったローストビーフかと思われる、渇ききった、黒いかたまり叫び叫び叫び。」

とか

「乾いて固くなったスライスチーズ」

とか、

とにかく

「ああああ?!」

と、目を覆うような光景にびっくりする目目目。

「乾いて固くなったローストビーフかと思われるかたまり」

を見たときは、

「うり坊うり坊うり坊ドブネズミのミイラうり坊うり坊うり坊」

かと思った。

でも、キッチン自体は

「何も出来ないお義母さん」に変わって、お義父さんがきっれいに毎日、べちょべちょにした
「濡れスポンジ、仕上げ拭きはなし」
で毎日拭くので、綺麗なことは綺麗合格。

しかし、

ドクロドクロドクロその「黒いかたまり」に更なる悲劇が!!!ドクロドクロドクロ

お義母さんが現れて、白雪姫のように

「キラキラキラキラキラキラキラキラああ、素敵な一日の始まりね。キラキラキラキラキラキラキラキラ」

と言いながら

「あら、昨日のディナーで残ったこのローストビーフ、乾いちゃってよくないわね。」

とそのままポイっと

えっえっえっ「ゴミ箱にすてた。」のである!!!!

えっえっえっ

牛よ、君はこんな風に捨てられるために屠殺されたのではない。
ゆるせ、牛。
恨むなら、この義母を。。。。アーメン。

で、ある。

「食べ物を粗末にするとは何事かあああああああああああっ!!!成敗してやるううううう!!!」

と、心の中で成敗してみた爆弾爆弾爆弾。刀の国の人ですから。


そりゃー、牛だって、乾いてカピカピになるよ、そのまま冷蔵庫に入れたらさあ。ラップくらいかけようよ。。。。。

と思い、義父にきくと

「ん?。。。。何をいっているのかわからない。」

と言われた。

そう、ここは

叫び叫び叫び「ラップもない家」であった。。。叫び叫び叫び

じゃ、じゃあ、残ったものは、エコを考えて、タッパーに入れるのかしら?!

いいえ、そうではありませんかお。

タッパーはあります、ただ、

「叫び叫び叫びお義母さん、タッパーの使い方を知らなかった叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び」のである。


「叫び叫び叫びえええええええええっ叫び叫び叫び!!!!!意味わかんなーい。」

そうでしょう、そうでしょう。


以前、自宅のパーティで、残ったケーキについて、とある方がが

「タッパーに入れておいて、明日食べたら?」

と言うと、どうも、この、上品なオラウータン似のお義母さんの様子がおかしい。

そして一言、私に

「やってもらっていかしら?

私、タッパーの使い方がわからくて。。。」

な、何のことですかああああっ?!
タッパーって、つめて、フタして、はい、以上、じゃないの?!

一瞬、白目向いて倒れそうになっちゃった。

このお義母さんがこんななので、それに育てられた我が旦那も、何度も何度も

「食べ物は、ラップするかなんかでカバーして冷蔵庫にいれてね。」

と言っても、最近ぼけてきたのか、この東京の我が家の冷蔵庫でも

「ミイラ的きゅうり」とか
「ミイラハム」とか
「ミイラパン」とかよく発見されるのである。

んもーね、

吉幾三の歌じゃないけど、

「はああっー!ラジオもねー、テレビもねー」

のように

ラップもねえ、ホイルもねえ、タッパーは使わず数十年。

である。。。


ー続くー









結婚には、避けては通れない「アレ!!」が、「モレナク!!」ついてくる。

一生、一緒にやっていこう」と夜空を見上げて誓ったあの日に戻って、

「おおおおおおーい!そいつの両親、すごいでえええええ!ええんかっ?
悪いことはいわん。やめとけ、やめとけええええええ」

と、

「恋でのぼせ上がってる私」を

(いや、本当はのぼせ上がってなかったが、そこにいくと話がややこしくなるので、燃えあがっていたことにして)
北極行きの飛行機にのせてあげたい。



ちなみにエセ関西弁になっとりますが、私は東北の出身です。。。

うーん、
結婚については予習したことがなかったので、気付かんかったわああ。

「義母さん、ボケボケやでー」

はい。

どのくらい訳わからんというと

「ヴィクトリア時代の金持ちの箱入りお嬢様」

みたいな人である。

うーん、うまいなあ、私、と自画自賛してもきっと、なかなか皆様にはわかっもらえないので解説すると、

「200年くらい前の、まだイギリスで金持ちが住み込みの召使いをいっぱいいた頃の、なーーーーーーんに出来ない、微笑んでおお紅茶をソファーに座って飲んでいるだけの、なーんにも知らないお嬢様。
でも汚れていないので、頭の中はお花畑~チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤、あら、蝶々~コスモスハチ。」

である。

お義父さんは、ま、いわゆる
「エリザベス女王の旦那さん、フィリップ王子。または、ヴィクトリア女王の旦那だったアルバート王子。」

「女王」と結婚しても悲しいかな、「王」にはなれないのである。。。チーン。
日本語の「女王、王」の定義と、英語の定義と違うぞ?!

ま、それはまた置いておいて。

「ま、まあ、何も出来ないって言っても、不器用とか?料理ぐらいはするでしょ?」

。。。いいえ。。。

結婚前にも実家に何度かお邪魔したことはあるが、

今思えば

料理の支度とかしたのを見たことがなかった。
結婚10年目にして、子供の離乳食をつくるためにキッチンをお借りした時に初めて知ったロケットロケットロケット衝撃の事実ロケットロケットロケット。

叫び叫び叫び叫び叫びおーい、まな板がねーーーーーーーぞ!!!叫び叫び叫び叫び叫び

ついでに

叫び叫び叫び叫び叫びお義母さんっ、パン切り包丁以外の包丁はどこですかあああああっ叫び叫び叫び叫び叫び

そっと「お義父さん」にきいてみたら

「うーん、いい質問だね!

ありません。」

叫び叫び叫び叫び叫びクラッカーまーじーでえええええ??!!クラッカー叫び叫び叫び叫び叫び

耳をかっぽじってもう一度、私の聴力が衰えたと思い、ワンモア トライ。

「はい?」

「うーん、ないねー。」

す、すみません。。。意味がわかんないんだけど?
ここんち、人が過去30年暮らしてるよね?
イギリスだよね?

叫び叫び叫びまっ、まっ、まな板が、なっ、ない?!叫び叫び叫び

ドンッドンッ超えちゃったんですが、私の想像の限界。。。ドンッドンッ

うーん。。。。そのまんまでした。。。。

おかあさん、料理しないから。

。。。って、仮にも子供育て上げた人たちよね?

叫び叫び叫び何食って生きてきたんじゃああああああああああああっ?!叫び叫び叫び

た、多分、

アンデスの山奥の、腰ミノつけてる部族でも、まな板はあると思うよ。。。

。。。で、そのクリスマスの義両親へのプレゼントは

「まな板」

と

「普通の包丁」

すると

「おおおっ!これは私たちに必要なものだった!!!!!」

そうでしょう、そうでしょう。
しかし、一体、過去何年、必要だったのですか?

旦那曰く、

「うーん、そういえば、実家で一度も見たことがない。」

うーん、また超えちゃった、理解の範囲。。。ガックリガックリガックリ

しかし、普通の包丁については大不評で、キッチンでそれを目の前に義両親が言っているのをきいてしまった。

「これは私たちには、鋭すぎる。。。。」

。。。すみませんねえ、私は
「刀の国の人ですから。」柔道柔道柔道パンチ!パンチ!パンチ!

。。。そして次に行った時にはもはや捨てられていたおいらの包丁。

メラメラメラメラメラメラかぼちゃは、パン切り包丁じゃ、歯がたたねえんだぜいいいいっメラメラメラメラメラメラ

わかんねーだろうなあ、

パン切り包丁さんにはよおむかっむかっむかっ!!!!!!!!


ー続くー








前回は、主に

「インターナショナルスクールとは何ぞや?」

を、お伝えしたつもりである。

伝わってなかったら、ごめんなさい、しゅん。。。。

よくね、「インター行ってます。」というと、

「えーっ!私も子供の小学校受験で悩んでてえ。
うちは夫婦共に日本人家庭だけど、子供には、英語を話して欲しいから、インター行かせたいの!これからは英語が出来ないとね。。。それとも、有名小学校受験しようか。。。」

と

「お金あまってそうなマダム¥¥¥¥¥余ってるならくれー」
がいる。

うーん。
カラオケちょっと待って!プレイバック、プレイバック!いまのことばっ!プレイバック!プレイバック!カラオケ
ご静聴、ありがとうございました。

もとい。

「インターナショナルスクールは、英語学校じゃねーぞ。英語を話したいだけなら、英会話のイーオン行け。」



インターの親の道は険しいで。カップケーキも焼かなあかん汗。

想像してください。

あなたのお子さんの小学校のクラスに、日本語のわからない外国人のファミリーが入ってきました。PTA、連絡事項は全て日本語のみ。先生と親の面談も日本語のみ、さあ、そのご両親はどう日本語しか話さない担任と、子供の教育について語り合う?!

まじ、その逆バージョン。

インターまたは各国の学校は、
「学ぶ」ところで
「英語を学ぶ学校」じゃないの。

子供の面接も英語だし、入学してから
「うちは日本語家庭だから、英語が出なくって。」
ってお子さんのこと言われても
「英語が出ないって。。。。?大丈夫?勉強理解してる?」
と心配になってしまう。

というのも、決して私が「嫌なお姉さんだからじゃないんです。」(おばさん、じゃねーぞ!爆弾)

正直、私も普通の日本人で、英語は話すし仕事もしてし、イギリスで暮らしてもいましたが、英語で教育を受けたわけじゃない。
「英語で教育を受ける」
とは
「英語で、数学微分積分を解いたり、化学のクラスを受け実験をし、レポートを書く」ということ。

「英語を話す」だけなら
英語人口多いぜ、この地球。

アメリカはミズーリ州の田舎のガソリンスタンドの高校中退のにいちゃんですら、英語(正しくは米語)を話すぜ。
イギリスで言えば、リンカーンシャーの田舎の、ひいじいさんが勤めてた駅のそばにある風車のお土産屋のお姉さんも、英語を話すぜ。(えらく具体的)
シンガポールも英語でっせ(正しくはシングリッシュ。あ、失礼。)

すでに三年生の段階で
「叫び叫び叫び私の知らない世界な英語叫び叫び叫び」
がバンバン出てきて、とうとう私がギブアップ。。。。
「Sorry, I don't know what it means.....」
訳)かたじけないが、その意味はわからん。


と、一緒に英英辞書を引くことになる。
八歳、一回引いた言葉の意味はすぐ覚える目目目。
かたや母42歳、引いた単語自体、三秒後には忘れてる、ちーんロボットロボットロボットガックリガックリガックリ。。。

先日、その娘の数学の宿題の用紙に
「4、27、89のmeanは?」
とあり
「。。。。数の意味?」
かと思ったら、
いえいえ、そうではありません。
「その数の平均値」
でした。

叫び叫び叫び叫びOMG!!!!叫び叫び叫び叫び

英語で教育を受けた旦那には「ちょちょいビックリマーク」だが、私には
「He is so mean!!!!」
「It means....」
「I mean it!」
とかしか、知らなかった。

ひいいいいっ、出たっ!
私の知らない世界、である。

まあ、三、四年生くらいからは、もう親の出る幕じゃないので、どうしてもアップアップなら、家庭教師(上の学年の子達がやってくれるよ)をつければいいんだけど。

それを覚悟で頑張ってるご両親はえらい。


1でも言ったように、小学校でインター行ったら、基本はもうその道まっしぐら。。

有名中学受験資格もなくなるし。
親も頑張らないと。。。

「これからは英語が話せないと。。。」
ってか
「これからじゃなくて、お母さん、あなた自身が、今でしょ?」これを使って見たかった!感無量!

とアドバイスしたい。

たまに、日本の有名小学校受験と間違えて、インター校の説明会に
「紺のスーツのお母さんと、紺のジャケットに白襟のシャツを着た、お受験親子。女の子
きっと、日本のほうが落ちたらガックリ、そのインター校にでもいいから行かせたいおとめ座!という感じがばーりばり伝わる、作った笑顔の親子」
を見かけるが、
あれは異様。。。。。。。。
インターの外人世界じゃ、ドン引きっす。
葬式帰りかと思う。ちーんガックリ。

ということで、私含め、日本で教育を受けた親御さん、特にお母さん、一緒に頑張りましょう。おとめ座おとめ座おとめ座おとめ座カップケーキも、クッキーも焼かなあかんけどな。。。ホームパーティー、手作りだぞー。

私個人は、何語で勉強をしてもいいと思うんだよ、大事なのは
「何を学ぶか」
ある意味、研究者とか、経営者とかなって、英語が話せなかったら、通訳を雇えばいいわけで。

長くなりました。




























事故物件、住める? ブログネタ:事故物件、住める? 参加中

私は住めない派

どーんなに安くても、タダでもいいと言われても、あげると言われても、



絶対無理!!!!



夜中に

「あら?誰かしら、私に乗ってるこの殿方?!むふ?!」



二秒後。。。



ぎえええええええっっ!!!!!!!!!



想像してください。

胸の上で、正座してお茶のんでる、カトちゃんペッの幽霊。。。。



こ、こわすぎ!!!!!



あー、こわ。






事故物件、住める?
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気になる投票結果は!?

イギリス人の旦那と、
子供ができる前まではそんなに感じなかった

「感覚の違い」
 
多分、これは国際結婚をして子育てをしている多くの方が思う問題じゃないかな?

「結婚とは、夫婦関係が第一である。」
こーれーはー、西洋方のメインの考え方。

日本人は子供ができると

「ニコニコ子供が第一ニコニコ」

なので、夫婦間が冷めても、家庭内別居でも、

「子供のために我慢むっ」する。

しかーし

西欧の方は

「子供は結婚の副産物なので、夫婦間が冷めると離婚して、次の人を探す。子供は親にくっついてくる。走る人走る人走る人」

なので

「子供のためだけに我慢」は、基本はおかしい。


「だからといって、やりたい放題ではない。」
お互い、関係が持続するように心がける。

子供をシッターさんや親に預けて二人でディナーにいく。

というと間違いなく、日本人同士の夫婦は

「えええええ、そんな夜に子供を(知らない人に)預けられない。」
「親はいいけど、なんとなく言えない。」
「だんなと二人で食事行っても、何を話していいかわからない。」
などいろいろ出てくる。

わかります、わかります。
いいの、同じ感覚の日本人同士の夫婦で、それでお互い幸せならばラブラブラブラブラブラブ。

でもね、うちの旦那は何と言ってもイギリス人。
西欧じゃ

「子供は結婚の副産物ニコニコニコニコニコニコバブー」ですから。

でもね、その考えを言われた(あとは書物でよんだ)時には、叫び叫び叫びショック叫び叫び叫びだったよー。

しょぼんしょぼんしょぼんそこで初めて、国際結婚の壁にぶち当たった。。。しょぼんしょぼんしょぼん

うちの三歳児の二号さんが幼稚園に昼に行くようになってから、私の育児ストレス具合が低くなってきたので、最近はあんまり行ってないけど、まだバブーの頃は、毎週一回シッターさんを雇って、二人ででかけてました。

子育てに追われて、自分の時間がなかったので、やっぱり
「性格が悪くなったんじゃ?ドクロ」と思うくらい、煮詰まってたし。

その時間で二人でジムに行ったりね(彼は水泳、私はマシーンとか、やることは別々)、で、帰りに「ぼろいがうまい中華屋」でラーメンたべる。

会話も、私は子供の話し、彼は会社の話し、でかみ合わないけど、仕方ない。
私は産後の母なので、動物学的に、母性本能真っ最中アップだったし、彼は仕事が大事だったし。
そういう時期って人生にあるからね。
いつも同じテンションでいられるわけではないしダウン。

これはもう仕方ない。
でも、そこを理解して、夫婦間でできるベストなことをやってみる合格。

なんでもポジティブに合格。
会話が弾まなくても、ラーメンはおいしいし、こうして「チビざる山」から「人間の世界」に数時間でも引き戻してくれたことに感謝、で。

でも、喧嘩もたくさんしたよー。
でも、お互いの生まれ育った環境も考えも皮膚の色も違うから、仕方ない。

夫婦でも「違うこと、違う人間である」ことを理解しないと。
日本人は
「みんな一緒の考え方」になるように教育されているので、
「相手は自分じゃない。」
ことを学ぶ機会が正直少ないと思う。
他人には優しくできる。
でも、そばにいる身近な人に優しくすることは難しい、
と、我が心の師「マザーテレサ」がおっしゃったように、
「そばにいる人は、自分と同じじゃない。支配もできない、尻にもしけない、なぜなら違う人間で対等であるべきだから。」
ということを、
この、感覚の違う二人が集まった国際結婚生活で理解した。

大きな収穫である。

でも、旦那のムカつく話は、仲良しのママ友との間で消化するけどねーガックリガックリガックリ




(前回の続き)

がっ!!

イギリスの大学で、日本語学科だった彼は、綺麗な「宮様」のような日本語を話し、Part1にも書いたが

「はねるところはきっちり跳ねるひらかなや漢字」

を書いていたので、感心するほどうまいけど、何故か何か違和感があったなあ。

それでも、当時は

「恋は盲目。Love is blind.」

だったので

「きゃっ!跳ねてて(変だけど)すごい!」

みたいな、キャピキャピ、ウキウキ、心はモンキー、だったのである。

んー、愛、あなたと二人

がっ!

結婚は「生活」である。(当たり前ですが。)

他の方のブログにもあったけど、イギリス人はとってもシャイ(だと本人たちが言っていた)で、アメリカさんみたいに

「Hi!」

なんて、異国のレディーに声をかけにくい方達なので、「イギリス人の友達」というのは残念ながら、出来なかった。
もちろん、旦那の友達らとは一緒に飲みに行ったし、職場のインド系ケニア人イギリス国籍という、

「でもって、あなたは何人?」

という方とは姉妹にように接してもらったが、アメリカのドラマにあるような「同じフラット(アパートメントまたはマンション)の上下階の仲間」とか全くなかった。

そりゃー、イギリスに来るに当たって

「もう、日本の土は踏めないかもな。。。」

と、山口百恵の「コスモス」が、エアーBGMで流れちゃうくらい、そっと涙ぐんで覚悟はしてきたけど。

ロンドンで、彼と散歩をしている時に、頭上を通る飛行機飛行機が

「テンパった鶴マークをつけたJAL」

だったりした時は

「日本に帰りたい!!!!!
あの飛行機に飛び乗りたい飛行機飛行機飛行機飛行機」

おーい、水島あ、一緒に日本に帰ろう! by 映画「ビルマの竪琴」のように、「私をおいてかないでー」

と、歩きながらダーダー涙が出た。
遠かったな、日本は。
飛行機に飛び乗れば明日にでも帰れるはずなのに、現実はそれができない。
親はどうしてる?親友は?私は自分の気持ちだけを先行させて、身勝手なことをしたんじゃないか?
そんな気持ちがいつもいつもあった。

(でも、結婚前の、長距離恋愛をしていた頃は、同じことを彼に思っていた。
明日のイギリス行き飛行機に乗ったら会えるのに、と。)

そんな私を支えてくれたのは、職場で辛苦を共にした、日本人の先輩たち。

「結婚して永住組」より、独身で気ままに生きて、頑張って仕事して、自分の力で永住権をとった先輩たち。

私の「イギリス人と結婚したから永住権」よりよおおおおおおおおっぽど難しいと思う。
そんで、一緒に毎晩パブで飲んで、日本語で笑って飲んで、また笑って飲んで。

やっぱりね、何語でもいいけど、母国語って大切。

辛さや想いの細かい部分を伝えるとき、難しい思想を理解しようとするとき、母国語が一番、気を置けずに話せる、理解できる。

若い時、夫婦だけのときはいいけど、
最近40過ぎたら、耳が遠くなったせいか、お互いの言葉がききとれなくなってきて、お互い
「ああああん?!」
と、志村けんの昔あったコメディのようになってきている。

母の友人で、75歳くらいの日本人のご婦人で国際結婚されてもう50年んくらいの方がいるのですが、彼女が

「だんなが耳が遠くなって、何を言ってもきこえてないし、最近は犬が話し相手よ。ああー、じいさん、全く!」

と言っていて、遠距離恋愛していた切ない頃なら、

「私はそうは思えないわ!愛の力で乗り越えるの、Love is allラブラブ!」

くらい思えたかもしれないが、

地中海でおならブーも乗りこえ、子供も二人も出来て、わけのわかんない「ヴィクトリア時代のお嬢様のような、天然すぎてわけのわかんねー義母」をも、18年かかってやっーーーーーと理解した今なら言える。

「英語が一生、めんどくせーな。」
(旦那の日本語の理解力も低下してきたし)

これで、

お互い英語が第二外国語だったらどうするんだろうね。
もうきっと
「筆記」
が、金婚式あたりには会話のツールになってやしないか、と思う。

話はずれましたが、ま、そんな感じのいろいろな想いで結婚生活半年たったころ
「東京に転勤決まったから。」

とりゃーーーーーーーーーーっ(妄想飛び蹴り)

日本に帰れるのは嬉しい。だが、ロンドンに来たのも二人の都合で、私は仕事も友人もやっとロンドンでかけがえのないものが出来たのに、お主の転勤でまたやり直しか?!
。。。。複雑な想いである。。。。

しかーも(昔の「チェルシー」のCMの外国人子供のアクセントでお願いします。)

私はもうすぐイギリスの永住権とれる、つきましては~、イギリスのパスポートもとれる(その当時は)、ということは、EU加盟国には無条件で住める働ける、になるはずだった。
いいじゃないですかー、リタイア後に南仏で住めたら。ビザの心配なし。

だったのに、全てパーーーーーーー。
いいんどさ。。。。。。。。。。。。お互いの言葉の理解力低下してきた老夫婦、お互い話し相手はそれぞれ犬わんわん、かもわかんないしさ。



眉間にしわを寄せつつ、東京に転勤で来て、東京のイギリス大使館に事情を話してみたが、やっぱりだめだった。

国際結婚は、いろいろ小難しかったぜ。。。年老いていくこれから大丈夫かな?とよく、よーくよく思う今日この頃である。

ー続くー











旦那と21の時に知り合ってから早や20年。

結婚して16年。

ながっ!!!!!

もちろん、人生はこれからもつづくわけで、結婚が続行する限りは、彼と一緒に生きてきた時間の方が長くなる。

「遠距離国際恋愛サークル」に入って

「初々しさ」

を感じた。

あの頃、イギリスに仕事の都合で急に帰ることになった彼と、一年間遠距離恋愛を続けて、その間、私がイギリスに一回行って、彼が私の誕生日に合わせて日本に来てくれて。
あの当時はまだ、携帯電話もスカイプもメールもなくって、「国際郵便」のラブレターと、公衆電話からの国際電話がもっぱらだった。

会えない間は辛かったなあ、若かったし。

遠距離して一年目に
「君がイギリスに引っ越してきて付き合うか、またはもう終わりにするか、どっちかにしたい。このままだと、気持ちは繋がっていても会えないと意味がない。」
と言われ、両親に相談すると
「あ、いいんじゃない?」
とあっさりおっけーで、イギリスへお引越し。

でも彼には甘えません!!
行ってすぐに部屋を自分で借りて、日本国籍は学生ビザがあればバイト出来たので、午前中は英語学校、午後は現地の旅行会社で予約手配のお仕事をし、なんとか暮らしていた。そして渡英三年目に結婚がきまった。。。

初めて付き合ってあってた頃はお互いかわいかったなあ。
きっちり「はねるところははねてます的、日本語で書いたラブレター」は
今でももっている。

がっ!



。。。。続く。。。