5月にニューアルバム『C'mon You Know』を発売する我らがリアムさんニコニコ


その1stシングルがこちら音符



Everything's Electric

Liam Gallagher


oasisファンならまずタイトルで「ビビビ(古い驚き)」と来るはず雷



そう、「She's Electric」ですね〜。



特に好きな曲なので、過去に記事にしたこともあります下矢印

刺激的な彼女⚡️


だもんで、勝手に「She's Electric」のイメージを持って聴いてみると…



全然違う( ̄▽ ̄)



ソリッドというか、メカニックというか。


かなりカチッとした印象ゆめみる宝石



白黒でクールなMVにバッチリはまっています。




リアムの声は絶好調ウインク



途中、音が消えてボーカルだけになるところなんか透き通ってますもんね〜。



全盛期を彷彿とさせる復活が嬉しい反面、一昔前のゲロ声も恋しくなるという屈折したファン心理(笑)



そして、ドラムはなんとフーファイターズのデイヴ・グロール!


今回の曲はリアムとデイヴの共作でもあります。



言わずもがなですが、ニルヴァーナではドラマーだったデイヴドラム



ストレートでパワフルなビートを聴かせてくれますグッ



同曲について、デイヴは


「残念ながら対面ではできなかったんだけど、リアムとは一緒にやりたかったよ」


「ジュークボックスに25セント硬貨を入れて、彼と一緒にやってみた感じだった。素晴らしいよね。彼は間違いなく素晴らしいシンガーで、ロックスターだよね。最後の現存するロックスターの1人だよ


「彼はグレッグ・カースティン(新作のプロデューサー)と曲を作っていたんだけど、ビースティ・ボーイズの“Sabotage”風のビートが欲しかったみたいなんだよね。それで自分がやることになったんだ。自分がドラムを叩いて、曲が素晴らしくなったんだよね。自分がやったけど、大好きだし、この間もあの曲に合わせて踊ったんだ」



この発言に対し、リアムは


「彼の言う通りで、他の奴らは役立たずだ」

とツイート。


後にラジオ番組でこのツイートの真意についてこう語っています。

「全員がそうだとは言わないけれど、大半はそうだよね。自分のことをロックスターだと思っている奴らはそうじゃなくて、退屈な人生を送っているんだ」

「ロックンロールというのはただ音楽を作ること以上のことなんだよ。分かるかい? 世に出て、自分自身として、面白い人生を生きるんだ。例えば、U2みたいなバンドはロックンロール・バンドのふりをしているけど、どうなんだろうね。ボノに会ったこともないし、あいつらがロックンロールなことをしているのは見たことがないよ」

「多くの人はロックンロールについて『それって音楽のことだろ』と言うけど、俺は違って、音楽だけじゃないと思っているんだ。もちろん、曲もちゃんとしてなきゃダメだけど、アティテュードも大きいと思うんだよね


相変わらず、リアムのU2嫌いは止まらないガーン


逆にノエルは大好きなんですけどねてへぺろ



また、過去には合同でツアーをしたこともあるフーファイターズとオアシス。


この2バンドで思い出すのは、「Lyla」のカバー下差し



ラジオで初披露しその後フェスでも披露しています。



本家よりもかなりワイルドですねトラ





最近だと、

2017年にフーファイターズが主催した「カル・ジャム」にて、


エアロスミスのジョー・ペリーと共にゲスト参加し、「Come Together」を披露していますカラオケ



ただ、リアム曰く、

事前に知らされていた曲ではなかった為、歌詞はムチャクチャだったようで(^◇^;)



まぁ、ジョンだって結構テキトーに歌ってましたしねニヤニヤ




最後に、フーファイターズと言えば…


3月25日、非常に悲しい知らせが届きました。



ドラマーであるテイラー・ホーキンスの死。




アメブロでもすでに多くの方が取り上げられていると思います。



享年50歳。


まだまだこれからという時期に、残念でなりません。



リアムは、


「テイラー・ホーキンスにまつわる悲しいニュースを聞いて完全に打ちひしがれているよ。思いと祈りを家族や友人に。安らかに」


とツイート。



また、ロンドンのロイヤル・アルバートホールで行われたライブでは、


ドラムにテイラーの名を冠し、ラストナンバー「Live Forever」を捧げました。



演奏前にリアムはこう述べました。



「この最後の曲を唯一無二のテイラー・ホーキンスに捧げるよ」


「これは君に送るよ。ブラザー」