先週のこと。
家で息子とまったり過ごしていたら、
ピンポーン
(宅急便かな?)
モニターを見ると、お向かいの奥さんの姿が。
普段から仲良くさせてもらってるけど、突然来ることはまずない。
娘ちゃんも連れてる…緊急事態か?
とりあえずドアを開けて、
私「はいー」
奥さん「〇〇くん(息子)ってまだクワガタ好きですか〜?」
へ?😯
私「は、はい…まだ好きですど何かありました?」
奥さん「家の前を散歩してたらクワガタがいたので、知らせなきゃと思って😄」
なるほど、確かに去年も飼ってたからなぁ💡
わざわざ言いにきてくれたんだ✨
急いで見に行くと、アスファルトの上を歩くクワガタが。
捕獲して家の虫カゴへ。
し、しかも!
小さいながら、珍しいヒラタクワガタじゃないですか
確かに越冬する種類じゃないとこの時期に成虫で歩いてたりしないわな…
お向かいの奥さんに感謝です
そういえば、似たような話があって
実家にいた時は父と能瀬(兵庫県の有数なスポット)まで行き、苦労して捕まえてたヒラタクワガタ。
木の穴に煙花火を入れて、炙り出したりしてました
そんなある日、父が会社へ行こうと家を出たら目の前の道をトコトコ歩く物体が。
一瞬、目を疑ったようですが紛れもなくヒラタクワガタでした。
しかも70mm前後の大型
(一般的に60mm後半からはかなり大きい部類になります)
そしてそして!
次の週もまた同じ道で、大型のヒラタクワガタをGet!
もう何が何だかわかりません(笑)
あれだけ能瀬に通い詰めても1年に1回獲れるか獲れないか…よしんば獲れても50mm台が関の山。
なのに、家の前のアスファルトで2匹もの大型…
これ、どっかの家から逃げてきてんじゃないか?( ̄▽ ̄;)
父も私もそう思いましたが、獲れたものは獲れたもの。
そのまま普通に家で飼ってました
今回の件といい、まさに"灯台下暗し"な体験でした。