往年の子供向け料理番組(NHK)ではなく…
(たまに見てました^ ^)
なかなか収束が見えないコロナ禍の中、"ひとりでできるもん!"とばかりに音を楽しむ方々をご紹介
まずは、
"サー" ポール・マッカートニー
言わずと知れたマルチプレーヤーですね
元祖「宅録」アルバムの『McCartney』をはじめ、昨年も『McCartney Ⅲ』でその腕前を見せてくれました。
"ナイト" リンゴ・スターだって負けてはいません
2003年発表の『Ringo Rama』の最終隠しトラック「I Really Love Her」では、全ての楽器を一人で担当
リンゴ曰く、「一度やってみたかった」と
ギターは弾いてよし、叩いてよし(笑)
一流は何でもできちゃうんだなぁ
続いては、楽器とテクノロジーを駆使した「Virtual Insanity」
最初のピアノでピンと来る方も多いはず💡
これが真の「ひとりカラオケ」か…
ちなみに演奏者のortoPilotは15年前から動画を投稿している古参YouTuberで、初期はシンプルな弾き語りでした。
俺はギターだけで十分だぜ
と言わんばかりに登場したのはLuca Stricagnoli、イタリアのギタリストです
なんとLed Zeppelinの「Stairway To Heaven」を主旋律、伴奏、ソロパートまで全てひとりでやっちゃってます
自身が考案した「リバーススライドネック」をペタっと取り付け、同時に異なる演奏を実現
この時点で異次元なんですが、トドメのソプラノギターで計3本…
お前はゾロか(笑)
いやいや、楽器なんて不要
全て声だけで「Bohemian Rhapsody」を再現しています
まさにひとりクイーン
いちいち出たり入ったりするのが面白い
ただ踊っているパートもありますし(笑)
そして、ギターソロの声どうなっとんねん…
いかがだったでしょうか??
ひとりの可能性は無限大、楽しみ方も無限大ですね