恋愛ネタ、待ってるワン
と、友人に言われたので、うーん、心に残る恋愛ネタを書いてみよう。
ヤングな頃に、24歳のアメリカ海軍の、若はげ「つるりんちょ」な将校さん(officer)と、ひょんなことからおつきあいをすることになった。
それはどんな「ひょん」なことなのか?
たまたま行った飲み屋(また飲み屋か。。。)で斜め向かいに座っていた彼の、
あまりにもまぶしいその頭っぷり
に、目が合ったときに間違えて
「あなたは生卵を頭につけてみがいているのか?

」
と聞いてしまった。
ぺかーーーーっ
、とはげているだけならともかく、
「西郷隆盛かっ?!お前はっ!ペチッ(はげ頭をたたいた音)」
とやっちゃいたいくらい、ぶっとくて濃いー眉毛が、
「むむむっ!はげてる俺様に声をかけてきたコウサギちゃんがいるぜえええええ。」
と、むむっと眉毛を上下にアップダウンさせながら、
「な、な、なーんていいましたかあ?」
と近づいてきた。
「やべー、心と口が直でつながってでちゃった言葉だったのに・・・間近で見ると、眉毛がささってきそうだあ、こええええええーーー」
と思いながらもまた間違えて、
「あなたは生卵を頭につけてみがいているのか?」
と、また、口と心がつながってしまった。
正直者である。
ここほれ、わんわん
。
「そんなことないですよー、はは。君は冗談が好きなんだね。」ぴくぴく(眉毛の動く音)
笑うとさらに「人間」から遠のくスマイルだった。。。
なのに私ったら
「いえいえ、冗談ではありません。日本のお坊さんはそうして毎朝磨いているのです。」
と真顔で言ってしまった。
真っ赤な嘘、である。
が、それがきっかけで、まーったく彼を好きになることは最後までなかったが、なぜか数ヶ月、逃げに逃げられず、または
「怖すぎて、見ていたい。」
解説しよう:うちの母によると「人間、怖いものと臭いものは見てみたい、嗅いでみたい」らしい。
まったくその通りである。
彼の友達に紹介されて
「君の彼氏の写真あったからあげるよ」と言われても
「ええええええっ!?いりません。」
。。。。今思えば、失礼な彼女だったなあ(私がね)
しかし、それでも彼はいい人だった。
なぜか、彼の家に遊びにいやいや行くと、
「いらっしゃい、お姫様。」かなんか言って、さっと王子様座りし、靴をぬがせてくれようとするのであった。
「なっ、何をするっ!」
と下を見たら、はげ頭に光が反射して目がつぶれそうになり、そのままけりをくらわすところだったが、小さい理性が働き
「いえ、結構です。」
ときっぱり断った、淡い思い出である。
毎日毎日、電話をいただいたがその都度、なぜか声を聞いているうちに真顔になって、眉間にしわがよって、
「ああああああああああああああっ!」と駆け出していきたくなった、彼と反対方向に。
彼の洋服のセンスもすごかった。
アメリカ人の、あまりセンスのない方は、「ぶえええええええエッ、なんじゃ、それ?!」みたいな髪型をしていたりするが、髪はもういじれない彼は、きっと何か不満があったんだろうね、
「若はげ」に。
その心が、彼の買うTシャツに現れていて
「駐車禁止のマークに、I am disabled.」と書いていたTシャツを来て、
「ドクロマークのバックル」
のジーンズをはいて現れたときには、さすがの私もどうしていいかわからず、一言、
「。。。うーん、ナイスシャツだね。。。」
と言ったら喜んでいたが、
同僚たちもそのTシャツをみて困惑していた顔を私は一つも見逃さなかった。
しかし、ドクロマークのバックルを見たときは、
ひいいいいいいいっっ!!!呪われるうううううううう!!!!!!!
泣きたくなったっす。
その格好で「君に捧げるよ」と、なぜかビートルズのイエローサブマリンをカラオケで歌ったときは、なぜだかトイレに駆け込んでしまった。。。
ストレスが体にきたんだろうね。。。
あるとき
「いつからそんなにはげたのか」
という、失礼な議論をしていたときに
「昔の僕は、ロン毛だったんだ」
と写真を出されたときは
「ざんばらロン毛になった、痩せた西郷どん」
が写っていて、間違えて
「ぎゃああああああああああ!」
とその写真を投げ出してしまった。
。。。大変失礼な彼女でる。。。
そんな彼は、なぜか私と真剣に
「長い将来を考えてつきあっていきたい」
とわざわざ、航海中の船上からお手紙とプレゼントをいただいたときには
それを読むなり、髪の毛が逆毛になるくらいぞわっとして、
「もうだめだ。。。。」と思い、
「健康上の理由でおつきあいをやめさせていただきます。」
とお手紙を書いて差し上げた。
まあ、もちろん、航海から帰ってきてからいろいろ聞かれたが、
何を聞かれても
「生理的に受け付けない」
とは最後まで言えずにお別れさせていただいた。
今思えば、会社をやめるわけじゃないんだから、健康上の理由で。。。はなかっただろうな、とおもうのだが、今更仕方ない。
彼が、私の好きな「化学」で、かなりたけた人だったということは、別れてから知った。
アメリカ版防衛大学(ここ出ると、卒業してから将校からスタートできる)で、化学専攻で、そのおかげでデストロイヤーの船のミサイルの管理をその当時からしていて、部下が間違えて一発、太平洋上でバコーンと発射してしまい、彼がレポートを書かないといけないと、眉毛が八の字に落ち込んでいたときもあった。。。
かぜのうわさで、あれからとっても出世して、かなり偉くなっているということだ。
ただし、独身。。。
あの頃の私は、今よりやっぱり幼かった。
今なら、眉毛もやさしくとかしてあげたり、はげ頭も乾拭きできたりしたかな。。。
それはそれで、慣れたら幸せだったかも、、、、と哀愁マジックにかかってみようとしたが、
やっぱり無理。
彼には必ず幸せになってほしいな。
彼に幸あれ!

と、友人に言われたので、うーん、心に残る恋愛ネタを書いてみよう。
ヤングな頃に、24歳のアメリカ海軍の、若はげ「つるりんちょ」な将校さん(officer)と、ひょんなことからおつきあいをすることになった。
それはどんな「ひょん」なことなのか?
たまたま行った飲み屋(また飲み屋か。。。)で斜め向かいに座っていた彼の、
あまりにもまぶしいその頭っぷり

に、目が合ったときに間違えて「あなたは生卵を頭につけてみがいているのか?


」と聞いてしまった。
ぺかーーーーっ
、とはげているだけならともかく、「西郷隆盛かっ?!お前はっ!ペチッ(はげ頭をたたいた音)」
とやっちゃいたいくらい、ぶっとくて濃いー眉毛が、
「むむむっ!はげてる俺様に声をかけてきたコウサギちゃんがいるぜえええええ。」
と、むむっと眉毛を上下にアップダウンさせながら、
「な、な、なーんていいましたかあ?」
と近づいてきた。
「やべー、心と口が直でつながってでちゃった言葉だったのに・・・間近で見ると、眉毛がささってきそうだあ、こええええええーーー」
と思いながらもまた間違えて、
「あなたは生卵を頭につけてみがいているのか?」
と、また、口と心がつながってしまった。
正直者である。
ここほれ、わんわん
。「そんなことないですよー、はは。君は冗談が好きなんだね。」ぴくぴく(眉毛の動く音)
笑うとさらに「人間」から遠のくスマイルだった。。。
なのに私ったら
「いえいえ、冗談ではありません。日本のお坊さんはそうして毎朝磨いているのです。」
と真顔で言ってしまった。
真っ赤な嘘、である。
が、それがきっかけで、まーったく彼を好きになることは最後までなかったが、なぜか数ヶ月、逃げに逃げられず、または
「怖すぎて、見ていたい。」
解説しよう:うちの母によると「人間、怖いものと臭いものは見てみたい、嗅いでみたい」らしい。
まったくその通りである。
彼の友達に紹介されて
「君の彼氏の写真あったからあげるよ」と言われても
「ええええええっ!?いりません。」
。。。。今思えば、失礼な彼女だったなあ(私がね)
しかし、それでも彼はいい人だった。
なぜか、彼の家に遊びにいやいや行くと、
「いらっしゃい、お姫様。」かなんか言って、さっと王子様座りし、靴をぬがせてくれようとするのであった。
「なっ、何をするっ!」
と下を見たら、はげ頭に光が反射して目がつぶれそうになり、そのままけりをくらわすところだったが、小さい理性が働き
「いえ、結構です。」
ときっぱり断った、淡い思い出である。
毎日毎日、電話をいただいたがその都度、なぜか声を聞いているうちに真顔になって、眉間にしわがよって、
「ああああああああああああああっ!」と駆け出していきたくなった、彼と反対方向に。
彼の洋服のセンスもすごかった。
アメリカ人の、あまりセンスのない方は、「ぶえええええええエッ、なんじゃ、それ?!」みたいな髪型をしていたりするが、髪はもういじれない彼は、きっと何か不満があったんだろうね、
「若はげ」に。
その心が、彼の買うTシャツに現れていて
「駐車禁止のマークに、I am disabled.」と書いていたTシャツを来て、
「ドクロマークのバックル」
のジーンズをはいて現れたときには、さすがの私もどうしていいかわからず、一言、
「。。。うーん、ナイスシャツだね。。。」
と言ったら喜んでいたが、
同僚たちもそのTシャツをみて困惑していた顔を私は一つも見逃さなかった。
しかし、ドクロマークのバックルを見たときは、
ひいいいいいいいっっ!!!呪われるうううううううう!!!!!!!
泣きたくなったっす。
その格好で「君に捧げるよ」と、なぜかビートルズのイエローサブマリンをカラオケで歌ったときは、なぜだかトイレに駆け込んでしまった。。。
ストレスが体にきたんだろうね。。。
あるとき
「いつからそんなにはげたのか」
という、失礼な議論をしていたときに
「昔の僕は、ロン毛だったんだ」
と写真を出されたときは
「ざんばらロン毛になった、痩せた西郷どん」
が写っていて、間違えて
「ぎゃああああああああああ!」
とその写真を投げ出してしまった。
。。。大変失礼な彼女でる。。。
そんな彼は、なぜか私と真剣に
「長い将来を考えてつきあっていきたい」
とわざわざ、航海中の船上からお手紙とプレゼントをいただいたときには
それを読むなり、髪の毛が逆毛になるくらいぞわっとして、
「もうだめだ。。。。」と思い、
「健康上の理由でおつきあいをやめさせていただきます。」
とお手紙を書いて差し上げた。
まあ、もちろん、航海から帰ってきてからいろいろ聞かれたが、
何を聞かれても
「生理的に受け付けない」
とは最後まで言えずにお別れさせていただいた。
今思えば、会社をやめるわけじゃないんだから、健康上の理由で。。。はなかっただろうな、とおもうのだが、今更仕方ない。
彼が、私の好きな「化学」で、かなりたけた人だったということは、別れてから知った。
アメリカ版防衛大学(ここ出ると、卒業してから将校からスタートできる)で、化学専攻で、そのおかげでデストロイヤーの船のミサイルの管理をその当時からしていて、部下が間違えて一発、太平洋上でバコーンと発射してしまい、彼がレポートを書かないといけないと、眉毛が八の字に落ち込んでいたときもあった。。。
かぜのうわさで、あれからとっても出世して、かなり偉くなっているということだ。
ただし、独身。。。
あの頃の私は、今よりやっぱり幼かった。
今なら、眉毛もやさしくとかしてあげたり、はげ頭も乾拭きできたりしたかな。。。
それはそれで、慣れたら幸せだったかも、、、、と哀愁マジックにかかってみようとしたが、
やっぱり無理。
彼には必ず幸せになってほしいな。
彼に幸あれ!
」
。
の子供達がいる。まーさーに「インターナショナル
」
である。